八幡平・岩手山(山道祭)
- GPS
- 14:38
- 距離
- 41.6km
- 登り
- 2,855m
- 下り
- 2,445m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 6:02
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:37
天候 | ほとんど晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
盛岡駅から八幡平までは自然散策バス。始発が9:10なので2時間半は駅前で時間つぶし。 縦走後、リフトで下山。 早朝スキー場を登り返し、岩手山を踏んだ後は再びリフトで下山。 山道祭に参加し、シャトルバスで盛岡駅まで。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八幡平から三ツ石山荘までは歩きやすく景色も紅葉も最高! 三ツ石山荘から犬倉分岐までは樹林帯で滑りやすく狭いので転倒注意。 リフト営業時間外はスキー場を歩くことになる。 犬倉分岐から岩手山までは樹林帯は三ツ石からと同じような感じで滑りやすい。 分岐からは上りは鬼ヶ城ルートを選択。稜線の岩場となるが高度感はさほど。景色がよく楽しい。 下りは御花畑ルート。非常に滑りやすく、ザレてる箇所もあり。沢沿いも歩くので岩での転倒注意。 |
その他周辺情報 | 会場は網張温泉キャンプサイト。 薬師の湯にて日帰り入浴。営業時間を要確認。 金曜は500円、土日は600円。 足湯は24時間営業。 その他休暇村本館や仙女の湯(混浴、水着可)もあり。 |
写真
装備
個人装備 |
キャップ
ニット帽
下着
インナー
Tシャツ
半袖シャツ
長袖シャツ
中間着
インサレーション
雨具
タイツ
ショーツ
ロングパンツ
腹巻き
着替え
トレランシューズ
グローブ
バックパック
サコッシュ
アタックザック
ストック
ヘッドランプ
地図
行程表
コンパス
スタッフサック
バンジーコード
ポールストラップ
火器類&燃料(ガス・固形・アルコール)
クッカー
カトラリー
テーブル
食料
行動食
飲料
ウォーターボトル
テント・シェルター
インナーメッシュ
ペグ&ミニカラビナ
グランドシート
マット
シュラフ
ランタン
眼鏡
腕時計
スマホ
バッテリー
充電ケーブル
イヤホン
アイマスク&耳栓
メモ帳&ペン
カメラ&電池
電池(単4)
爪切り
歯ブラシ
速乾タオル
てぬぐい
トイレットペーパー
虫除け
日焼け止め
温度計
常備薬
ヒーター
ファーストエイドキット
ココヘリ
保険証
ソーイングセット
|
---|---|
備考 | サンダル欲しい!傘もあったほうがよかったね! |
感想
待ちに待った山道祭!
せっかくなら百名山もやっつけてしまおうとプランニング。木曜の夜行バスで盛岡入りすることに。
ルートは八幡平から岩手山への裏岩手縦走路を南下。まずは盛岡で八幡平行きのバスを待つ。2時間半ほど泣
しかしながら、その間に素敵な出会いもあり、山道祭に参加するお姉さんたちと知り合うことができた。
八幡平へは途中の休憩ポイントでリンゴを購入。これがまた最高!買ってよかった。
バス停に到着し、早々にスタート。頂上へは終始石畳で歩きやすいがつまづきに注意。
紅葉が素晴らしく、鏡沼などとのコントラストがたまんない。岩手山も遠くに確認でき、気持ちが高まる。残雪時のドラゴンアイもいつか訪れたい。
登山ポストはなく、センター売店にて計画書を預かってもらえる。次は岩手山を目指し宿泊予定地の三ツ石山荘まで。
八幡平から裏岩手縦走路の入口までは車道歩き。バスで上がってきた道を少し戻る。
縦走路は最高すぎた。どこを切り取っても美しく、岩手山が遠くに待ち構えてくれる。歩きやすく急登もなし。
大深山荘の水場で補給し、三ツ石へと向かうが、平日にもかかわらず宿泊者が多そうな気配。案の定山荘には大勢の人が。
リフトの最終は17時。三ツ石からリフトまではCT2時間。悩んだ挙句、最悪スキー場をヘッデンで下りようと意を決して進むことに。
これまでの稜線とは違い、樹林帯を進みダートな道が続くので割と滑りやすい区間。
結果間に合い、温泉にも入れてもらい、前夜祭に参加し、星空を満喫できて、最高の時間を過ごせた。頑張ってよかった!
翌朝は寝不足で体力に不安を残しつつも、岩手山へ馬返しから登ってくる友人夫妻を迎えに。
スキー場の登りがしんどい。
第3リフトまで上がり犬倉山に立ち寄る。姥倉などにも行きたかったが、時間の都合で割愛。
鬼ヶ城コースで岩手山へ向かう道中も紅葉は素晴らしい。思いの外早く不動平に着いたため、山頂で友人を待つことに。
無事合流できた喜びを分かち合い、下山は御花畑コースを選択。
道幅が狭いし、ぬかるんでるし、沢沿いを歩くので岩がかなり滑りやすかったりとなかなかのしんどさ。
友人嫁は沢沿いの岩の上で滑って手をつき、右手をh痛める。帰宅後診てもらいまさかの剥離骨折。ここの下山は足元をよく確認して慎重に。
お大事に。
それでも何とかリフトまで辿り着き、八幡平・岩手山の裏岩手縦走は終了。
あとは祭りじゃ!!
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