筈が岳から寧比曽岳、林道彷徨

2019年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.1km
• 登り: 863m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:20

5:40 大多賀峠
5:55 6:00 山の里たんぽぽ
7:10 7:20 安城農林高校演習林
7:55 8:00 筈が岳分岐通行止
8:20 8:25 椹木谷林道五差路
9:30 9:30 県道Ｒ364合流
9:55 9:55 県道Ｒ364REF分岐
10:00 10:30 NO32ベンチ
10:45 10:50 富士見峠
11:00 11:10 寧比曽岳
12:00 12:00 大多賀峠
12:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠駐車場を利用、トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

・東海自然歩道は特に問題ありませんが、林道は東海自然歩道と違い道標がない上、複雑に入り組んでいるので不安な場合はGPSによる位置確認をしました。
・筈が岳の椹木谷林道からの分岐山道はマイナーコースで間伐工事による丸太・下枝で非常に歩き難いうえ、不明瞭でルーファイが必要です。なお、筈が岳山頂付近は伐採工事で立入禁止でした。
・県道R364の先のREF道標からN032ベンチ間の山道は距離は短いが、急勾配の幅の狭いトラバース道でスリップ転倒に注意しました。
※全ルート特に危険個所はありません。

写真

10/10 7:20

大多賀峠駐車場、猿投グリーンロードも早朝無料で順調に到着。

10/10 7:28

山の里たんぽぽ入口から林道スタート。

10/10 7:28

椹木谷林道で筈が岳に直行、雨裂で砂利のゴロゴロ道。

10/10 7:58

湯治場風のクラッシックな閉まった旅館がありました。

10/10 8:54

立派な山の神の石碑。

10/10 8:55

安城農林高校演習林事務所？

10/10 8:56

この橋を渡って筈が岳に直行します。

10/10 8:59

三叉路林道？

10/10 9:01

ゲートがありました、関係者以外立ち入り禁止の表示。

10/10 9:03

少し遠慮して侵入。

10/10 9:03

チエンのゲートがありました。

10/10 9:02

良く理解できない地図？

10/10 9:15

雰囲気の良い林道　何の変哲もない杉桧の植林地。

10/10 9:17

林道から分岐して山道に侵入、間伐作業の丸太やら下枝やら足元が悪くルーファイが必要です。

10/10 9:27

その先の林道からの分岐の山道は足元が悪いので迂回します。

10/10 9:29

雰囲気の良い林道、彷徨も良いものです。

10/10 9:30

この山道の分岐も足元が悪いので敬遠。

10/10 9:38

東海自然歩道から筈が岳に向かいます、

10/10 9:42

それが伐採工事で通行止め。

10/10 9:43

安全登山を考えてUターン。

10/10 10:02

東海自然歩道と椹木谷林道出合いの五差路。

10/10 10:03

東海自然歩道から分岐して県道R364に向かいます。

10/10 10:42

林道途中で無人雨量観測所？発見。

10/10 10:53

富士見峠の稜線展望。

10/10 10:53

アップした富士見峠。ここで原因不明のズーム機能障害のカメラ故障！

10/10 11:58

N032ベンチでランチタイム。出來山に行くか止めるかアンパンを喰いながら思案投げ首。

10/10 12:25

東海自然歩道はベンチ・テーブルもあり、道標も完備です。

10/10 12:26

REF道標、中電巡視路は安心安全の山道。

10/10 12:26

こんな山道も良い雰囲気。

10/10 12:27

REF電波反射板。

10/10 12:27

恵那山・大川入山遠望、ズームアップが無いのが残念。

10/10 12:30

富士見峠のトイレ。

10/10 12:39

山頂道標と筈が岳。

10/10 12:39

寧比曽岳二等三角点とザックの記念撮影。

10/10 12:40

筈が岳展望、その先は猿投山。

10/10 12:40

寧比曽岳山頂でザックの記念撮影。

10/10 12:40

恵那山・大川入山遠望、ボチボチ下山のんびり散策ハイク。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携できればGPSがあれば なお便利。

感想

miya10

　今年の夏は寧比曽岳山域を良く歩きました。名古屋から近いうえ幾らか涼しいので5回程通いました。
　今回の山行はteppan2013さんのレコを参考に林道主体で寧比曽岳・筈が岳・出來山三山巡りを彷徨するつもりでいました。
　ランチをしながらNO32ベンチから市界尾根稜線で出來山ピストンも考えていましたが、原因不明のカメラのズーム機能が故障で、時間の余裕があるのに気力が萎え撤退しました。
　寧比曽岳山頂の東屋では名犬パトラッシュと青年に合い、寧比曽岳下り東海自然歩道で女性3人グループ、男性ソロお一人にお合いました。
　それ以外では誰にも合う事も無く至って静かな山行になりました。
　余談出すが、杉桧の植林地の里山林道の彷徨は退屈で単調な山歩きですが、この年になると脚と心臓に優しいこんな安全安心コースも良いものです。「若い方には分かるかなこの心境　分かんないだろうな？」