蕎麦粒山 〜仙元尾根で道迷い〜

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:06

7:43 川乗橋バス停
7:47 7:48 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:24 9:24 トヤド山(杉ノ通り)
9:28 9:30 笙ノ岩山
9:46 9:46 塩地ノ頭(シオジ窪ノ峰)
9:50 9:50 鳥屋戸八丁山
10:18 10:19 長尾山
10:31 10:37 鳥屋戸尾根分岐
10:53 10:56 蕎麦粒山
11:11 11:14 仙元峠
12:26 12:26 大楢
12:45 12:45 広河原分岐
12:55 12:55 新秩父線57号鉄塔
13:01 13:02 新秩父線58号鉄塔
13:08 13:08 広河原三等三角点
13:13 13:19 新秩父線59号鉄塔
13:22 13:22 新秩父線60号鉄塔
13:31 13:32 浦山大日堂BS
13:40 13:41 天目山林道入口
13:45 13:45 浦山大日堂BS
13:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR青梅線奥多摩ST0725-0740川乗橋
復路：浦山大日堂BS1400-1430西武秩父ST

コース状況／危険箇所等

・笙ノ岩山の少し先で分岐尾根があるが左尾根を進む
・仙元峠から少し尾根を降りたところでルートが不明瞭

その他周辺情報

西武秩父　祭の湯

写真

10/5 7:51

川乗橋からスタート

10/5 8:54

東京市の石

10/5 9:37

笙ノ岩山に着きました

10/5 9:37

地味な雰囲気です

10/5 9:49

お、あれは

10/5 9:49

川苔山と大岳山でしょうか

10/5 9:52

御前山だったかな

10/5 9:52

ズーム

10/5 10:45

巻き道の分岐

10/5 10:45

道が不明瞭と注意書き

10/5 10:56

蕎麦粒山。
本日のピーク

10/5 10:56

川苔山方向

10/5 10:56

登ってきた鳥屋戸尾根

10/5 10:57

蜘蛛巣払い用天然ダブルストック　
登りで重宝しました

10/5 11:19

仙元峠です

10/5 11:19

祠があります

10/5 11:19

昔は秩父と多摩を結ぶ唯一の峠、と書いてあります

10/5 11:36

15分ほど強引に降りたところでテープで安心したが、これは誤りでした

10/5 11:49

そのまま無理やり降りたら作業道？に合流しました。
GPSをみながら大楢方向へ

10/5 11:54

こんな崖を飛び下りました

10/5 11:58

ここはのんびりと作業道みたいな道をゆく

10/5 12:04

ミつドッケがキレイ

10/5 12:07

作業道から名もなき枝尾根を登り
GPSみながら復帰を試みる

10/5 12:27

こんなトラバース

10/5 12:27

登山道でもなんでもない

10/5 12:29

やっと尾根に上がった！

10/5 12:29

なんと歩きやすい（当たり前だろ！）

10/5 12:32

そしたら、すぐ大楢到着。
仙元峠からCT40分のところ70分(175%)もかかった・・

10/5 12:58

この先は迷いそうな箇所はありません

10/5 13:03

鉄塔登場

10/5 13:03

お決まりの

10/5 13:40

大楢からCT110分のところ70分（63%）

10/5 13:41

無事の下山に感謝

10/5 13:44

10/5 13:48

10/5 13:48

10/5 13:49

10/5 13:54

大日堂BSに到着
14時に間に合ってよかった

10/5 13:55

10月26日、27日獅子舞みたいです

10/5 13:55

なにやらカワイイ市営バス

10/5 15:43

風呂後に一杯

10/5 15:59

でかっ！
わらじカツです

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ

感想

kohut121

久しぶりにやってしまいました、道迷い。
仙元峠からの下りの途中でルートミスに気づきながら、そのまま安易に進んでしまいました。当然自分の判断ミスですが、遠因は他の人のレコで道が不明瞭という情報を得ていたことも心理的に影響しているかもしれません。多分こんな道なんだろうって先入観があって、ひどい斜面だ、と思いながらも強引に降り続けてしまい途中で引き返すことができなくなりました。その後GPSみながら登山道に復帰するしかなく、リスクの高いトラバースや尾根の急斜面を登りました。反省・・・

プロトレック記録
max1429(10:48)
min419(7:44)
asc1199
dsc1150