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Yamareco

記録ID: 203038
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大室山、檜洞丸

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:30
距離
19.1km
登り
1,943m
下り
1,762m

コースタイム

7:35音久和バス停-8:17神ノ川キャンプ場-9:22鐘撞山-10:53大室山-11:47犬越路-13:13大笄-13:43檜洞丸-展望台14:38-15:13ゴーラ沢出合-15:55ウエルキャンプ西丹沢-16:03西丹沢自然教室バス停
天候 曇り(晴)
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
神ノ川キャンプ場からの登山道は歩く人が少ないようで、草が少し多め、倒木も有少し荒れ気味。大室山の山頂付近は踏み跡が明瞭ではないがとりあえず上を目指せば問題なし(下りは道迷いに要注意:読図はおもしろいかもしれない)
音久和バス停からの道を進むと、いきなりのやぶ。少し進んだが結局引き返し神ノ川入口のバス停まで歩く
2012年06月30日 07:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 7:38
音久和バス停からの道を進むと、いきなりのやぶ。少し進んだが結局引き返し神ノ川入口のバス停まで歩く
神ノ川キャンプ場が見える
2012年06月30日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 8:15
神ノ川キャンプ場が見える
キャンプ場の人にことわって、橋を渡る(橋の入口にはロープが張っていたが)。
ちなみにキャンプ場の人は登山道は分からないと言っていた。
2012年06月30日 08:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 8:19
キャンプ場の人にことわって、橋を渡る(橋の入口にはロープが張っていたが)。
ちなみにキャンプ場の人は登山道は分からないと言っていた。
橋を渡るとすぐに控えめだが登山道の標識があった。道は少し草や倒木が多く、いい感じに荒れ気味であった。
2012年06月30日 08:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 8:20
橋を渡るとすぐに控えめだが登山道の標識があった。道は少し草や倒木が多く、いい感じに荒れ気味であった。
鐘撞山に到着
2012年06月30日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 9:22
鐘撞山に到着
おっ!鐘があるのでさっそく撞いてみた。
思いのほか音が大きかった。
2012年06月30日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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6/30 9:23
おっ!鐘があるのでさっそく撞いてみた。
思いのほか音が大きかった。
途中日当たりのいい場所があったので、しばし休憩。不覚にもしばらくうとうとしてしまった。
2012年06月30日 09:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 9:55
途中日当たりのいい場所があったので、しばし休憩。不覚にもしばらくうとうとしてしまった。
道を境に広葉樹と針葉樹の森
2012年06月30日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 10:13
道を境に広葉樹と針葉樹の森
大室山山頂に到着
2012年06月30日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 10:54
大室山山頂に到着
山頂から少し下った分岐。ここは左に進む。
2012年06月30日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 11:01
山頂から少し下った分岐。ここは左に進む。
犬越路の避難小屋
2012年06月30日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 11:47
犬越路の避難小屋
中はとても清潔感があった。
2012年06月30日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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6/30 11:47
中はとても清潔感があった。
ここでもしばし休憩
2012年06月30日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 11:48
ここでもしばし休憩
檜洞丸山頂。蛭ヶ岳方面に進むか迷ったが、缶ビールを飲んでいる人を見てしまい、ここで下山して、キャンプ場でビールを購入することにした。
2012年06月30日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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6/30 13:43
檜洞丸山頂。蛭ヶ岳方面に進むか迷ったが、缶ビールを飲んでいる人を見てしまい、ここで下山して、キャンプ場でビールを購入することにした。
歩幅の合わない木道、かなりの大股で歩いた。
2012年06月30日 13:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 13:57
歩幅の合わない木道、かなりの大股で歩いた。
途中の展望台。ここでもしばしうとうとした。
2012年06月30日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 14:38
途中の展望台。ここでもしばしうとうとした。
ゴーラ沢出合
2012年06月30日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 15:16
ゴーラ沢出合
下山道では途中で、山道コースと、川沿いコース(新しいコースとのこと)に分岐、川沿いに下る。ここの渡渉で踏んだ石が転がり靴が水没する。
2012年06月30日 15:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 15:48
下山道では途中で、山道コースと、川沿いコース(新しいコースとのこと)に分岐、川沿いに下る。ここの渡渉で踏んだ石が転がり靴が水没する。
キャンプ場が見えてくる
2012年06月30日 15:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 15:50
キャンプ場が見えてくる
殺し文句ですね
2012年06月30日 15:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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6/30 15:55
殺し文句ですね
ようやくゲット。これのために道半ばで挫折。
2012年06月30日 15:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
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6/30 15:58
ようやくゲット。これのために道半ばで挫折。
山北の駅では切符が買えず(駅員さんもいない、券売機も無い)。車掌さんから切符をゲット(PASMO使えず)
2012年06月30日 17:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 20 IS, Canon
6/30 17:39
山北の駅では切符が買えず(駅員さんもいない、券売機も無い)。車掌さんから切符をゲット(PASMO使えず)
撮影機器:

感想

最近健康診断を受診。健康診断前に3日ほど固形物は控え、口にするものはほとんど液体(ほぼビール)とし、3キロの減量。しかし直前の土日に宴会などありプラス2キロ。結局マイナス1キロの結果であった。直前にあたふたするのもどうかと思い、一年後の健康診断を目指し、久しぶりのロングコースということで大室山から蛭ヶ岳、塔ノ岳、大倉の縦走を計画。かなり長いコースではあるが、始発のバスにのれば、大倉のバスには間に合いそうなので実行。ただし遅れた場合は、途中で西丹沢自然教室に下山することも検討。
最寄りの駅まで行き、JR橋本駅まで電車に乗る。さらに6:20発の三ケ木行きのバス、月夜野行きのバスに乗り継ぐ。最近寝不足のためどの区間でも居眠りをして、乗り過ごしそうになったりもする。しかも腹痛(バットなコンディションだ)。
少しショートカットができそうなので音久和のバス停で降車(他にも1名降車:甲相国境尾根を行くとのこと)。歩道橋を渡り進むが、いきなりのやぶ。ストックで草をかき分け少し進むが、すぐに断念。次のバス停まで歩いて、車道を進むことにした。車道を進み神ノ川キャンプ場に到着。そこにいたおじさまに、大室山に行くためキャンプ場内の橋を渡らせてもらうことをお願いする。橋を渡るとすぐに控えめだが登山道入り口の標識があり、そこから登り始める。人通りが少ないようで、草も多め、倒木も多く、いい感じに少し荒れ気味であった。しばらくして鐘撞山に到着。名前の通り、鐘があったのでさっそく撞いてみた。ソフトに撞いたつもりであったが、思いのほか大きな音が響いた。更に登山道を進むと、日当たりのよい場所に出たので、ここで小休止し、おにぎりを食べるが、少し居眠りをしてしまった。途中トレランの方二名に追い抜かれる。さらに登ると踏み跡がいまひとつ明瞭ではなく道がよくわからなくなったが、とりあえず歩きやすいところを選んで上を目指す。鹿よけの柵に沿って歩くと山頂に到着。おもいのほかペースもあがらず遅れ気味であったが、檜洞に向けてここから下る。犬越路で小休止後檜洞丸に到着。当初の予定から1時間近く遅れていたが、大倉の最終バスには十分間に合いそうなので、先に進むか、ここで下山するか少し考える。ふと気付くと、ビールで乾杯している御仁を見かける。下のキャンプ場の売店でビールを売っていたな・・・と考え始める。とたんに縦走の続行に後ろ向きになる。もってきた2リットルの水もあと500mlしかのこっていないな・・・(途中の山小屋で買えるんだけどね)。天気も悪くなってきたな・・・(もともと曇りだったけどね)。足にマメができそうだなぁ・・・(あっ!これはできてた)。ひざも痛くなってきたかもしれないなぁ・・・(これはこの後で下山中に少し痛くなった)。今日の夜ごはんはすき焼きかもしれないな・・・(家族は外食にいっちゃったので、夜ごはんは大船駅の駅そばになったけどね)。
総合的に考えてここから下山することにした(つづきは次回ということで)。
下山途中で展望台の看板があったので立ち寄った。あまり展望はなかったが、すこし居眠りをする。さらに下りゴーラ沢出会いを過ぎると、川沿いの道と山側の道の分岐に出る、川沿いの道はキャンプ場内を通るとのことで、売店への近道と思い、そちらを選択する。河原へ下ると、進むべき方向がわからなかったが、とりあえず対岸に平な場所があったので、そちらへ進む。川を渡り岸を登ると車道?のように整備されていた。途中で途切れる。台風とかで流されたのかなと思いながら河原をさらに下る。対岸に途切れた道?らしきものがあったので、また渡渉するも踏んだ石がころがり、左足が水没する。そこを登りしばらくするとキャンプ場の売店に到着する。ビールがよく冷えていた。縦走は敗退ということになるのかもしれないが、冷えたビールゲットで勝ちだなと思う。

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