ポンポン山〜山ガールトレーニング編〜

2012年07月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 16.6km
• 登り: 834m
• 下り: 841m

コースタイム

10:24　駐車場
10:31　神峯山寺
11:30　本山寺
12:34　山頂（昼食）　13:24
13:50　釈迦岳
14:10　大杉
14:20　林道
15:17　川久保
16:20　駐車場

天候

曇り・一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神峯山寺駐車場（いちばん下）を利用

コース状況／危険箇所等

歩きやすい登山路です。危険箇所はありません。
舗装された林道の歩きが長いので疲れます。

写真

7/8 10:24

神峯山寺駐車場
一番下に止めたためしっかりあるかなければなりませんでした。

7/8 10:31

神峯山寺

7/8 10:33

神峯山寺境内
もみじの頃に来たらよさそうでした。

7/8 10:41

7/8 10:51

標識どおり本山寺へ向かって。

7/8 10:51

舗装路をしっかり歩く我が家の山ガール。

7/8 11:27

本山寺

7/8 11:40

本山寺

7/8 11:40

本山寺裏の登山口

7/8 11:50

登山路

7/8 12:01

7/8 12:33

山頂下

7/8 12:33

山頂下
向こうに進むと釈迦岳

7/8 12:34

にぎわうポンポン山山頂

7/8 13:23

7/8 13:17

山頂からの眺望・生駒山大阪平野
本日はうす曇で、視界はよくありませんでした。

7/8 13:17

山頂からの眺望・京都南部

7/8 13:23

山頂からの眺望・京都北部

7/8 13:31

7/8 13:50

釈迦岳

7/8 13:50

7/8 14:10

大杉

7/8 14:10

大杉
右の足しか写っていない方に、尾根コースと渓流コースを教えていただきました。

7/8 14:20

渓流コースを降りて林道に出たところ。

7/8 14:20

7/8 14:47

7/8 14:59

7/8 15:13

7/8 15:13

7/8 15:17

撮影機器：

IXY 30S CANON

感想

tanosiku

　11、12日の白山行きに備えて、娘の山歩きを少し慣らしておかなければということで、近場のポンポン山に行くことにしました。それと、テント泊や数日の縦走を想定して少し大きめのバックパックとしてオスプレーケストレル58を購入していましたが、まだ実践で活用していなかったので、試運転としました。

　娘がなかなか起きてこないので起こして準備して、結局家を出たのは9時過ぎ。コンビニで昼食のおにぎりを買って、駐車場についたのが10時10分過ぎと遅めのスタートとなりました。
　本山寺まで約1時間、舗装道路の登りです。この1時間を短縮しようと思えば、本山寺駐車場を利用すればよいのですが、歩きが少なくなっておもしろくないのではないかと思います。
　本山寺からは尾根歩きとなりますが、起伏はあまりありません。

　山頂は、大勢の人が昼食中でしたが、1時をすぎると急に人が減りました。山頂は、見晴らしがよく、生駒山から大阪の平野部や京都が一望できました。

　釈迦岳は休憩所の様な椅子とテーブルがあり、山頂と表示がないと尾根の途中の休憩所と間違いそうです。ここから川久保方面へ下りましたが、大杉の分岐で娘が選択した渓流コースを下りましたが、直ぐに林道にでました。
　分岐のところで休まれたいた方から、尾根コースと渓流コースを教えて頂き、渓流コースは直ぐに砂防堰堤があり、そこの水たまりにハヤがいてかんだソーセージをやるとバシャバシャと食べにきてその水音に蛇が集まってくると聞いて、これは急いで通り過ぎなくてはと思い、急ぎ足になると一段おりるところで足を滑らせ尻餅をついてしまいました。スローモーションを見るようだったと、娘に笑われました。

　川久保へ下る林道は、途中から舗装されておりこの歩きはしんどかった。

ケストレル58は結構大きいので容量的には十分ですが、1泊くらいの小屋泊まりでは大きすぎるように思いました。40〜45くらいがいいかなと思います。中には、料理用の水2l、飲料用1l、ペットボトル500cc1本、コッフェル、バーナー、レインウエア、防風用ソフトシェル、ダウンジャケット、スパッツなどの他に食料、非常食等いつも山行の折持って行くものとほとんどかわらないものを詰めたのですが、少し重く感じました。食後に、食料と水が減るとずいぶん軽く感じていたものが、今回はあまり軽くなったとは感じませんでした。水はもうすこし少なくてもよいのかもしれませんが、訓練のためと思って多めにしています。しばらくは、これで慣らしていこうと思っています。