信州百名山 戸倉山（とぐらさん）女沢峠から登ってみた

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 5.5km
• 登り: 484m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:09

12:49 スタート地点
13:48 13:54 戸倉山（西峰）
13:57 14:00 戸倉山
14:03 14:11 戸倉山（西峰）
14:54 14:57 女沢峠
14:58 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女沢峠には長谷村からも行けますがダートです。
駒ケ根市から駒ケ根CCを目指し、集落を抜けた後に高烏谷山(たかずやさん)の登山口への林道を進み、高烏谷山への案内看板（災害通行止め）の手前を右に曲がってしばらく走ると女沢峠に到着しますが、駐車場は無いので路肩に駐車（2台程度）

コース状況／危険箇所等

踏み跡はありますが、イノシシの獣道も多いので確認しないと道を見失います。
足もとや周囲を観察しながら登りましょう。
特に山頂手前の急登は普通に歩いていくと獣道から直登することになります。
地図の登山道は左を巻くように登るようですが、踏み跡薄いです。

その他周辺情報

駒ケ根市はソースカツ丼の街
美味しい店がたくさんありますよ。
おいらは「ガロ」がお気に入りです。

写真

10/6 12:49

女沢峠から登ります。
駐車場は無いので車には不向き

10/6 12:51

女沢峠からの記録は少ないだけあって、踏み跡が薄い

10/6 12:52

トリカブトがたくさん咲いていました。

10/6 12:54

ピンクリボンもあるけど・・・

10/6 12:59

きのこ

10/6 13:02

遊歩道だけあって傾斜は緩いが、地味なアップダウンが多い。

10/6 13:04

きのこロード（でも採集は禁止地区よ）

10/6 13:11

分収林だそうです

10/6 13:11

藪を突き抜けると、

10/6 13:31

だんだん急になる登山道

10/6 13:35

ロープもある

10/6 13:40

10/6 13:46

岩場もある

10/6 13:51

もう少しで山頂か？

10/6 13:53

山頂手前で駒ケ根の街と中央アルプスが見えるはずでした。

10/6 13:53

山頂に到着！

10/6 13:54

狭いけどゆっくり腰を下ろして、

10/6 13:54

南アルプス方面を眺める
でも山見えず

10/6 13:54

10/6 13:55

背負ってきたコーラを飲んで、GPSを確認するとここは西峰
三角点のある山頂ではありませんでした。

10/6 13:58

東峰に向かうと鞍部に避難小屋あり

10/6 13:58

中はこんな感じ

10/6 14:01

東峰に到着！

10/6 14:01

三角点もタッチ！

10/6 14:01

山頂はこんな感じ

10/6 14:01

南アルプスは雲の中

10/6 14:01

稜線見たかったな・・・・

10/6 14:01

10/6 14:02

上のほうは紅葉してるね

10/6 14:02

仙丈ケ岳の崩落地かな？

10/6 14:02

10/6 14:02

北アルプスも見えるようですが、今日は見えませんね。

10/6 14:11

西峰に戻ってきました

10/6 14:11

山頂から

10/6 14:12

わずかに色づく木々

10/6 14:13

山頂の裏に展望スペースあり

10/6 14:13

残念、南アルプスは雲の中

10/6 14:13

中央アルプスは、

10/6 14:13

こちらも雲の中・・・

10/6 14:14

伊那谷の河岸段丘だけは良く見えました。

10/6 14:17

下りは結構怖いね。
滑ったら止まらなそう。

10/6 14:25

赤きのこ

10/6 14:27

アップダウンが地味に疲れる。

10/6 14:39

ブレブレ写真量産中

10/6 14:56

ジコボかな？

10/6 14:58

急登にやられて、結構疲れました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

まみち

伊那山地最高峰の鬼面山登山後は北上して戸倉山に登りました。
標高差に少ない女沢峠から登りましたが、なだらかな登山道の後に急登続きのため、標高差の割には疲れました。
登山道の踏み跡も薄く、イノシシの獣道やフンがあったり、結構気を使って歩かないと道迷いします。GPS機器等で現在位置を確認しながら登ることをお勧めします。
天気は鬼面山登頂時より良くなりましたが、アルプスは全て雲の中で、眺めることができず残念でした。