記録ID: 2045069
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
位山−巨石群登山口から……後日、祭壇石まで
2019年08月12日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 237m
- 下り
- 211m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 3:35
6:50
64分
位山巨石群駐車場
7:54
8:05
25分
天の岩戸
8:30
9:05
1分
展望広場
9:06
12分
位山山頂(三角点)
9:18
9:20
65分
御神水(水場)
10:25
ゴール地点
9月28日、モンデウススノーパークの登山道から、スキー場頂上の上にある祭壇石まで、一人で方道約1.5キロを軽ハイク。
天候 | 曇〜薄曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
●ダナ平林道:登山道でもある林道を車て行くのは勇気がいる。ゴツゴツと荒れている上狭く勾配もあり、対向車があったらすれ違いが至難。距離も数キロほどあるのでかなり辛い。軽の四駆じゃないと。私は古いエスティマで小回りが利かないからとても不安。それに車では美しい自然を堪能できない。やはりモンデウス位山スノーパーク(道の駅)に駐車し、この林道は登山道として歩いたほうがよいと思った。 ●再度プチハイク:9月28日、再び位山近辺に来るチャンスがあったので、前回行けなかったスキー場頂上の上にある「祭壇岩」まで、道の駅モンデウス位山スノーパークの登山口からハイク。やはりこうして歩いて登るのが正解だとしみじみ思った次第。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
巨石群の登山口からは、勾配があり、岩の段差の深い部分などがあるが、上に行くに従って楽に。ただしなぜか、登山道は落ち葉や枯れ枝が散乱していて荒れていたのが気になった。聖なる雰囲気とはいいがたい印象。 |
写真
巨石群駐車場から入山口を望む。左に「位山太陽御神殿」なるもの。天照日の大御神、天の常立大御神、國常立の大御神の三神の御名。造化の三神と違う。社らしき構造物は鉄の箱のようで、左右の門番は狛犬ではなく人面の竜神。ご挨拶はしたが、かなり違和感。登り口鳥居のあたりには「水無神社奥宮」の表示。
水場から山頂の戻る途中で撮影した写真だが、真ん中に二つの光の玉が写った。レンズの反射だろうか? ふつうはこういう反射の仕方をしないと思う。ちょうど陽射しが洩れたルートに写り込んだわけだけれども……?????
道の駅モンデウススノーパークの建物。広大な駐車スペーズが。登山届けを受け付けるところもあり、向かって右に回れば、代表的な登山口と巨石群登山口に。左に回れば、たぶん刈安林道からの登山口があるはず。
9月28日、道の駅の前(山側)の道を右に数百メール、スキーエリアが終わったところに分岐の標識。左、山頂5.5キロ、スキー場頂上1.5キロ。まっすぐ、ダナ平林道経由巨石群登山口5.7キロ。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
予備電池
GPS
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 実はこの登山、初心者の私にとっては2回目。連れがストックを2本使っていてストックを貸してくれた。ストックを使うと、特に下山でかなり楽になることを実感。ストックを買うきっかけとなった。 |
感想
パワースポットとして超有名な位山。どんなにすごいんだろうと期待しましたが、期待が大きすぎたためか、あるいは連れがいて気を使ったためか、達成感がいまいち。巨石群は確かにすごいが、茨城の難台山の巨石のほうが、たとえば屏風岩が屹立する圧倒的な迫力のほうが、すごいという印象。天の岩戸も、位山の最大の聖域のはずだが、私見では、何かが抜け出てしまったような感じ。頂上もあっけなかった。正直言うと、連れといっしょでなければ、正規の登山道を歩いて登るところだったが、巨石群登山口駐車場まで車で登り楽をしてしまったのが原因かも。登山道の荒れも気になった。夏の暑さも原因の一つか? 登山を案内してくれた友人のせいにはしたくないが、聖山は、やはり一人で対応すべきかもしれない。
それで9月28日、祭壇石だけのために一人で軽ハイクした時には、その場で奇妙な体験をしたこともあり、深い喜びを感じた次第。
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