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記録ID: 2053312
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

新谷山から七々頭ヶ岳への縦走は、ススキいっぱい

2019年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
8.4km
登り
630m
下り
719m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:06
合計
4:46
9:52
90
スタート地点 八幡神社
11:22
11:25
88
12:53
12:57
4
13:01
13:59
2
14:01
14:02
36
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
七々頭ヶ岳は上丹生の登山口のところにちゃんと駐車場があります。
新谷山は、八幡神社の北陸道の通路のところがネットで通行止めにしてあったので、その前に停めました。
チャリを七々頭ヶ岳の上丹生登山口にデポ、そこから林道摺墨小谷線で、柳ヶ瀬まで帰りました。
7kmくらいあり、途中下りて押したりしたので50分ぐらいかかりました。
コース状況/
危険箇所等
■新谷山
 とりつきがよくわからなく、小さな祠のあたりからとりつき、植林地の急登を登ります。途中、滋賀1周トレイルと思われる黄色いテープを発見。目印にして登りますが、明確な踏み跡はほとんどありません。途中から、赤テープのほうはよさそうだったので、そちらに行きました。尾根筋に出るまで結構面倒です。
 尾根筋に出るとケモノ道なのでしょうが明確に道付いてました。途中でっかいブナのところから尾根道が消失するので、右側の植林地に逃げました。
 新谷山の山頂は、見はらしありません。
■新谷山〜七々頭ヶ岳
 新谷山山頂すぐのところに林道があり、林道を通って七々頭ヶ岳の山頂近くまで行けます。でも荒れており、今の時期はススキがいっぱいです。
■七々頭ヶ岳
 林道の終点あたり分岐があり左に行くと、菅並〜七々頭ヶ岳の登山道に出ます。私ま間違って右に行ってしまいましたが
 七々頭ヶ岳の登山道は整備されていて、迷うことは無いと思います。
その他周辺情報 帰りは姉川温泉に行きました
北陸線下。⇒間違ってました。北陸道(高速道路)です。
ネットが張ってあるところ、ほどいて通させてもらいました
北陸線下。⇒間違ってました。北陸道(高速道路)です。
ネットが張ってあるところ、ほどいて通させてもらいました
神社の鳥居が見える
神社の鳥居が見える
八幡神社。
道中の安全をお祈りしました。
八幡神社。
道中の安全をお祈りしました。
テープ等探したけど、撮りつきがわからず、祠の横から植林地へ
テープ等探したけど、撮りつきがわからず、祠の横から植林地へ
右のほうに行ってみた
右のほうに行ってみた
黄色いテープ発見。薄い道が付いているのかな
黄色いテープ発見。薄い道が付いているのかな
赤いテープもあった。途中こっちをいってみた
1
赤いテープもあった。途中こっちをいってみた
尾根筋に出ると道がある。
尾根筋に出ると道がある。
このあたりの道は気持ちよかった。
ツバキがたくさんで、春先が気持ちよさそう
このあたりの道は気持ちよかった。
ツバキがたくさんで、春先が気持ちよさそう
余呉湖びわ湖が見える
余呉湖びわ湖が見える
途中でっかいブナありました。
途中でっかいブナありました。
大ブナの先、尾根道が無くなるので、右の植林地へ
大ブナの先、尾根道が無くなるので、右の植林地へ
なんとか、新谷山に到着
なんとか、新谷山に到着
三角点は大切に
点名=柳ケ瀬、標高=661.98 m、等級=三等三角点
1
三角点は大切に
点名=柳ケ瀬、標高=661.98 m、等級=三等三角点
新谷山の向こうは林道歩く。明るい林道と思ったが
新谷山の向こうは林道歩く。明るい林道と思ったが
横山岳方面
向こうに伊吹山
林道にススキがいっぱい
1
林道にススキがいっぱい
ぽっこり三角の七々頭ヶ岳が見えてきた
1
ぽっこり三角の七々頭ヶ岳が見えてきた
びわ湖の向こうは鈴鹿の山波かな
びわ湖の向こうは鈴鹿の山波かな
ブナの森になってくる
ブナの森になってくる
七々頭ヶ岳到着。
山頂の祠。扉は半開きのままだった。
2
七々頭ヶ岳到着。
山頂の祠。扉は半開きのままだった。
小さい祠
倒木の向こうに三角点
倒木の向こうに三角点
三角点は大切に
点名=七頭ケ岳、標高=693.14 m、等級=三等三角点
三角点は大切に
点名=七頭ケ岳、標高=693.14 m、等級=三等三角点
七々頭ケ岳の山頂は余呉湖方面の見晴らしがありました
余呉湖の向こうは竹生島
七々頭ケ岳の山頂は余呉湖方面の見晴らしがありました
余呉湖の向こうは竹生島
奥は高島の山波
上丹生登山口到着
上丹生登山口到着
チャリで林道摺墨小谷線を通る
チャリで林道摺墨小谷線を通る
見たこと無い花
峠・白波越のお地蔵さん
峠・白波越のお地蔵さん
国道沿いにススキがいっぱい
国道沿いにススキがいっぱい
柳ヶ瀬まで帰還
ネットはちゃんとなおしておきました
ネットはちゃんとなおしておきました

感想

滋賀一周トレイルのルートになっているので、歩きやすくなっているんだろうと、新谷山から七々頭ヶ岳の縦走をしてみました。でも、そんなに歩きやすい道ではありませんでした。
新谷山はとりつき直後の植林地の急登が、道も不明確で、結構時間がかかりました。
新谷山〜七々頭ヶ岳の林道は荒れているとは聞いてましたが、今の時期ススキだらけのところがたくさん。
あとは、一人縦走なので、上丹生の下山ポイントから柳ヶ瀬の登山口ポイントまでチャリで帰るのが難儀でした。
あと、帰宅後、靴のインソールを外すとでっかいダニが出てきました。虫よけとかちゃんとしておくべきでした。あぶないあぶない。

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