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Yamareco

記録ID: 2040723
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山(天元台〜西吾妻山〜西大顛ピストン)

2019年09月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:01
距離
8.6km
登り
651m
下り
639m

コースタイム

日帰り
山行
4:47
休憩
1:09
合計
5:56
9:14
16
9:30
9:47
30
10:17
10:17
39
10:56
11:07
4
11:11
11:12
3
11:15
11:28
2
11:30
11:30
13
11:43
11:56
8
12:04
12:04
53
12:57
13:04
41
13:45
13:46
16
14:02
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1
14:03
14:04
6
14:10
14:10
19
14:29
14:34
22
14:56
14:56
13
15:09
15:09
1
15:10
ゴール地点
コース:
リフト→北展望台→かもしか展望台→大凹→天狗岩→西吾妻山→西大顛→(西吾妻小屋)→天狗岩→大凹→かもしか展望→北展望台→リフト
距離・標高:距離8.6km 累積標高(↑)561m 累積標高(↓)526m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
米沢市から西吾妻スカイバレーで天元台ロープウェー湯本駅へ。
湯本駅から天元台高原駅間はロープウェー代行車に乗車。
天元台高原駅から登山開始点の北展望台までは3本のリフトを乗り継ぐ。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは天元台ロープウェー湯本駅の駅舎にあります。
今回は大丈夫でしたが、大凹から梵天岩の間の登山道には大きな岩のゴロゴロ道が続く所が有り、岩が濡れている場合は転倒注意です。
その他周辺情報 10月4日までのプレミアムチケット(天元台ロープウェー湯本駅と北展望台往復)を購入すると、天元台高原のアルプ天元台の風呂が無料で入れます。また、ドリンクサービスも付いていました。
天元台ロープウェイ湯本駅。
ロープウェイ代行輸送の車はこの前から出ます。
2019年09月27日 06:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 6:21
天元台ロープウェイ湯本駅。
ロープウェイ代行輸送の車はこの前から出ます。
6月7日の山開きの日に強風でロープウェイが支柱と接触し運休中。現在、社用車などで代行輸送中。代行運行間隔は約30分、一回当たり最大31名の輸送が可能。
2019年09月27日 06:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 6:21
6月7日の山開きの日に強風でロープウェイが支柱と接触し運休中。現在、社用車などで代行輸送中。代行運行間隔は約30分、一回当たり最大31名の輸送が可能。
代行車とリフト3基往復プレミアムチケット販売中。
10月4日までの平日は通常料金3000円のところ1500円也。入浴券・ドリンク券・西吾妻山登山記念手ぬぐい付き。
2019年09月27日 06:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 6:22
代行車とリフト3基往復プレミアムチケット販売中。
10月4日までの平日は通常料金3000円のところ1500円也。入浴券・ドリンク券・西吾妻山登山記念手ぬぐい付き。
天元台ロープウェイ湯本駅の横にあるトイレ。
2019年09月27日 06:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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天元台ロープウェイ湯本駅の横にあるトイレ。
ロープウェー代行車。
私が乗ったのは8人乗りでした。
2019年09月27日 06:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 6:25
ロープウェー代行車。
私が乗ったのは8人乗りでした。
天元台ロープウェイ湯本駅のすぐ上にある駐車場2.ここに停めました。この朝、米沢の最低気温は10℃でしたので、標高が約930mの湯本駅ではダウンとレインウェアーを着用。
2019年09月27日 06:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 6:26
天元台ロープウェイ湯本駅のすぐ上にある駐車場2.ここに停めました。この朝、米沢の最低気温は10℃でしたので、標高が約930mの湯本駅ではダウンとレインウェアーを着用。
アルブ天元台。
代行車は天元台高原駅の先のアルブ天元台前まで運んでくれます。
2019年09月27日 08:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 8:27
アルブ天元台。
代行車は天元台高原駅の先のアルブ天元台前まで運んでくれます。
アルブ天元台からのリフトセンター。
ここから、しらかばリフト、しゃくなげリフト、つがもりリフトを乗り継いで1820mの北展望台に登ります。
2019年09月27日 08:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 8:27
アルブ天元台からのリフトセンター。
ここから、しらかばリフト、しゃくなげリフト、つがもりリフトを乗り継いで1820mの北展望台に登ります。
リフトセンターから約35分かけて北展望台に到着。
北展望台からは米沢市街、その先にうっすら月山が見えました。写真には写っていませんが、朝日連峰も見えました。
2019年09月27日 09:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:10
リフトセンターから約35分かけて北展望台に到着。
北展望台からは米沢市街、その先にうっすら月山が見えました。写真には写っていませんが、朝日連峰も見えました。
9:10 西吾妻山に向け出発。すぐに分岐に到着。左に進めば、少し遠回りですが、人形石経由で西吾妻、真っすぐ進めば、かもしか展望台経由で西吾妻です。
2019年09月27日 09:13撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 9:13
9:10 西吾妻山に向け出発。すぐに分岐に到着。左に進めば、少し遠回りですが、人形石経由で西吾妻、真っすぐ進めば、かもしか展望台経由で西吾妻です。
かもしか展望台に向かいました。
2019年09月27日 09:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:16
かもしか展望台に向かいました。
こんな感じの登山道を20分程進むと
2019年09月27日 09:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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こんな感じの登山道を20分程進むと
開けた場所に出ました。かもしか展望台です。
ここで、展望を楽しみ、ダウンとレインウェアーを脱ぎました。
2019年09月27日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:30
開けた場所に出ました。かもしか展望台です。
ここで、展望を楽しみ、ダウンとレインウェアーを脱ぎました。
かもしか展望の真正面には飯豊連峰が!
2019年09月27日 09:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:32
かもしか展望の真正面には飯豊連峰が!
北側に見えるのは、多分、朝日連峰。
2019年09月27日 09:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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北側に見えるのは、多分、朝日連峰。
緑の中に点在する紅葉、派手さはありませんがきれいです。
2019年09月27日 09:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 9:48
緑の中に点在する紅葉、派手さはありませんがきれいです。
かもしか展望台の先は、景色が開け、紅葉を見ながらの快適な木道歩き。
2019年09月27日 09:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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かもしか展望台の先は、景色が開け、紅葉を見ながらの快適な木道歩き。
木道はこんな感じ
2019年09月27日 09:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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木道はこんな感じ
分岐に到着。左側は人形石、右側は西吾妻に向かうコースです。
2019年09月27日 09:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:56
分岐に到着。左側は人形石、右側は西吾妻に向かうコースです。
西吾妻コース、先ずは、大凹(おおくぼ)と呼ばれる湿原に下りていきます。
2019年09月27日 09:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:57
西吾妻コース、先ずは、大凹(おおくぼ)と呼ばれる湿原に下りていきます。
大凹(おおくぼ)湿原の右奥のピークは梵天岩(写真左側の凸部)です(ズームアップ)
2019年09月27日 09:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:57
大凹(おおくぼ)湿原の右奥のピークは梵天岩(写真左側の凸部)です(ズームアップ)
大凹(おおくぼ)湿原の中心部?をズームアップ
2019年09月27日 09:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 9:58
大凹(おおくぼ)湿原の中心部?をズームアップ
大凹(おおくぼ)湿原のルートをワイド撮影
2019年09月27日 10:01撮影 by  SO-01K, Sony
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9/27 10:01
大凹(おおくぼ)湿原のルートをワイド撮影
大凹(おおくぼ)湿原のルートをズーム撮影。大凹(おおくぼ)湿原の淵に沿って木道が伸びています
2019年09月27日 10:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 10:01
大凹(おおくぼ)湿原のルートをズーム撮影。大凹(おおくぼ)湿原の淵に沿って木道が伸びています
大凹(おおくぼ)湿原に下り、平坦な木道に変わりました。標柱があり、かもしか展望まで0.9kmと彫られているようです。
2019年09月27日 10:04撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 10:04
大凹(おおくぼ)湿原に下り、平坦な木道に変わりました。標柱があり、かもしか展望まで0.9kmと彫られているようです。
大凹(おおくぼ)湿原を進みます
2019年09月27日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:06
大凹(おおくぼ)湿原を進みます
大凹(おおくぼ)湿原の終点はこんな感じ
2019年09月27日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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大凹(おおくぼ)湿原の終点はこんな感じ
大凹(おおくぼ)湿原から下りてきた木道を振り返ります(ズーム撮影)
2019年09月27日 10:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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大凹(おおくぼ)湿原から下りてきた木道を振り返ります(ズーム撮影)
大凹(おおくぼ)湿原から下りてきた木道を振り返ります(ワイド撮影)
2019年09月27日 10:13撮影 by  SO-01K, Sony
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大凹(おおくぼ)湿原から下りてきた木道を振り返ります(ワイド撮影)
大凹(おおくぼ)湿原の木道が途切れると梵天岩への登りになります
2019年09月27日 10:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:14
大凹(おおくぼ)湿原の木道が途切れると梵天岩への登りになります
梵天岩への登りの手前には大凹(おおくぼ)の水場があります
2019年09月27日 10:15撮影 by  SO-01K, Sony
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梵天岩への登りの手前には大凹(おおくぼ)の水場があります
梵天岩への登り始めは視界の利かないゴロゴロした岩場の登山道です
2019年09月27日 10:19撮影 by  SO-01K, Sony
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梵天岩への登り始めは視界の利かないゴロゴロした岩場の登山道です
やがて視界が開け、
2019年09月27日 10:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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やがて視界が開け、
登りの傾斜が緩み、
2019年09月27日 10:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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登りの傾斜が緩み、
振り返れば、大凹(おおくぼ)湿原方向の景色を望むことができます。
2019年09月27日 10:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:32
振り返れば、大凹(おおくぼ)湿原方向の景色を望むことができます。
更に進んで、梵天岩のピーク(写真正面のピークの右側)が見えるところまで来ました
2019年09月27日 10:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:35
更に進んで、梵天岩のピーク(写真正面のピークの右側)が見えるところまで来ました
小さいですが、ここにも池塘がありますので、再び木道の登山道になります。
2019年09月27日 10:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:35
小さいですが、ここにも池塘がありますので、再び木道の登山道になります。
振り返ると池塘の先に東吾妻方向の山並みが見えます。
2019年09月27日 10:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 10:38
振り返ると池塘の先に東吾妻方向の山並みが見えます。
梵天岩に向け木道を進みます
2019年09月27日 10:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:38
梵天岩に向け木道を進みます
暫く進むと安達太良山の爆裂火口が見えてきました
2019年09月27日 10:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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暫く進むと安達太良山の爆裂火口が見えてきました
正面のゴツゴツした大岩が梵天岩
2019年09月27日 10:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:52
正面のゴツゴツした大岩が梵天岩
大岩の下が登山道ですが、この途中から岩に登る事ができます
2019年09月27日 10:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 10:54
大岩の下が登山道ですが、この途中から岩に登る事ができます
10時55分:梵天岩から大凹(おおくぼ)湿原方向(北側)を望む。遠方に薄っすらと見える山並みは蔵王
2019年09月27日 10:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10時55分:梵天岩から大凹(おおくぼ)湿原方向(北側)を望む。遠方に薄っすらと見える山並みは蔵王
梵天岩から南東方向には安達太良山が見えます
2019年09月27日 10:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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梵天岩から南東方向には安達太良山が見えます
梵天岩からのパノラマ(北北東から南東)。左には蔵王連峰、右端には安達太良山、それ等の間の山並みは吾妻連山
2019年09月27日 10:58撮影 by  SO-01K, Sony
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梵天岩からのパノラマ(北北東から南東)。左には蔵王連峰、右端には安達太良山、それ等の間の山並みは吾妻連山
梵天岩から:北西には米沢市街
2019年09月27日 10:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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梵天岩から:北西には米沢市街
梵天岩から:西には針葉樹林の先に飯豊連峰
2019年09月27日 11:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:00
梵天岩から:西には針葉樹林の先に飯豊連峰
梵天岩から:南には西吾妻山のなだらかなピークが見えます
2019年09月27日 11:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:04
梵天岩から:南には西吾妻山のなだらかなピークが見えます
11時09分:梵天岩から数分で天狗岩に到着です。左の社は山の神を祀る吾妻神社、後方(西側)にそびえる山並みは飯豊連峰です。
2019年09月27日 11:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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11時09分:梵天岩から数分で天狗岩に到着です。左の社は山の神を祀る吾妻神社、後方(西側)にそびえる山並みは飯豊連峰です。
天狗岩からも、北西方向には米沢市街が見えます。
2019年09月27日 11:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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天狗岩からも、北西方向には米沢市街が見えます。
どの岩が天狗岩?と探しましたが、どうやら、天狗岩は大きな岩で覆われた一帯を表す地名の様です。
2019年09月27日 11:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:12
どの岩が天狗岩?と探しましたが、どうやら、天狗岩は大きな岩で覆われた一帯を表す地名の様です。
山の神を祀る吾妻神社です
2019年09月27日 11:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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山の神を祀る吾妻神社です
天狗岩から見た西吾妻山(西側)のなだらかなピーク
2019年09月27日 11:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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天狗岩から見た西吾妻山(西側)のなだらかなピーク
天狗岩の下に点在する紅葉をズームアップ
2019年09月27日 11:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:13
天狗岩の下に点在する紅葉をズームアップ
天狗岩の西から北側までパノラマ撮影
2019年09月27日 11:25撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 11:25
天狗岩の西から北側までパノラマ撮影
天狗岩の南側をパノラマ撮影
2019年09月27日 11:25撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 11:25
天狗岩の南側をパノラマ撮影
そこし離れたところに西吾妻小屋が見えます
2019年09月27日 11:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:27
そこし離れたところに西吾妻小屋が見えます
西吾妻小屋からの登山道は見えませんが、歩いてくる登山者の姿は見えます。
2019年09月27日 11:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:27
西吾妻小屋からの登山道は見えませんが、歩いてくる登山者の姿は見えます。
西大顛(1982m)をズームアップ。今日は、磐梯山を目近に眺めるため西大顛まで行きます。
2019年09月27日 11:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 11:27
西大顛(1982m)をズームアップ。今日は、磐梯山を目近に眺めるため西大顛まで行きます。
11時31分 天狗岩の縁を東側に進み(戻り)、標柱に到着。
ここから西吾妻山に向かいます。登山路の先に見えるのは安達太良山です。
2019年09月27日 11:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:31
11時31分 天狗岩の縁を東側に進み(戻り)、標柱に到着。
ここから西吾妻山に向かいます。登山路の先に見えるのは安達太良山です。
天狗岩から、所々に岩のある登山道を下り開けた木道に出ます。
2019年09月27日 11:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:35
天狗岩から、所々に岩のある登山道を下り開けた木道に出ます。
そこから、天狗岩方向を振り返りました。
2019年09月27日 11:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 11:35
そこから、天狗岩方向を振り返りました。
11時45分:天狗岩から15分弱で西吾妻山の山頂に到着。事前情報の通り、全く展望が利きませんし休憩場所もありませんので人気がありません。
2019年09月27日 11:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 11:45
11時45分:天狗岩から15分弱で西吾妻山の山頂に到着。事前情報の通り、全く展望が利きませんし休憩場所もありませんので人気がありません。
記念撮影:運良く後から来られた登山者がおりまして、お願いして撮って頂きました。
2019年09月27日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 11:47
記念撮影:運良く後から来られた登山者がおりまして、お願いして撮って頂きました。
山頂から15分程下った開けた場所に到着。
西吾妻小屋はもうすぐです。
2019年09月27日 12:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:02
山頂から15分程下った開けた場所に到着。
西吾妻小屋はもうすぐです。
ここでも飯豊連峰を撮ってしまいました
2019年09月27日 12:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 12:03
ここでも飯豊連峰を撮ってしまいました
12時04分:天狗岩と西大顛(にしだいてん)の分岐に到着
2019年09月27日 12:04撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 12:04
12時04分:天狗岩と西大顛(にしだいてん)の分岐に到着
池塘の先に西大顛(にしだいてん)のピークが見えます。
2019年09月27日 12:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/27 12:05
池塘の先に西大顛(にしだいてん)のピークが見えます。
分岐から西大顛(にしだいてん)方向に進みます
2019年09月27日 12:07撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 12:07
分岐から西大顛(にしだいてん)方向に進みます
分岐から5分程進むと、池塘が現れ、展望が利くようになります。突然、磐梯山(1816m)が目に飛び込んできた、という感じで感激します。
2019年09月27日 12:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 12:09
分岐から5分程進むと、池塘が現れ、展望が利くようになります。突然、磐梯山(1816m)が目に飛び込んできた、という感じで感激します。
磐梯山の横は猪苗代湖
2019年09月27日 12:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:09
磐梯山の横は猪苗代湖
少し進み、池塘を振り返りました。
この先、樹林帯の登山道に変わり、少しずつ下っていきます。
2019年09月27日 12:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:11
少し進み、池塘を振り返りました。
この先、樹林帯の登山道に変わり、少しずつ下っていきます。
登山道を下っていくと西大顛(にしだいてん)への登山道がくっきり見えてきます
2019年09月27日 12:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/27 12:17
登山道を下っていくと西大顛(にしだいてん)への登山道がくっきり見えてきます
笹に覆われて歩き難いところも有りますが、整備された登山道です。
2019年09月27日 12:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:17
笹に覆われて歩き難いところも有りますが、整備された登山道です。
登山道に大きな段差があったのはこの場所だけだったと思います。
2019年09月27日 12:18撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 12:18
登山道に大きな段差があったのはこの場所だけだったと思います。
下り切った所から下りてきた登山道を振り返りました
2019年09月27日 12:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:24
下り切った所から下りてきた登山道を振り返りました
西大顛(にしだいてん)への登り返しの様子を下り切った所から撮りました
2019年09月27日 12:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:24
西大顛(にしだいてん)への登り返しの様子を下り切った所から撮りました
西大顛(にしだいてん)側に登り返し、西吾妻山を振り返ります。
2019年09月27日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:29
西大顛(にしだいてん)側に登り返し、西吾妻山を振り返ります。
登山道の左手(東側)、安達太良山の爆裂火口も良く見えるようになりました。
2019年09月27日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:29
登山道の左手(東側)、安達太良山の爆裂火口も良く見えるようになりました。
西大顛(にしだいてん)のピークまで残り10分程の所です。礫状の登山道に変わりました。
2019年09月27日 12:34撮影 by  SO-01K, Sony
9/27 12:34
西大顛(にしだいてん)のピークまで残り10分程の所です。礫状の登山道に変わりました。
歩いてきた登山道を背景に、登山道脇の紅葉を撮りました
2019年09月27日 12:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 12:38
歩いてきた登山道を背景に、登山道脇の紅葉を撮りました
もうすぐ西大顛のピークです。
2019年09月27日 12:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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9/27 12:45
もうすぐ西大顛のピークです。
12時47分:三角点のある西大顛のピークに到着です。西吾妻小屋の分岐から43分掛かりました。
2019年09月27日 12:47撮影 by  SO-01K, Sony
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12時47分:三角点のある西大顛のピークに到着です。西吾妻小屋の分岐から43分掛かりました。
西大顛(1982m)からは、猪苗代湖、磐梯山、裏磐梯三湖(檜原湖・小野川湖・秋元湖)も良く見えました。
2019年09月27日 12:48撮影 by  SO-01K, Sony
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西大顛(1982m)からは、猪苗代湖、磐梯山、裏磐梯三湖(檜原湖・小野川湖・秋元湖)も良く見えました。
雲が掛かってしまいましたが飯豊連峰も良く見えます。
2019年09月27日 12:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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雲が掛かってしまいましたが飯豊連峰も良く見えます。
西大顛からの磐梯山
2019年09月27日 12:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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西大顛からの磐梯山
西大顛からの猪苗代湖
2019年09月27日 12:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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西大顛からの猪苗代湖
西大顛からの安達太良山(ズームアップ)
2019年09月27日 12:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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西大顛からの安達太良山(ズームアップ)
13時06分:西大顛からの展望を満喫し天元台に戻ります
2019年09月27日 13:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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13時06分:西大顛からの展望を満喫し天元台に戻ります
この風景、西大顛への往きでも撮りましたが、帰りは、広角レンズに変えて撮り直しました。
2019年09月27日 13:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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この風景、西大顛への往きでも撮りましたが、帰りは、広角レンズに変えて撮り直しました。
西大顛から下りきった所からの西吾妻山方向。この風景も往きに撮りましたが広角レンズで撮り直しました。
2019年09月27日 13:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 13:20
西大顛から下りきった所からの西吾妻山方向。この風景も往きに撮りましたが広角レンズで撮り直しました。
この風景も、西大顛への往きでも撮りましたが、帰りは、広角レンズに変えて撮り直しました。
2019年09月27日 13:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 13:38
この風景も、西大顛への往きでも撮りましたが、帰りは、広角レンズに変えて撮り直しました。
13時46分:西吾妻小屋の分岐に戻って来ました。西大顛から40分掛かっています。
2019年09月27日 13:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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13時46分:西吾妻小屋の分岐に戻って来ました。西大顛から40分掛かっています。
西吾妻小屋には立ち寄りませんでした
2019年09月27日 13:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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西吾妻小屋には立ち寄りませんでした
西吾妻小屋からは天狗岩に進みます
2019年09月27日 13:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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西吾妻小屋からは天狗岩に進みます
木道だけでなく石畳の道もありました
2019年09月27日 13:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 13:53
木道だけでなく石畳の道もありました
天狗岩に鎮座している吾妻神社が見えてきました。
2019年09月27日 13:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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天狗岩に鎮座している吾妻神社が見えてきました。
天狗岩の道標です
2019年09月27日 14:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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天狗岩の道標です
天狗岩から梵天岩に戻ります
2019年09月27日 14:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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天狗岩から梵天岩に戻ります
天狗岩側から見た梵天岩(群)
2019年09月27日 14:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 14:10
天狗岩側から見た梵天岩(群)
初めて見ました
2019年09月27日 14:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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初めて見ました
往きに撮った風景、撮り直しています。これは梵天岩から少し下ったところから撮った一切経山方向のパノラマ合成です
往きに撮った風景、撮り直しています。これは梵天岩から少し下ったところから撮った一切経山方向のパノラマ合成です
ここを下れば大凹です
2019年09月27日 14:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 14:23
ここを下れば大凹です
大凹と梵天岩間のゴロゴロした岩場の登山道。往きの登りでは余り気になりませんでしたが、下りではスリップ転倒注意です。
2019年09月27日 14:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/27 14:30
大凹と梵天岩間のゴロゴロした岩場の登山道。往きの登りでは余り気になりませんでしたが、下りではスリップ転倒注意です。
大凹と梵天岩間のゴロゴロした岩場の登山道。大きな岩も有ります。
2019年09月27日 14:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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大凹と梵天岩間のゴロゴロした岩場の登山道。大きな岩も有ります。

感想

西吾妻山は展望の利かない山頂との事で、山行きの優先度を下げていましたが、快晴とあって、山頂を除けば展望に優れたコースが続き大満足の山行きでした。
随所に飯豊連峰を見る事が出来る上に、西大顛(1982m)は360度の大展望が利き、お隣の西吾妻山はもちろんの事、飯豊連峰、安達太良山も迫ってみえました。
特に、西大顛から見えた猪苗代湖、磐梯山、裏磐梯三湖(檜原湖・小野川湖・秋元湖)の景色は素晴らしいの一言です。
また、かもしか展望台から先は紅葉の見頃でした。針葉樹帯の濃い緑の中に赤・黄色が点在する紅葉は、派手さは有りませんが、十分、楽しむことが出来ます。また、池塘の草紅葉も楽しめます。
但し、写真撮影に時間を要し、当初予定していた人形石に行けなかったのが残念です。

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