青薙山〜稲又山〜所ノ沢越
山梨県
静岡県
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体力度について
- GPS
- 11:19
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 3,057m
- 下り
- 3,047m
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MTBアプローチ・・・片道6Km 往時間0:28（行き過ぎて戻り含む） 復時間0:19
4:57畑薙第1ダム休憩所〜5:25/5/33登山口〜6:42池ノ平〜8:52/9:02青薙山（2406m）〜10:14/10:34稲又山（2405.3m）〜11:21所ノ沢越〜14:02尾根乗越〜15:32吊り橋〜15:56登山口〜16:16畑薙第1ダム休憩所
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・青薙山登山口に登山ポストはありませんでした。 ・青薙山〜稲又山までの前半は、低木がルートに張り出している所がありますが、思ったほどは通りにくくはありませんでした。 ・所ノ沢越から最初の沢を渡る時は左に折れて登り返します。（私は直進して道迷いをし1:30ロスしました） ・所ノ沢越から尾根乗越まではガレをトラバースするところがあります。 |
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感想
来週の北海道山行（白雲岳・旭岳、トムラウシ）に備え長時間山行の練習がてら青薙山、稲又山へ。
娘から「朝4時に起きたいので電話で起こして」頼まれ出発。着いて携帯を開き、青くなった・・・圏外。人家のある田代まで15km戻り電話。電話したら自分で起きてた・・・こんなもん。
登山口を確認しようとGarminを見たらルートが入ってない・・・カシミールでルート保存だけしてGarminに入れ忘れてた。あまり人が入らない山なので不安だが、わからなくなれば引き返せばいいと腹をくくる。
MTBを登山口にデポしようと思ったらチェーンロックを忘れてきた・・・モーニングコール騒ぎで慌てていたようだ。斜面の見えないとこまでMTBを降ろしてデポ。（幸い帰った時は無事あった）
青薙山の前で神奈川からの人に追いつき、少し話して先を行く。（結局この人とは稲又山山頂でも一緒になり超マイナーな合地山の話題で盛り上がる。）少し行くと青薙山から降りてくるオジサンと話す。年に数回青薙山に登っているけど、人に遭ったのは初めてとのこと。（結局この日青薙山へは5人入山した）手にピンクテープを持っているので聞いたら、登る人達のために付けてくれているらしい。登る時はルートから外れていることもあるので、帰る時つけているとのこと。こういう人達のお陰で登れているんだと思った。
所ノ沢越からの下りで大きな道迷い。テープが沢の縁にあったので、沢を渡ってどんどん進むとガレのトラバースを何箇所も越えなければいけなかった。おかしいと思いGarminと地図を見比べコースに戻ろうとしたが、現在地を見誤っててさらに離れる方向へ進んでた。ようやく現在位置に気づいて、迷った所まで戻った。（迷って進むのに54分の所が、復帰するのは26分だった、ルートが見えるてとこんなにも違う）。迷った場所の左手にはよく見るとテープがあったが、地図にない沢の縁のテープと対岸の踏み跡をみて突き進んでしまった。地図を頭に入れておけば沢と平行して進んでいるのをおかしいと思えたのだが、踏み跡だけに頼ってしまったのが失敗だった。
＜反省＞
�〔爾�らのモーニングコールの依頼は受けるな（山は圏外）
��直前に全てを確認する（数日前ルートを確認しただけでGarminに入れてなかった）
�ＦГ濱廚�薄くなったら即確認（青薙山への登り0:15ロス。稲又山への違う尾根に入り0:18ロス。所ノ沢越から違う沢筋に入り1:30ロス）
＜収穫＞
�〜�う人と話してみた（毎年登っているオジサン＝山域の情報聞けた。神奈川からの人＝コースに不確定な要素がある時はピストンにするとのこと。合地山で盛り上がった。）
��Garmin依存を少なくしていけた。（Garmin内地図と地図との照合に慣れた）
��マルトデキストリンだけで10時間以上動けた。
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所ノ沢越から同じように迷ってしましました。
雨のために地図を良く確認せずに踏み跡を辿ってしまったからです。３か所程ガレ場を横切り、おかしいと思い尾根に400m程登りあげ、布引山〜所ノ沢越の登山道まで出てから所ノ沢越まで戻ったので2時間半もかかってしまいました。反省反省。
トムラウシは2回ほど行ってますが、7月上旬は残雪が多く、7月でも雪が降ります。
その先のオプタテシケから十勝岳へと縦走もできます。
迷った側のガレはひどいですね。引き返す時にあまり余裕がなくて結構石を落としてしまい、その下にルートがあったら大変なことになってました。
トムラウシは妻と合流の都合で天人峡からの日帰りピストンの予定です。まだ雪があるとのことですのでウェアを考えます。情報どうもありがとうございました。
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