新潟駅まで歩いてみよう�ぁ浸蓋纏屬魃曚┐�
がんこ屋☺️
体力度について
- GPS
- 08:18
- 距離
- 37.7km
- 登り
- 505m
- 下り
- 575m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:18
09:00〜09:20 小出公園
09:27〜09:35 小出駅
10:00〜10:10 堀ノ内 皇大市
10:55〜11:00 公民館で休憩
12:15 国道291に合流
12:25〜12:45 蕎麦タイム
01:20頃 セントラル山古志 通過
02:45〜02:50 バス停で小休み
03:37 越後滝谷駅 着 合計08:12（うち、休憩は00:38）
| 天候 | 小雨／曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
1000円／1日です。 越後滝谷駅から浦佐駅までは7駅で35分ほど、590円でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雑駁なルール �〇姐餝稿擦鬚燭匹襪錣韻任呂覆い里妊襦璽箸麓�由に。寄り道は自在に。 ��帰路は基本的に公共交通を使う。 ただし、交通インフラ脆弱なので継続スタート地点までは車両使用。 �７兮灰螢譟偲世聾軍覆砲垢襦� �っ訖�は可能な限り地元の食堂等を利用し、コンビニ飯は極力避ける。 �グ貳崑膸�な事だが、飽きたらやめる！ |
写真
浦佐駅周辺の有料駐車場を利用しました
1日1000円でした
小雨降っていて、「五月雨を あつめて速し・・・」みたいな雰囲気ですね
この後、『矢切の渡し』を歌いながら歩いたのは事実です（笑）
やっぱり、オリジナルのちあきなおみが一番です♪
モーニングサービスやってれば絶対に寄ったんですがね
「はっしょく」じゃなくて「やいろ」駅です
無人駅ですね
左奥の家並みが旧道みたいです
あっちに移動したいですね
あまり面白味ありませんでした
ホントの旧道はさらに左の山際のようです
魚野川の向こうには小出の家並み
山の行き帰りに、すっかりお馴染みの街です
小学生のジャンプですが、30〜40mも飛んでるんですよ！
でも、見たいモノは、これじゃ無いのです
山岡荘八さんを記念した文学碑です氏は小出町の生まれなのです
日本で2番目に長い小説「徳川家康」の執筆者です
「菊ひたし われは百姓の 子なりけり」
と刻まれています
4
氏は小出町の生まれなのです
日本で2番目に長い小説「徳川家康」の執筆者です
「菊ひたし われは百姓の 子なりけり」
と刻まれています
入り口には屋敷門みたいなのがありますね
牛(午に訂正)用かしら？
ベンチがあるので休ませてもらいましょ
あ、もちろん魚沼コシヒカリの田んぼです
うっすら汗かきますが、すごく歩きやすくなりました！
って地名のようですが、どんな字でしょう？
「でぇら」は「平」でしょう
谷川山中から、ずっと291号が縁ありますね
そばうどんの幟が目にうれしい♪
「混ぜて食べて」と言われました
良く混ざりませんが、しゃきしゃき食感はかえってアップします
歩道スペースもたっぷりありますが
歩いて抜けるには充分過ぎる長さです
唐突ですが、”山古志村”で最初に思い浮かぶのは故長島忠美村長地震ラッキーで代議士になっただけじゃなく、なかなかの実力者だったそうです
66歳で他界されましたが、早すぎですよね
4
地震ラッキーで代議士になっただけじゃなく、なかなかの実力者だったそうです
66歳で他界されましたが、早すぎですよね
右折して長岡市内へ向かいたいところですが、
縁のある291号にも惹かれます
左折して小千谷に下ることにします
雪が深いからこうなっちゃうんでしょう
電車まで10分余るハズなので、バス停で5分休みました
ちなみに、左のボックストンネルから出てきました
浦佐までしばらくは旅行気分で♪
けっこう疲れました
感想
今週も台風の影響のため残念な天候で、お山へゆく気がおきませんです。
ですので「新潟まで」の4回目を歩いてきました。
■小出公園
ここには山岡荘八を顕彰する石碑（文学碑）があるそうです。
同様のものは小出IC近くの道の駅にもあるのですが、どうもここが本家らしい。
高校生の頃に氏の「徳川家康」を読んで感銘し、それがきっかけとなって還暦直前まで歴史小説ファンを継続してきたのです。
不案内な公園に入ってすぐに目に入ったのが白いシャンツェ。
スキージャンプの競技会のようです。
アナウンスを聞けばジャンパーは小学生！
しばし見学させてもらいました。
■堀之内の皇大神宮
お社はあまり立派ではありませんが、入口の屋敷門が2か所にあって風情を感じます。
露天で何かつまみ食いしようかと思ったのですが、餃子だったのでパスしました。
■旧 山古志村
中越地震で地すべりなどによって交通が寸断され、連日救助活動が行われているニュースはまだ記憶に新しい。
あの日は群馬県沼田市の自宅にいましたが突き上げるような強烈な揺れでした。
自分で設計し、自社で建築した自宅でしたので不安を少々感じたものです。
（ソレジャ、イカンジャナイカ！）
機会があれば一度訪れたかったので、今回は勇躍、回り道をしてみました。
地形図を見るとわかる通り、ひたすらに山深い村です。
山古志の語源はひょっとすると山越しだったんじゃないかな？
村には復興予算が大量に注ぎ込まれたようできれいな村になっていました。
今回も舗装路歩きで両脚をボロボロにして、何とか駅舎にゴールしました。
このツアーの帰りに必ず乗車する電車。
たのしみの一つになりました♬
今回までの記録
R1,06,16 1回目 沼田から土合まで ※JR5駅
R1,08,24 2回目 土合から清水峠越えて六日町駅まで ※JR7駅
R1,08,31 3回目 坂戸山またいで浦佐まで ※JR2駅
R1,10,06 今回は 小出・山古志越えて越後滝谷駅まで ※JR7駅
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
A93Ot4MFH さん
クルマで走ったことはありそうですが歩いてないので新鮮ですね。
山岡荘八は伊達政宗、織田信長、豊臣秀吉など読んだのですが徳河家康は五巻でやめました。確か全二十六巻だったような…越後のしかも小出の生まれとは知りませんでした(^▽^;)
浦佐から滝谷まで歩くって考えられません♪
次回も期待してしまいます^^
こんばんは。
山岡荘八さんの読者でしたか！
吉川英治さんや司馬遼太郎さんと比べると落ち着いた文体で、氏の人柄がにおってくるように感じています。
越後駒ヶ岳の麓の風土・景色が醸成した文体なのかもしれません。
我が家のは函入り１８巻ですが、高校生以降の４０年間で都合３回読み返しました。
読み手が年齢重ねると、同じ文章が違って感じるから不思議です。
「新潟まで」シリーズはようやく中盤ですが、ひらさんに褒められたら中途でヤメられませんね
38km、休み無し8時間18分❗
ひぇぇ〜〜〜😱
すげー😎
がんこさん、まだまだ、若いです❗
まだまだ、行けそうです
こんにちは。
休んでますよ〜
昼食その他で38分。
地図上に登録ポイントがないので、スタートとゴールしか記載されないのです。
舗装路38kmは限界でしょう。なぜか股関節がボロボロになります
こんばんは。
着々と僕の細道を伸ばしていますね
牛のワラジってのは初めて聞きました、歩きながら食べちゃいそうですが
週末は台風みたいですね、秋の書き入れ時の観光地には痛手になりそうです。
こんばんは。
午のつもりが牛になってました(笑)
あれはたぶん、馬沓の奉納品ですよ。
このところ、毎週末のお天気良くなくて困りますね！
ついに近くまで来たと思いきや、旧堀之内町・竜光から芋川沿いに旧山古志村に行かれたんですね？
しかも山古志地区から小千谷・浦柄に下りるとは、まるでオラん家を避ける様に歩くとは... (((((・・;)
小出公園の山岡荘八さんの碑巡るとは、さすが師匠と思いましたが文化人のganko師匠は魚沼市堀之内[旧堀之内町]の永林寺には立ち寄らなかったのですか？
「石川雲蝶」の素晴らしい作品が有るのですが、師匠の好みじゃ無かったのでしょうか？
越後滝谷まで来られたので、次回は長岡東山連峰〜粟ヶ岳〜越後白山で三条辺りまで行くのかな？？？
あっ、小千谷・浦柄で正面に見える大河は、越後川口(オラの生誕地です v(o´ з｀o)♪)で魚野川と信濃川が合流するので信濃川ですよっ (∩_∩;)
こんにちは。
そーでしたか、迂回したその中にお住まいだったのですか
石川雲蝶さんのお寺さんは「市指定文化財」とありましたので飛ばしてしまいました
改めて地図見たら、魚野川と信濃川合流点が川口だったのですね。
千曲川が信濃川と名前を変える栄村あたりは旅情を感じますが、小出を過ぎると魚野川が終わるというのも山屋にとっては印象的ですよ
沼田からずっと縁があった国道291号ともここでお別れになりました。
いよいよ越後の都会が近づいてきましたね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する