栗駒山〜秣岳（須川温泉口より周回）

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 11.5km
• 登り: 720m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:35

距離 11.5km 登り 726m 下り 783m

8:57 スタート地点
9:24 名残ヶ原
9:32 9:33 苔花台分岐
9:56 9:57 三途の川
10:41 10:42 産沼分岐
11:31 11:38 栗駒山
12:15 天狗平
12:25 12:35 展望岩頭
12:38 12:39 御駒岳
14:25 14:27 秣岳
15:17 秣岳登山口
15:32 ゴール地点

アクセス

往路10月5日(土)
10:44東京→12:38一ノ関（新幹線はやぶさ）
指定席6000円
乗車券は週末パス8.880円（東京〜くりこま高原駅間まで、2日間有効）
くりこま高原〜一ノ関までの乗車券510円を別途購入

バス14:30一ノ関→須川温泉16:05
1.480円

前泊
須川湖キャンプ場
テントレンタル（銀マット付）、食器レンタル
シュラフは持参

復路10月6日(日)
バス16:35須川温泉→18:10一ノ関
※土日は少し早めに並んだ方が良い。私たちはギリギリに行ったので座れませんでした。

18:37一ノ関→21:12東京（新幹線やまびこ）
指定席5.580円

下山後の温泉
栗駒山荘 500円（須川湖キャンプ場で割引券もらっての価格）
栗駒山荘、露天からの眺めは最高です。
洗い場のシャワーが隔席にしかないのがとっても不便

コース状況／危険箇所等

山頂以外は、終始泥沼道で歩きづらい
前日の天気にもよるかもしれませんが、長靴が良かったなと反省

写真

一ノ関に到着
閑散としてます、、

14:30のバスまで時間があるので、蔵元せきのいち
てとこにランチに来ました。

おすすめっぽい果報もち膳（2.200円）を注文

萩の小枝が何番目に入っているかでラッキーデイが決まる
遊び心があって楽しいです

mm）実はそんなにお餅は得意でないのですが、観光マジック

mari）2番目で出た！つまり明日？栗駒山に期待も膨らむ
mm）いつまでたっても出てきません、、だんだんお腹いっぱい、、結局6番目でした
気づけばバスの時間ぎりぎり。慌てて駅に戻る

16:30
須川湖に着きましたが何も見えません。雨、風、極寒、絶望感に襲われる

キャンプ場へ
荒天で本当に寒い

管理人さんが、雨の中テント（レンタル）を張ってくださりました。その間我々は炊事場にてコーヒータイム
ここの管理人さん、とても親切です。
コップ忘れて食器もレンタル

テントに移動
広いです。銀マット付き
そして、このまま朝5:00までずっと雨が降り続くのです、、諦めモード

翌日朝6時
晴れたかも。
昨日は見えなかった須川湖が✨

朝ごはん
お隣のグループにハムサンド分けていただきました🤤

テントサイト
お世話になりました。

キャンプ場の管理人さんが、登山口まで送ってくださりました。感謝

須川口よりスタート！

空はあいにくのガス

10/6 9:08

ノコンギク

10/6 9:12

？

登山道ぬれてます。

ナナカマドの赤はもう終わり間近

名残ヶ原へ

名残ヶ原
お天気が良ければきっと最高の場所

赤、黄、緑
ここに青空があったら完璧なのになぁ

鹿島槍「mariko nakase」まではいかないけど新難所「mariko no tomadoi」笑

戸惑いのまりこ

肉眼だととっても綺麗なんですが、携帯だと伝わらない

人、ひと、ひと、、

ガスが残念だけど紅葉は綺麗

産沼に到着

登山道は相変わらずコンディション最悪。

登頂記念
山頂はガスでまっしろ

10/6 11:35

三角点

山頂は人がすごかった。いわかがみ平方面からは続々と人が。
あまりの人と寒いのとで、秣岳方面へ退避し軽くお昼にしました。

昭和湖
だんだんガス晴れてきて、お天気が回復の兆し

須川湖方面を見渡し撮影会

滑った証拠も記念撮影
長靴が正解かも

秣岳方面は人が多少、少ない印象

バッタとお戯れ。いぢめてはいません笑

須川コースは×
動物が死んでたと聞きました。火山ガスこわ

秣岳への稜線がなかなか素敵

相変わらず登山道は泥道

秣岳の稜線、最高です。（足元の泥沼道を除けば）

晴れてきて遠くも見渡せるように。東北の山好きになりました

稜線と、後ろの団体さま

秣岳山頂
時間がやばいことに気づきます。

秣岳山頂から登山口はあっという間でした。

須川湖に戻ってきました。
結構時間やばくて、、また管理人さんに栗駒山荘まで送って頂いただいたのでした。

新幹線にてプチ打ち上げ

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

mmma

神の絨毯、をみてみたくて栗駒山を計画。
あいにくのガスで絨毯てほど見渡すことはできませんでしたが、紅葉は楽しめました🍁
登山道がどろどろで嫌だった、、長靴か、昔の登山靴にすればよかったなってのが反省点

yama_mari

トラウマ鹿島槍ヶ岳のあと、もう二度と山に登れないかも……と心配していたのも束の間。山ガールmaから突然連絡が来た。


ma😋「日曜、栗駒山行かない？」
わたし🤔「くりこまやま……？？(初めて聞いたぞ。崖ばかりの怖いとこだったら即座にお断り)」
ma😋「紅葉がすごく綺麗なの！！」
わたし🤔「ちょっと待ってて(カタカタ…ネット検索ネット検索……カタカタ)」


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くりこまやま
栗駒山 3時間40分コース（日帰り）

初級 総合難易度 Lv 31
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総合難易度レベル31！！！！
かしまやりの半分以下！！！！！！

わたし「お待たせ🤤いく🤤🤤」


てなわけで、人生３回目の初登山。
もう心はハイキングで、新幹線に乗ってワクワク岩手県へ。一ノ関で美味しいお餅食べたり日本酒味見したりすっかり観光モード。

しかし１時間半ほどバスに揺られて着いたキャンプ場は極寒の地で、キャンプ場も霧霧霧。どんどん雨も強くなるし、幸先不安、、、

でもそこは我々２人。まぁなんとかなるだろうと持ち前の楽観さで心配ご無用であった。はじめてのテント泊はとっても楽しかったし(箸が落ちても笑うくらい) 、栗駒山も道がドロドロで川を渡るところもあって、戸惑いのまりこを何度か発動したけれど、紅葉はとても綺麗で感動🍁


そして今回の登山の気付きは、山登りする人はみんな優しい！！ということ。キャンプ場の女性３人組に、チーズ&ハム入りの美味しいホットサンド🥪をいただいたし、管理人のおじさんもぶっきらぼうで頑固だけどいい人で、帰り歩いてバス乗り場に戻ろうとしたら「バカ言ってんじゃねぇ！もちろん送ってってやるよ！」と言ってくれたり、靴まで洗ってくれたり笑

あとは帰りのバス(１時間半)に座れず、酔い止めを持ってこなかった私は早速酔ってしまったのだが、なんと若い女の子が席を譲ってくれた🥺🥺


maちゃん、懲りずにまた山に誘ってください❤️

コメント

ぐり。

tomadou Mariko( 艸｀*)
栗駒山、神の絨毯は見えずとも、十分様子は伝わりましたよ！
前夜の雨が残念だったね〜山も泥濘まずに済んだものをf^_^;
それにしてもyama mariさん、またまた勉強ポイントありましたね！
こうしてどんどんレベルが上がりますね^^
次は何処かな？コンビの山行も楽しみ楽しみ♡
お疲れ様でした！

mmma

Re: tomadou Mariko( 艸｀*)
みゃーみゃーポイントが数回ありました笑
後半に晴れたこともあって秣岳の印象しか残ってない、、
次はいわかがみ平から歩いてみたい。来年みんなで一緒に行けたらいいなーと😋

ぐり。

Re[2]: tomadou Mariko( 艸｀*)
来年🍁行きましょっ❣