京都の高層湿原 八丁平 大雨、雷、山蛭・・・。

2012年07月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 13.0km
• 登り: 435m
• 下り: 429m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日の主な軌跡
赤線は最近の、黒線が今日の軌跡

7/6 10:11

大見

7/6 10:14

大見の三つ辻
左は大見尾根、小布施
右が尾越〜八丁平

7/6 10:14

ここは鯖街道
小浜まで道が・・・。

7/6 10:25

足尾谷

7/6 10:25

ここは上級コース？？？
何度も撤退

7/6 10:26

今日はしっかりと熊鈴を持っている。

7/6 10:33

ゲート

7/6 20:14

多分今日は行かない。

7/6 10:45

フジ谷峠への道・・・。
林道は避けて
こちらから登ることにする。
小雨になってよかった♪

7/6 10:45

7/6 20:15

今日は長靴・・・。
滑る、滑る。

このあと
靴の中がなんかヘン
山蛭があちこちに
愕然
早速スプレーで撃退
あっとい間に消滅
効果絶大
良かった〜

7/6 20:15

フジ谷峠

7/6 11:15

大雨に・・・。
雷は鳴るし
怖い、怖い。

撤退も視野に入れて・・・。
ほぼずぶ濡れ
合羽を出す間もなかった。

7/6 20:16

ちょうど山小屋が・・・。
ひさしがちょこっと、50センチぐらい。
それでも助かった。

ザッグカバー、雨合羽上下、折り畳み傘を準備。
1時間以上待機。
ついでに食事
おにぎりが冷たい雑炊のようになっていた。
ザッグの中は5センチぐらい水たまり。

7/6 11:39

山小屋の主は
感謝、感謝・・・。
ありがとう！

7/6 11:55

少し小雨になったので前進。
今日は最悪八丁平周辺をウロウロする予定。
何かあったらここまで引き返すことに・・・。

7/6 12:02

激流だ

7/6 12:07

モリアオガエル

7/6 12:09

湿原の苔が美しい

7/6 20:18

そうとう降ったな

7/6 12:15

雨に濡れて綺麗

7/6 12:15

白い花
最近勉強しているからわかると思うけれど・・・。
時間がかかる（汗）。

7/6 12:16

八丁平の高層湿原

7/6 20:18

7/6 12:26

7/6 20:20

オグロ坂

7/6 12:37

興味深々・・・。
まだ行ったことがない鎌倉山。
今日はちょっと。
雷がゴロゴロ。
光った（最悪）。

少しぐらいはいいだろう。
国土地理院の地図も用意しているので・・・。
峰床山より遠いんだ。

7/6 12:53

ピンクのヤマボウシ

7/6 12:54

カエルさん

7/6 20:21

イチヤクソウを見つけました。
今までいつも蕾だったので正直うれしい。

暗くてシャッター速度十分の一ぐらい。
マクロレンズには手振れ防止がついていない（泣）。

7/6 20:22

念のため内臓ストロボで一発

ごめんね。

7/6 13:06

だんだんと近くなる鎌倉山

7/6 13:09

表示がなかったら間違いそうな尾根。
急に下っている。
今日はピストンだからなんとなくイヤ。
地図で確認することに。
雨のためほとんど荷物はザッグの中。
まだ相当な距離が・・・。
現在の時間は？？？

7/6 13:39

げぇ・・・。
時計のバンドから血が・・・。
ヤバイ！

7/6 13:20

シャツにも・・・。
上半身裸になったけれど山蛭は確認できず。
このままにしておこうかと思ったけれどやっぱりここは再確認すべき！

パンツ一枚に・・・。
やっぱり、ズボンの中にまるまる太った山蛭を発見。
なかなか離れてくれない。
必死になって振り払う。

もう今日は鎌倉山は中止！

7/6 20:22

ギンリョウソウ

7/6 13:54

オグロ峠まで帰ってくる。

7/6 14:02

綺麗

7/6 20:23

これも図鑑で調べたらわかると思う。
だってヤマレコのお友達の記事をみていたらよく出てくるから・・・。

7/6 20:24

7/6 14:04

7/6 20:23

暗いので手振れ防止のため近くの木で支えようかと思って近づくと・・・。

セミ？？？
虫？？？

7/6 14:08

いっこうに逃げない。

7/6 14:17

ヤマボウシ
往路の時発見したが雨のためにコンパクトカメラで撮影したのだが・・・。
やっぱり一眼レフカメラの方が鮮明！

7/6 22:13

先ほど登場したやつ。

7/6 14:36

特徴のある風景
鹿害のために防除柵が・・・。

7/6 14:46

同志社の山小屋があったところ

7/6 14:47

7/6 14:48

木道が・・・。

7/6 20:25

ネジキ

7/6 14:57

ちっこい提灯がいっぱい

7/6 15:01

望遠レンズを持ってきてよかった。

7/6 15:01

7/6 15:01

7/6 15:11

湿原を

7/6 15:24

ほぼ一周

7/6 15:27

・・・。

7/6 15:37

どれだけの効果があるか・・・。

7/6 20:27

まだ咲いていた。

7/6 15:45

湿原を一周したあと地図で確認。
フノ峠は行ったことがあるが八丁平からのルートは未踏。
同じ帰り道なので登ることにする。

7/6 20:27

フノ峠

7/6 17:39

帰りに見つけた・・・。
ねむの木かな？？？
違う気もするけれど・・・。
レンズが曇って（汗）。
幻想的

7/6 17:39

7/6 17:40

7/6 20:28

機会があったら登ってみたい鎌倉山
坊村へ行けるのか。

中村から登って八丁平経由で鎌倉山、坊村の一周コース、
いいかも・・・。
次回の楽しみ。

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

D80 ニコン

感想

fu-tyan

今日は雨の予報。
雷も鳴るらしい。

折角の休日・・・。
ヤマレコのお友達の記事を見ていたら無性に湿原を歩きたくなった。
京都の湿原と言えば八丁平！
カキツバタが有名だがもうないだろうなぁ。
湿原は立ち入り禁止だろうがもしかしたら何か発見できるかも・・・。
トキソウにでっくわしたら腰がぬけるかも！！！
先日NHKテレビでタモリの「ウォッチング」の再放送をやっていた。
舞台は八丁平・・・。

今日は長靴に山蛭よけスプレー持参。
足元は最初にスプレーで撃退したので安心していたら上半身がやられてしまった（泣）。
白いシャツにあちこち血が・・・。
ズボンにも・・・。
思ったより軽傷で済んだ。

雨登山のあとは大変。
皮の財布もびしょびしょ。
紙幣を出して乾かす。
カード類は？
磁気、大丈夫だろうか。
デジタル機器、カメラ、携帯、スマホ、歩数計、GPS・・・。
なんとか無事。

洗濯などして部屋の中を見ると・・・。
元気のない山蛭がいた。
さわると遺伝子のような形をした物体が少し動いた。
スプレーを噴射！！！

ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/7552998a20af88c2b6e33b7c02f1950e

コメント

tomuyan

お疲れさまー(^^♪
ウワー雷雨の中、大変でしたね。

しかも蛭がいたのねー
蛭にやられると血がなかなか止まらないよね

アカハライモリ・・何だろうと思って調べて
イモリ初めて見たからサンショウウオの仲間かと思ったよ　

ネムの花が見事過ぎて別の木かと思ったわ
良く見るとやっぱりネムだった

八丁平湿原　木道まであって大きな湿原ですね
目の届かない場所にはいろいろありそう・・・

fu-tyan

tomuyanさんの記事に触発されて・・・。
>ウワー雷雨の中、大変でしたね。
ほんと・・・。
いきなり大雨。
山の斜面が川に　
傘も差さなくてはいけないのでノルディックはできなかった。
カメラも出したり閉まったり・・・。
防水カメラが欲しい。

前に使っていたコンパクトデジカメ・・・。
修理に出したら２回とも保険がきかないといわれた。
水没だと。
絶対水没ではないんだけれど
それに近い使い方をしている　

雨が小降りになったので合羽を脱いだらまたまた雷雨。
面倒なのでそのまま歩いた　

結局４ヶ所蛭にやられました。
かゆくて血が止まりません。
シーツが汚れるのでバンドエイドをして寝ました。

今度はサンショウオの卵を見たい。

これって本当にねむの木なのかなぁ。

トキソウ　
見たい　 　

tomuyan

こんばんはー(^^♪
アレは間違いなくネムノキ
川沿いのあんな場所に良く立っているし葉も花もネム
47はイボタノキだね
山には案外と白い花が多いね。
tomuyanも分らなくて今調べているのがあるけどわからないまま出しますね。

今度はサンショウオの卵を見たい・・・・卵って・・・
成体みてもイモリとサンショウウオの区別できない
tomuyanには未知の世界

fu-tyan

おはようございます
ネムノキと似た花があると聞いたけれど調べてもよくわからん。

白い花、いろいろあるね。
ネズミモチ,イワガラミ,テイカカズラ,ツルアジサイ、イボタノキ・・・。
教えていただいてありがとう、イボタノキ。

41〜43はきっとツルアジサイだね。
自信がないけれど・・・。
わからないことばかりだけれどいままでは通り過ぎていた。
tomuyanさんのお蔭　

湿原はいいね。
梅雨の時期にぴったり・・・。
まだまだ行きたい。
比良の池めぐりもいいかも・・・。

蛭のやられた跡が痒い、痒い・・・。