★梅雨時期には梅雨時期の清流を

2012年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,166m
• 下り: 1,200m

コースタイム

9：00駐車（上養沢）-10:20七代の滝-11:52綾広ノ滝-12:32大岳山荘-12:50富士見ベンチ(昼食）13：05-13：10大岳沢分岐-13：56大滝-14：09小滝-14：26上養沢-14：36駐車

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上養沢に駐車

コース状況／危険箇所等

大岳―大滝方面は、7/6 通行止
（朽ちた橋があるためと思われる）
自己責任で通過してしまいました。

写真

7/8 17:36

7/8 17:36

ロックガーデン1

7/8 17:36

キツリネソウ

7/8 17:36

七代の滝分岐の砂防ダム

7/8 17:36

七代の滝の下流

7/8 17:36

天狗までの根の回廊

7/8 17:36

清流の音が浸み込む

7/8 17:37

ロックガーデン1

7/8 17:01

ロックガーデン2

7/8 17:02

ロックガーデン3

7/8 17:03

綾広ノ滝脇の壁

7/8 17:37

ここで禊をするのです。

7/8 17:06

綾広ノ滝

7/8 17:08

幻想的なガスの中

7/8 17:37

聞いてないよ！　大岳沢通行止め

7/8 17:37

見なかったことに

7/8 17:12

大岳沢1

7/8 17:28

大岳沢2

7/8 17:28

大岳沢3

7/8 17:37

7/8 17:37

7/8 17:37

小滝

7/8 17:22

情緒あるトンネル

7/8 17:23

朽ちたタンクローリー

7/8 17:24

何故か惹かれる

7/8 17:25

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

感想

niftymail

最近体調が悪く仕事中にもめまいがするのだけど週末も家に篭っても余計に悪くなりそうなので、マイナスイオンたっぷりの渓谷散策に軽く行ってきました。

しっとりとした苔むした渓谷の清流を聞きながら、ゆっくり回る上養沢〜ロックガーデン〜大岳〜大岳沢をセレクト

上養沢から入ってロックガーデンを経由し上養沢に戻る周遊する梅雨時期には梅雨時期のコースです。

上養沢に到着しても小雨が降って早速、雨合羽着用です。　この時期蒸し暑いので、羽織る羽織らず濡れてしまうんです。　外から濡れるか内から濡れるかの違い。

七代ノ滝までは、林道を歩くことになりますがシンミリと清流を聞きながら苦にならない道のりです。　七代ノ滝から天狗岩までは、鉄梯子があり雨の日は注意が必要。　　
天狗岩からは、ファミリー、カップルなど大勢の人達が・・　こんな雨の日にと思っていますが、ロックガーデンは、誰しも雨の日も満足できるロケーションです。

いつもの通り、ロックガーデンを過ぎ、芥場峠を上がって、大岳山荘へ展望が全く無いため、大岳山はパス。　馬頭刈山へルートをとり、富士展望が効くベンチで昼食を済ませ大岳沢へ
と思ったら、なんと通行止め！　そんなの聞いてないけど！　ここを通行止めされたら、芥場峠に戻り、上高岩山を経由し上養沢のルートしかないが、時間がかかり過ぎ。
ここは自己責任で通行止めとなっている当初予定の通り大岳沢へ。

結局通行止めとなっているのは、橋が朽ちていつ折れるか解らないためと判明。

大岳沢もロックガーデンを超える苔むした清流で写欲そそる被写体がいっぱい。
大滝を過ぎ無事上養沢へ。　そういえば小滝というのも梅雨時であるのか初めてその存在を確認できた。　落差は大滝を超える貴重な存在。

行ってみればすっかり満喫した梅雨時期のルートでした。




帰宅してやっぱりこのコースは東京都で最もおすすめできるコースと再確認してます。