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Yamareco

記録ID: 2056284
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ハイキング
東海

焼松・笹頭山・鞍掛山(愛知の130山)

2019年10月09日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:54
距離
6.3km
登り
912m
下り
886m

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:19
合計
4:11
7:50
22
8:12
8:12
16
8:28
8:28
44
9:12
9:13
18
9:31
9:36
11
9:47
9:47
37
10:24
10:28
37
11:05
11:05
16
11:21
11:29
11
11:40
11:41
20
12:01
塩津登山口
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
なんだよ、この草ボーボーの町道は(汗)
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なんだよ、この草ボーボーの町道は(汗)
ってことで、登山口のすぐ近くに路肩が広くなっている場所があったので、そちらに駐車させてもらうことに。
ってことで、登山口のすぐ近くに路肩が広くなっている場所があったので、そちらに駐車させてもらうことに。
んでは、焼松目指して出発。
んでは、焼松目指して出発。
意外と踏み跡が不明瞭な場所もあったりするので、目印のテープをしっかり追っていくのが良いかと。
意外と踏み跡が不明瞭な場所もあったりするので、目印のテープをしっかり追っていくのが良いかと。
林道三都橋線に合流。そのまままっすぐ尾根伝いに直登もできるらしいですが、今回は右にグルッと回り込みます。
林道三都橋線に合流。そのまままっすぐ尾根伝いに直登もできるらしいですが、今回は右にグルッと回り込みます。
林道を少し歩くと目印のテープがあるので、こっから尾根に向かって登ります。
林道を少し歩くと目印のテープがあるので、こっから尾根に向かって登ります。
尾根に取り付けば、あとは明瞭な一本道。
尾根に取り付けば、あとは明瞭な一本道。
とくに山頂標識とかありませんが、三角点があるのでたぶん焼松(803.7m)だと思います。
とくに山頂標識とかありませんが、三角点があるのでたぶん焼松(803.7m)だと思います。
三等三角点「三都橋」
三等三角点「三都橋」
たぶん、山頂標識の名残り。
たぶん、山頂標識の名残り。
帰り道、下のほうに林道が見える場所があったので、こっから直に林道へ下りてしまうことに。
帰り道、下のほうに林道が見える場所があったので、こっから直に林道へ下りてしまうことに。
けっこう荒れてますが、ヤブ漕ぎじゃないので気にせず下る。
けっこう荒れてますが、ヤブ漕ぎじゃないので気にせず下る。
林道に無事合流。
林道に無事合流。
あとは来た道をズンズン下る。
あとは来た道をズンズン下る。
ってことで無事ただいま。
ってことで無事ただいま。
笹頭山への道中、水神霊泉で水を飲もうと思ったら飲まないほうがいいみたいなことが書かれていた。細かいことは気にすんな(オマエだけな)
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笹頭山への道中、水神霊泉で水を飲もうと思ったら飲まないほうがいいみたいなことが書かれていた。細かいことは気にすんな(オマエだけな)
すれ違い困難な林道笹頭線を行く。
すれ違い困難な林道笹頭線を行く。
舗装路が終わって急に草ボーボーの未舗装路になってしまったので、車はこの辺までにしておく。
舗装路が終わって急に草ボーボーの未舗装路になってしまったので、車はこの辺までにしておく。
あまり路肩が広くないが、誰も来ることはないだろうから気にせずサクッと往復してこよう。
あまり路肩が広くないが、誰も来ることはないだろうから気にせずサクッと往復してこよう。
んで、登山口の目の前にけっこう広い場所があったりする。
んで、登山口の目の前にけっこう広い場所があったりする。
んでは、笹頭山までサクッと行ってきます。
んでは、笹頭山までサクッと行ってきます。
序盤はわりと荒れ気味ですが、踏み跡はかなり明瞭なので迷うことはありません。
序盤はわりと荒れ気味ですが、踏み跡はかなり明瞭なので迷うことはありません。
んで、途中から驚くほどエグい急登になってビビる。
んで、途中から驚くほどエグい急登になってビビる。
どうやらここが山頂のようです。
どうやらここが山頂のようです。
笹頭山(759.7m)到着。個人名や団体名が入っているものだとしても、やっぱり山頂に何かしらの標識はあったほうが「登ったよ」感はありますな。
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笹頭山(759.7m)到着。個人名や団体名が入っているものだとしても、やっぱり山頂に何かしらの標識はあったほうが「登ったよ」感はありますな。
三等三角点「川入」
三等三角点「川入」
勢いよく下山。
無事ただいま。
県道433号線、まさかの通行止めだとっ!
県道433号線、まさかの通行止めだとっ!
あ、迂回路を使えばなんとか塩津温泉まで行けるっぽい。
あ、迂回路を使えばなんとか塩津温泉まで行けるっぽい。
もしかして、あれが鞍掛山かな。
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もしかして、あれが鞍掛山かな。
ってことで、塩津登山口の目の前にある塩津天満宮までやってまいりました。
ってことで、塩津登山口の目の前にある塩津天満宮までやってまいりました。
お参りして行こうかな。
お参りして行こうかな。
塩津天満宮。
鈴を慣らして・・・と。
鈴を慣らして・・・と。
針金が外れて鈴が落ちた(汗)
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針金が外れて鈴が落ちた(汗)
初っ端から鈴が落ちて縁起が悪いが、気にせず鞍掛山へと向かいます。
初っ端から鈴が落ちて縁起が悪いが、気にせず鞍掛山へと向かいます。
だいぶ涼しくなったせいか、お地蔵様もおだやかな顔をされてます(夏でもおだやかな顔だろうけど)
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だいぶ涼しくなったせいか、お地蔵様もおだやかな顔をされてます(夏でもおだやかな顔だろうけど)
里山歩きにいい時期になりました。
里山歩きにいい時期になりました。
大丈夫、冬眠の準備で忙しいから。
大丈夫、冬眠の準備で忙しいから。
つづら折りの登山道をセッセと登る。
つづら折りの登山道をセッセと登る。
あ、おからだ。というか、これ何?
あ、おからだ。というか、これ何?
里山のこういうのはけっこう侮れないので、心して歩きます。
里山のこういうのはけっこう侮れないので、心して歩きます。
思ったほどのガレではなかったものの、どんな山でも安全第一に歩かないとな(下山時に何度か転んだクセに)
思ったほどのガレではなかったものの、どんな山でも安全第一に歩かないとな(下山時に何度か転んだクセに)
いまにもガラガラ崩れそうな巨大な岩壁。かなり迫力ある景観が楽しめます。
いまにもガラガラ崩れそうな巨大な岩壁。かなり迫力ある景観が楽しめます。
ようやく稜線のびわくぼ峠に到着。こっから東海自然歩道の稜線歩きとなります。
ようやく稜線のびわくぼ峠に到着。こっから東海自然歩道の稜線歩きとなります。
すずめさん、おひさしぶり。
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すずめさん、おひさしぶり。
あとは歩きやすい尾根道。
あとは歩きやすい尾根道。
なにっ、カタクリ群生地だとっ?(カタクリが何なのかまずわかっていない)
なにっ、カタクリ群生地だとっ?(カタクリが何なのかまずわかっていない)
東屋が見えてきた。あそこが山頂に違いない(地図を持っていないので頂上がどこかわかっていない)
東屋が見えてきた。あそこが山頂に違いない(地図を持っていないので頂上がどこかわかっていない)
東屋のすぐとなりに山頂が。
東屋のすぐとなりに山頂が。
鞍掛山(883m)無事到着しました。
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鞍掛山(883m)無事到着しました。
山頂にはまるっこい岩がゴロゴロしてました。
山頂にはまるっこい岩がゴロゴロしてました。
地面にはかわいらしいキノコがたくさん生えてましたが、よく見ると並びと形がイカす。
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地面にはかわいらしいキノコがたくさん生えてましたが、よく見ると並びと形がイカす。
ひさびさに見たな、このカンバン。
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ひさびさに見たな、このカンバン。
ギックリ腰の病み明けなのでサッサと帰る(地図を持っていないので知らなかったけど、山頂の少し南に三角点があったみたい)
ギックリ腰の病み明けなのでサッサと帰る(地図を持っていないので知らなかったけど、山頂の少し南に三角点があったみたい)
が、足を置く地面がフラットでないためスベるスベる。
が、足を置く地面がフラットでないためスベるスベる。
ガレ場を高速ヒタヒタ走り(意味不明)
ガレ場を高速ヒタヒタ走り(意味不明)
無事下山(スベって転んだけど)
無事下山(スベって転んだけど)
水とトイレに感謝感謝。
水とトイレに感謝感謝。
ってことで、腰痛がだいぶ緩和されたような気がしないでもないが、朝より痛くなってねぇか?(転んだからだろうが)
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ってことで、腰痛がだいぶ緩和されたような気がしないでもないが、朝より痛くなってねぇか?(転んだからだろうが)

感想

一週間前、
ひさびさにやっちまいました。


ギックリ腰。


ってことで、あまりの痛みに
先週の休みは部屋で寝っ転がり、
ゴロンゴロンジタバタしてた次第。


ようやく痛みも収まってきて、
部屋でジッとしていても
身体が固まる一方なので、
そろそろ歩いて身体をほぐそうかなと。


そんなわけで、
あまりキツい山歩きはできないので、
未踏の愛知の130山の中から
そこそこ短いコースの山を選んで、
出かけることにしました。


ムリのない山歩きで、
けっこう身体もほぐれて
腰の痛みもだいぶ引いて・・・


と思ったが。


鞍掛山からの下山時、
スベりやすい斜面で
何度かスッ転んでしまい、
ヘンなスジをビキッ!と
やってしまったような雰囲気。



何もかも日本の政治が悪いんじゃー!
(オマエが悪い)





おわり

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