両神山（日向大谷コース）

2019年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,693m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:00

5:45 日向大谷口バス停
5:45 5:46 民宿両神山荘
6:15 6:15 会所
6:59 7:12 両神八海山
7:30 7:38 弘法之井戸
7:43 7:51 清滝小屋
7:55 8:05 鈴が坂
8:40 8:41 両神神社
8:59 9:23 両神山
9:40 9:54 両神神社
10:22 10:28 鈴が坂
10:34 10:54 清滝小屋
10:58 11:00 弘法之井戸
11:15 11:20 両神八海山
12:01 12:02 会所
12:32 12:33 日向大谷口バス停
12:34 12:37 民宿両神山荘
12:40 12:40 日向大谷口バス停
12:45 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

日向大谷登山口にトイレあり（100円）

写真

9/22 5:42

山荘より下の無料駐車場に車を停めて登山口へ向かう。

9/22 5:45

両神山荘。登山口に登山届箱あり。

9/22 5:46

斜面を横切り入山。

9/22 5:55

入山からすぐに狭い山道。
結構高さがあるので滑落に注意。

9/22 6:17

ここから沢沿いを歩いていく。

9/22 6:27

誰もいない。

9/22 6:26

深い沢。滑落に注意。

9/22 6:29

道中で何度か渡渉する。雨天の増水時は渡れるか不明。

9/22 6:33

朝日に照らされて緑が綺麗。
湿度が高くて汗ばんでくる。

9/22 6:39

上流にいくと赤い岩が目立ち始める。鮮やかで綺麗。

9/22 6:42

曇ってきてだんだん薄暗くなりはじめる。

9/22 7:12

沢を離れて急登を登っていく。

9/22 7:20

霧が出始めた。

9/22 7:30

道中にダイナミックな倒木。
道は倒木の下に続いているが、下をくぐるのは怖いので迂回した。

9/22 7:32

倒木の裏には水場。飲めるか分からないので口をすすぐ程度に。

9/22 7:45

清竜小屋到着。休業中だけど中には入れる。
トイレも利用可能。

9/22 7:46

小屋の内部。二階もあるけど立入禁止。

9/22 7:46

小休憩して先へ進む。

9/22 7:48

霧と暗闇で不気味。

9/22 7:50

道中に洞窟のような高い岩場。
中腹に石碑が見えて登るための鎖が垂れていた。
暗くて視界が悪いので今回は登らず。

9/22 10:21

一面蜘蛛の巣だらけの斜面

9/22 7:54

さらに霧が濃くなってきた。

9/22 8:08

尾根へ出ても霧は晴れず

9/22 8:14

尾根沿いは鎖場が多数アリ。

9/22 8:17

湿った岩や木の根は滑る。

9/22 8:22

鉄パイプで組まれた階段。寄りかかると支柱が揺れて怖い。

9/22 8:39

両神神社に着くと霧が晴れて日差しがでてきた。

9/22 8:41

風が吹いて清々しいけど急登でかいた汗が冷えて寒い。

9/22 8:59

尾根歩きが意外と長くて堪えた。
ここを登れば山頂かと思ったが

9/22 9:00

山頂はまだ先。

9/22 9:08

山頂手前に最後の鎖場。

9/22 9:10

青空のもと両神山山頂到着。日本百名山。

9/22 9:15

山頂の祠には鹿の角が供えられていた。。

9/22 9:15

9/22 9:16

山頂からは360度雲海でびっくり。

9/22 9:13

富士山の頭も見えた！

9/22 9:15

妙義山方向。

9/22 9:20

山頂付近の草木は少し色づいている。
山頂は狭く、天気予報では昼から雨だったので長いせず早々に引き返し。

9/22 10:09

下りで手こずった鎖場

9/22 10:12

9/22 10:27

ホコリタケ。触ると胞子が吹き出た。

9/22 11:55

大きなヒキガエル。

9/22 12:14

模様が無い黒い蛇とも遭遇。

9/22 12:20

湿度が高く苔が綺麗。

9/22 12:31

登山口に帰還。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

Tasuke

この連休は栃木の山を登るつもりでいたが台風接近に伴い天気予報がいまいち。
直近の予報では秩父あたりは午前中は天気が保ちそうだったのでまだ登ったことのない両神山へ行くことに。
雨が降らずただ山を歩ければ良いというつもりで行ってみたが、道幅が狭くスリルある沢沿いと霧の中静かな山を歩き、山頂では見事な雲海と両神山を満喫できた。
次回は鎖場だらけという八丁峠から歩いてみたい。