ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 205692
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

大山北尾根周回

2012年04月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
12.9km
登り
1,850m
下り
1,558m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

伊勢原駅6:20-6:40ケーブル下6:50-8:47大山阿夫利神社−8:57北尾根入口−9:26西沢ノ頭−9:40ミズヒの頭ー10:04鉄塔−10:52北尾根入口(県道)−11:00モノレールー11:44鉄塔−12:42北尾根合流−12:58大山山頂−13:35ケーブル山頂駅ー13:47ケーブル下駅ー14:00バス停
天候
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
伊勢原駅からバスでケーブル下、帰りも同じ。
コース状況/
危険箇所等
3月初め、同じコースに挑戦したが雪が深く、西沢ノ頭で撤退したので、今回はリベンジ?といっても、もはや雪はほとんどない。北尾根もいまや赤点線に昇格し、ほぼハイキングコースと同様に歩きやすいコースになっている。一旦、一の沢峠分岐から県道に下って北尾根の入口から地獄沢橋を渡ってモノレール尾根から北尾根に戻った。この尾根は道標の全くないマイナールートだが、モノレールを登って行けば自然と北尾根に復帰できる。ただし傾斜はきつく、モノレールにつかまって登るか、ジグザグの踏み跡をたどるか、体力は必要だ。
女坂の子育て地蔵
大山寺への階段
2012年04月02日 16:02撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:02
大山寺への階段
阿夫利神社
2012年04月02日 16:03撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:03
阿夫利神社
本社内の大山命水
2012年04月02日 16:03撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:03
本社内の大山命水
夫婦杉
2012年04月02日 16:03撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:03
夫婦杉
大山山頂奥の院
2012年04月02日 16:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:04
大山山頂奥の院
北尾根入口の熊警告
2012年04月02日 16:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:04
北尾根入口の熊警告
入口の脚立
2012年04月02日 16:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:04
入口の脚立
北尾根から見る表尾根
2012年04月02日 16:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:04
北尾根から見る表尾根
復路はモノレールをたどってここに戻ってくる。
2012年04月02日 16:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:04
復路はモノレールをたどってここに戻ってくる。
2012年04月02日 16:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:04
丹沢主脈と長尾尾根
2012年02月02日 09:09撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 9:09
丹沢主脈と長尾尾根
西沢ノ頭
2012年04月02日 16:05撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:05
西沢ノ頭
ミズヒの頭
2012年04月02日 16:06撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:06
ミズヒの頭
鉄塔が見えてきた
2012年04月02日 16:06撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:06
鉄塔が見えてきた
鉄塔に到着
2012年02月02日 10:04撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 10:04
鉄塔に到着
一ノ沢峠・県道分岐
2012年04月02日 16:07撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:07
一ノ沢峠・県道分岐
急斜面に階段がかけられている。鉄塔からなので、おそらく巡視路のようだ。道がよいのはそのためだろうか?
2012年04月02日 16:07撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:07
急斜面に階段がかけられている。鉄塔からなので、おそらく巡視路のようだ。道がよいのはそのためだろうか?
札掛が見えている。
2012年04月02日 16:08撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:08
札掛が見えている。
三椏が最盛期
2012年04月02日 16:08撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:08
三椏が最盛期
2012年04月02日 16:09撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:09
2012年04月02日 16:09撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:09
10時52分、鉄塔から40分くらいで下ることができた。
2012年04月02日 16:10撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:10
10時52分、鉄塔から40分くらいで下ることができた。
地獄沢橋を渡って県道から林道に入る
2012年04月02日 16:10撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:10
地獄沢橋を渡って県道から林道に入る
林道脇ののモノレール基地
2012年04月02日 16:11撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:11
林道脇ののモノレール基地
2012年04月02日 16:11撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:11
急斜面を登るモノレール
2012年04月02日 16:11撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:11
急斜面を登るモノレール
2012年04月02日 16:12撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:12
鉄塔を振り返る
2012年04月02日 16:12撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:12
鉄塔を振り返る
送電鉄塔はヤビツ峠方面に伸びて行き、正面は二ノ塔方面か?
2012年04月02日 16:13撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:13
送電鉄塔はヤビツ峠方面に伸びて行き、正面は二ノ塔方面か?
2012年04月02日 16:13撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:13
モノレール正面に北尾根が見えてきたが、意外と合流まで時間がかかる
2012年04月02日 16:14撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:14
モノレール正面に北尾根が見えてきたが、意外と合流まで時間がかかる
二ノ塔方面
2012年02月02日 12:29撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:29
二ノ塔方面
ようやく北尾根に戻った
2012年04月02日 16:14撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:14
ようやく北尾根に戻った
おかえりなさいーー
2012年04月02日 16:15撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:15
おかえりなさいーー
電波塔
2012年04月02日 16:15撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:15
電波塔
山頂には多くのハイカー
2012年02月02日 12:53撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/2 12:53
山頂には多くのハイカー
ケーブルカーで下山
2012年04月02日 16:15撮影 by  FE47,X43 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/2 16:15
ケーブルカーで下山

感想

  天気がよさそうなので、大山北尾根に向った。昨日は雨の後なので一日ずらした。平日なので6時20分、伊勢原駅北口バス停発、大山ケーブルバス停下車、トイレを済ませ、気温が上がっているので着替えをして6時50分前に出発、大山ケーブルの先の分岐は7時頃通過、今回は女坂を進む。男坂よりは急な階段が少ない。大山寺には7時15分頃に出て、撮影。下社の下で男坂に合流したのは7時半過ぎ、カメラの設定がうまくできず、トラブル。下社に出て、撮影し、大山名水を撮影して水をいただく。おいしい。休憩所で着替えをして少し補給。7時45分過ぎに出発し、山頂に向う。カメラの時間設定をし直さねばならなくなったが、うまくいかず、山頂近くで何とか設置し、8時47分、阿夫利神社に出る。下社から一時間で山頂に出る。ここまで早朝ハイクの「高齢者ハイカー以外は誰にも会わず。高齢者のハイカーは山頂からとっとと引き返して下る。山頂には誰もいない。少し撮影を補給で小休止し、8時58分、電波塔をくぐって、北尾根に入る。

 少し北尾根を下ると塔ヶ岳・二の塔など表尾根が見えてくる。9時3分、すぐモノレールが下から上がってくる。ここがモノレール尾根入口で帰路、ここに戻ってくる予定。雪は消えている。
 丹沢山方面を見ながら緩やかな尾根道を下り、9時11分、ネクタイ尾根分岐のあるモノレール三叉路通過。前回3月4日の時は雪が深く、西沢ノ頭で引き返したが、さすがに一ヶ月たち、今回は雪はまったくなかった。痩せ尾根を越えて登り返し、西沢ノ頭9時40分、9時45分には16号鉄塔が見えた。北尾根はミズヒノ頭間では比較的傾斜はゆるく、大山山頂の標高1252m、西沢ノ頭1094m、ミズヒノ頭1000mで16号鉄塔は913mピークにあるので、100m弱の下りだが、ここは一番急だ。10時4分、鉄塔に出る。

 小休憩し、10時10分過ぎに出発、一ノ沢峠・県道分岐を左に、県道に向かって下る。ここは東電巡視路なので、広くよく整備されたハイウエイ、階段の出てくる。20分近く下ると左に林道が見えてくる。ミズヒ沢林道らしい。右手には札掛の丹沢ホームらしき建物が見える。15分足らずで三椏群落が見え始め、なかなか見事だったので、しばし撮影を楽しむ。コンデジだがマクロ撮影にも成功。ゆっくり三椏の中の山腹の道を下って登山口に。登山口に出ると山腹の道とは別の尾根沿いの道がついていた。こちらのほうが歩かれているようで、道はよさそうだ。三椏を楽しむには山腹の道がよい。

 残りのサンドウィッチを頬張って、すぐ出発。10時59分、ミズヒ沢林道を登り始めるとすぐモノレール出発点の小屋に出た。ここをモノレール沿いに進む。ここにも三椏のトンネルがあった。斜面は急だがモノレールにつかまりながら登る。20分くらい登ると豆桜らしき木のある平坦地に出る。松の木もある。さらに20分ほど登ると鉄塔に出た。14号鉄塔らしい。11時42分、ここでコンビニ弁当を半分と果物、お団子を食べる。十分補給したので再びモノレール道を進む。20分くらい進むとレールが分かれる場所に出る。レールはすぐに合流するが意味がわからない。その先10分くらい進むと北尾根が見えてくる。近そうに見えるが結構ここから合流点までは時間がかかった。25分くらいモノレールにつかまりながら急斜面を登りきると往きに撮影した進入禁止の立て看板に出た。12時42分だった。すぐに合流点に出て1時前に大山山頂に戻る。ここで弁当の残りを食べ、一気に下社まで下る。最後は走って1時40分のケーブルに間に合う。40分足らずで下った。2時5分のバスを捕まえる早業で3時半前には帰宅できた。大山ケーブルバス停の二つ手前にあるバス停から大山豆腐をぶら下げて乗り込む女性ハイカーあり。次回は私もそうしよう。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:459人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
阿夫利神社から大山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(阿夫利神社下社〜大山逆回)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら