ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2049399
全員に公開
ハイキング
東北

【会津100名山】貉ケ森山

2019年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:04
距離
2.9km
登り
209m
下り
197m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:09
合計
2:04
10:39
64
スタート地点
11:43
11:52
51
12:43
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道(本名・室谷)線,新潟側より登山口となる塩ノ倉峠へ.(福島県側は通行止め) 道は,基本的にはアスファルトの道.しかし崩壊している個所が1か所ある.その他,穴が開いている個所等があり注意が必要. Xトレイルを使用.
コース状況/
危険箇所等
基本,藪道.踏み跡,赤テープの目印はあるが,必ずしも,踏み跡,赤テープの目印が見つかるとは限らない.もし行くのであれば,この山を知っている方と一緒に行かれた方が良い.
その他周辺情報 みかぐら荘にて日帰り温泉が利用できる.500円
(10月から日帰り温泉のみとなる.食事の提供なし.シャンプー,石鹸はそれぞれ50円で買える.)
林道(本名・室谷)線の塩ノ倉峠にある林道開通記念碑
林道(本名・室谷)線の塩ノ倉峠にある林道開通記念碑
塩ノ倉峠
福島(金山町)側の林道は通行止め.
1
塩ノ倉峠
福島(金山町)側の林道は通行止め.
林道開通記念碑の反対側には県境の標柱がある.
林道開通記念碑の反対側には県境の標柱がある.
標柱の近くには,祠があります.
標柱の近くには,祠があります.
何気に祠の後ろをみると赤テープ.
此処から出発しますか.
1
何気に祠の後ろをみると赤テープ.
此処から出発しますか.
早速,すげー藪
暫く行くと踏み跡&赤テープあり
1
暫く行くと踏み跡&赤テープあり
これは食えるのか?
これは食えるのか?
赤テープを追っかけていくと,東北電力の雨量観測所.
赤テープはここへの行くためだったのか・・・
福島登高会の記録も同じ.いったんバックして踏み跡を探す.
赤テープを追っかけていくと,東北電力の雨量観測所.
赤テープはここへの行くためだったのか・・・
福島登高会の記録も同じ.いったんバックして踏み跡を探す.
丁度,雨量観測所へ曲がる所まで戻り,それらしい踏み跡を見つける.
丁度,雨量観測所へ曲がる所まで戻り,それらしい踏み跡を見つける.
どうやら,正解みたい.
どうやら,正解みたい.
このようにわかりやすい所もある.
1
このようにわかりやすい所もある.
ここは踏み跡を見失っているところ.
歩きずらい.
ここは踏み跡を見失っているところ.
歩きずらい.
藪から一旦開放.
開けたところから,奥が貉ケ森山.双耳峰になっている.
紅葉はまだである.
2
藪から一旦開放.
開けたところから,奥が貉ケ森山.双耳峰になっている.
紅葉はまだである.
再び,藪の中へ.
根曲がり竹が激しくなってきた.
踏み跡も,直ぐに見失うものの,何となくいつの間にか踏み跡に戻りながらの歩きが続く.
再び,藪の中へ.
根曲がり竹が激しくなってきた.
踏み跡も,直ぐに見失うものの,何となくいつの間にか踏み跡に戻りながらの歩きが続く.
双耳峰,北側のピークに到達.
1
双耳峰,北側のピークに到達.
ピークから貉ケ森への山頂までは,踏み跡があるものの,藪が激しく,踏み跡がわからない箇所が結構ある.
それでも,問題なけどね.
1
ピークから貉ケ森への山頂までは,踏み跡があるものの,藪が激しく,踏み跡がわからない箇所が結構ある.
それでも,問題なけどね.
御神楽岳はガスっていて分からず.この山は笠倉山かな?
1
御神楽岳はガスっていて分からず.この山は笠倉山かな?
貉ケ森方向は御覧の通り.
薄っすらとガスっている.
貉ケ森方向は御覧の通り.
薄っすらとガスっている.
少し色づいている.
1
少し色づいている.
山頂にきました.
一等三角点.デカいです.
ここでお昼としました.
2
山頂にきました.
一等三角点.デカいです.
ここでお昼としました.
帰りの撮ったもの.
帰りの撮ったもの.
帰りは,赤テープを忠実に追っかけところ
出てきたのは塩野倉峠の新潟側,(砂利からアスファルトになるところ)でした.
1
帰りは,赤テープを忠実に追っかけところ
出てきたのは塩野倉峠の新潟側,(砂利からアスファルトになるところ)でした.
御覧のように赤テープだらけ.
1
御覧のように赤テープだらけ.
帰りに撮ったもの.
一か所ですが御覧のように抉れています.
大雨が来ると持たないような感じです.
1
帰りに撮ったもの.
一か所ですが御覧のように抉れています.
大雨が来ると持たないような感じです.

感想

久々の藪山であった.
貉ケ森山は会津100名山.これで97座目となった.
春先から登る計画を立て,今回やっと登頂できた.
この山は,林道が使えるかどうかで難易度が変わってくる.
前回は,林道が途中で通行止めになっており,復旧工事を淡々としていることを
確認はしていた.
今回は,もう工事は終わっただろうと思い出かけてみたが
道はいつ通れなくなってもおかしくない状況であった.

天気はイマイチであったが,雨が降らないだけでもマシであった.
前日からの雨もあり,どうせ濡れると思い.
長くつに合羽の上下を着こんで登った.

踏み跡は,明確にわからない箇所もあったが
しばらく歩くと,いつの間にか踏み跡に戻ることを
何度もくり返し登頂.
距離的には短いものの,それなりに充実した山歩きであった.

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1405人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら