白老川でオトナの沢登り(本流〜三重ノ沢〜砥石ノ沢)
- GPS
- 03:21
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 248m
- 下り
- 233m
コースタイム
天候 | 爽やかな秋晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*特に難しい箇所もないため余裕を持って楽しめる白老川のダイジェスト版的なルートだと思います*沢は増水気味でしたがおかげで滝の迫力が増して見ごたえ十分でした*周囲の紅葉はあと2週間後くらいが見ごろかな?といった感じでした(ピーク時に再訪したい!) |
写真
感想
先週に引き続き今週もバカっ晴れ!
金曜から土曜にかけての降雨で増水気味ではあったが、
その分豪快な沢の景観を楽しむことができた。
沢遊びは久々のtoruyukeさんはもっと歩きたい様子だったが、
天気の割には気温が低く、お腹も空いたので(笑)
用意していたオプションルートには行かず早々に遡行を切り上げることに。
(アニキすまない)
乾いた服に着替え、徳舜別山麓のキャンプ場に移動してお昼の時間。
草原のキャンプスペースは解放感に溢れ、日差しも暖かい。
早速Jujucaさんが用意してくれたおでんを鍋で温め、
現地調達したキノコも投入してウマウマのお昼ご飯。
ああ、幸せ〜!(これにビールがあれば申し分ない)
こんな陽気もシーズン幾許も無いのだろが、
今日は大人の休日を楽しんだ、つうことで。
また、よろしくお願いします。
久々の沢歩き、雨でも直ぐに澄んでくれる白老川に決定し、ついでに紅葉もそろそろではないかと期待しつつ向かった。砥石の沢大石橋の袂の駐車帯に止め、準備していざ入渓。
まずは白老川を遡って凱旋門のような白老滝を拝む。あそこは登れないなぁ!
右岸から流入するイワナ沢を横目に、白老川を下って三重の沢に向かう。途中では連日の雨の影響でそそり立った岩壁からシャワーが降り注ぎ、陽に当たってきらきら光っている。紅葉はまだまだって感じで30%程度か、染まっているのはヤマモミジの葉だけで、しかも端っこだけだった。足下の白老川は緑がかった透明で、本当に清冽だ。心が洗われるかのようだ。
三重の沢に合流する前にyuhokaiさんが「キノコ、キノコ」と呼んでいる。見ると、晩秋のキノコ、チャナメツムタケだ。これを放っておく手はない。おでんの具にと5つほど頂いた。
三重の沢に入ると、飽きないくらいに次から次へと滝がやってくる。国道三重橋をくぐってやってきた三重の滝を登り、またいくつか滝を乗り越えると左岸からの支川に向かうと林道に合流、そこから勾配の緩い上り坂をおしゃべりで突破した。林道を横切る沢に当たると砥石の沢だ。砥石のような滑底が美しい。それを下って駐車帯に合流した。青空に恵まれたが気温が予報通り上がらず、日陰では寒いくらいだった。暖まろうということで、身支度を済ませて大人のキャンプ地へ。そこでは車を乗り入れていろいろな人達が集まって焼き肉やデーキャンプを楽しんでいた。我々も加わって、おでんと現地調達したチャナメツムタケを温めて頂く。キノコも旨かったし、おでんが体を温めてくれた。白老滝や透明な水、三重の滝と併せて大満足の沢だった!
入渓すぐの豪華な白老滝、雨の直後なのにきれいな水流、次から次へと小さな滑、滝の連続で、とっても楽しい沢でした。三重の滝もグッド、崖の眺めもよかったなー。初めてご同行のjujucaさん、久しぶりのtoruさん、いつものyuhoさん、お疲れ様でした。楽しい一日でしたね。
昨夜までの雨が嘘のように、晴れ。
今年に入り支笏湖周辺を通る時、晴れていたことがなかった
今日、雨が降ったら雨女の称号を与えられるところでした(笑)
というか、晴男のyuho兄の勝利ですね!
以前から時折 耳にしていた白老川
朝の気温が低く、水も冷たくて体が冷え気味でしたけど
陽の温かさを身に染みることが出来ました。
それにしても具が詰まってますね
こんだけの短時間遡行なのに、滝に次ぐ滝が次々と現れ
水の色は深いふかーい青緑というか翡翠色
一旦林道に上がってからの下りの沢は
ナメに次ぐナメのオンパレード!
残念ながら紅葉はまだ先のようですが
こんな状況で紅葉始まってたら、まるで桃源郷の如く
あの世に感じちゃうんじゃないですかね
紅葉時期にもう一度行ってみたい!
久々のtoru兄、キノコうまかったっす!
沢ではお初のnipeさん、コーヒーバックありがとうございます!
yuho兄、「遠くへ行きたい」が頭から離れません。。。
素晴らしき兄さんたち、楽しく素敵な一日をありがとう!
思い出の一日になりました♪
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