栗がいっぱい! …だけどカラ。 東床尾山 と 西床尾山


- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 711m
- 下り
- 697m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数台停められます |
コース状況/ 危険箇所等 |
西床尾山から時計回りで東床尾山へ、糸井の大カツラ方面の周回コース 沢渡りや急登、激下りも多く、雨の日や雨後は滑りやすいので要注意です 看板多いので迷いません |
その他周辺情報 | よどふ温泉♨ |
写真
感想
テント泊の予定でしたが雨の予報で中止。ならば、関西百名山の東床尾山へ出かけました。
糸井の大カツラ分岐に車を止めて、西床尾山からの東床尾山への時計回り周回コース⛰
久々に歩いた!って感じで色んな道を通りました。
林道、沢を数回、急登、アップダウン、なだらかな道、激下り、細い道‥
場面がコロコロ変わるので飽きること無く楽しめました。
結構滑りやすいところが多く、雨の日、雨後は要注意が必要です。
人気がないのか行った時期が悪いのか、1組しか会わず独占状態でした。
急登、激下り時間が長いので時計と反対周りはしんどいかもです。
カエルが沢山、栗が沢山の山でした⛰
今日のコースは、らかん口ー西床尾山ー東床尾山ーかつらの木の
時計回り周回コース。
らかん口登山口は、車を停めたところから不動の滝方面に少し戻ったところです。
足を踏み入れると前日の雨で岩が濡れてて滑りそう!
足場が滑りそうで、前途多難な予感…
少し進むと道の真ん中に大きなウシガエル!!
怖くて通れません。。。
大声を出しても木の枝で威嚇しても動じず…
そんな私たちを哀れに思ったのか、自らどいてくれました。
しばらくすると沢に当たり、沢を複数渡りながらの登山道。
渡る必要があるときは、黄色の案内があるので非常にわかりやすいです。
栗のイガがたくさん落ちてるなかを進んでいきます。
だいせんの滝を経て、結構急な勾配で汗をかきながら登ります。
所々にたくさんの種類のキノコが楽しませてくれながら
ひたすら登る。
西床尾山山頂手前からかなりきつい急勾配!
急勾配が長く続きます。暑〜い!
へろへろで山頂に。
でもここがゴールじゃないんだよね。。。
メインは東床尾山!
急登を登っていたら、女性の二人組とすれ違いました。
もうひとつの道はもっとすごい下りだそうで…どんなんやろ。
やっと頂上!と思いきや、まだもうひとつ登りが…
アキレス腱が伸び切るくらいの急登を登り、やっと頂上に。
お天気がいまいちでしたが、360度お山に囲まれて見晴らしはいいです!
昼食!
相方が山メシを振舞ってくれました。感謝!
野菜やら、パスタやら下ごしらえをして持ってきてくれてありがたいです。
美味かったーー!!
さて、下山。
周回なので、糸井の大カツラ方面へ。
Oh! 激下り!!! かなりの角度です。登ってきたコースより急です。
これが登りだったら…と思うと恐ろしいです。
下は土だったので、めっちゃ滑るわけではないですが
長ーい長ーい激下りは初体験でした。
下り角度がマシになってきたら落ちた栗イガの群れに遭遇。
でも。。。どれも食べられて空です。
実が入ってても青くて小さいので、食べられません。しくしく。
栗の木の下を抜けると空が抜けてシダがたくさん茂っている
広場へ。
なんともいろんな顔を持った山です。
また、沢を幾度と渡り、道が平たんになってきました。
大カツラに着きました。
大きな木で、神秘的でした。
近くにきれいなお手洗いがあります。
しばらく歩くと車を停めた駐車場へ。
急登に疲れながらも、面白い山でした。
今度は…反時計回りで登ってみたいと、Mっ気な気持ちが芽生えました。
ちかくの温泉でゆっくりして岐路に着きました。
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