記録ID: 205792
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ハイキング
朝日・出羽三山
祝瓶山
2012年07月08日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,033m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
8:10祝瓶山荘前-8:55桑住平分岐-11:10祝瓶山山頂12:00-赤鼻-14:10桑住平分岐-15:05祝瓶山荘前
天候 | 曇のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・木地山ダムから先は道幅の狭い砂利道 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・祝瓶山荘前の駐車場の電話ボックスに登山届けの綴りあり ・桑住平までは登りなどはほとんど無し ・桑住平から祝瓶山までは急な登りの連続(踊場のようなところはいくつかあります) ・山頂に近づくと岩場もあり,けっこう楽しい ・赤鼻までの下りもやや急 ・赤鼻尾根の下りにはロープ,鎖などもありますが滑落の心配はなし ・赤鼻尾根の最後は気持ちの良い森です ・自分的に,この日の核心部は吊橋・・・ |
写真
感想
朝日のどこかを登りたいと思いつつも,天気のタイミングがなかなか合わない週末。
前日夜まで迷った末,最近のヤマレコでかなり気になっていた祝瓶山へ行きました。
大朝日岳の大展望はありませんでしたが,祝瓶の山容と切れ落ちる迫力のある岩場はかなり格好良く,登りの充実感と楽しさを堪能しつつも,朝日の森にも癒された満足の山行でした。
(振り返るとやっぱり登りが一番楽しかったかな♪)
今度は秋?また訪れたい山候補。
今年のメインはやっぱり朝日に決まりそうデス。
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コメント
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祝瓶山、行かれたのですネ
あの急坂をヒョイヒョイと登られて「楽しい」というコメント、その若さがうらやましいデス
雲が多かったのが少し残念でしたね。秋晴れの日にまた登りたいというお気持ち、同感、同感
森が好きというお二人のお気持ちも伝わってきましたヨ
こんばんは。
ヤマレコユーザーの方の間で人気の祝瓶ですが、皆さんの記録を拝見しているとその魅力もよく分かります。
ma-kuroさんのお写真、うっかり全部に拍手してしまいそうなので、後でゆっくり眺めさせてください。
私は未踏なのですが、いつもタイミングが悪くて行きたくてもなかなか足が向かないんです。険しい山容は「ヘタレ進入禁止」のような雰囲気もありますし(笑)。
黄葉と晴天の大展望を狙って秋に歩こうかな…。
今回も楽しそうな記録、ごちそう様でした
早速行ってきました。お二人と同じルートで!!
お二人の記録を見てイメージトレーニングをつみ、当日にそなえました
楽しいのぼり←あくまで主人コメントです。体にきく登りが大好きの様で…
私は稜線にでるまで、できるだけ時計を見ないように、かつ座っては休憩しないようにしてました。
しかし!徐々に雲があがって「男前」が姿を見せてくるにつれ、不思議なもので疲れふっとび、「男前だね〜、かっこいいねぇ〜」発言連続
体力、kamadanさんの方がずっとあります。山頂からさらに進まれたんですもの!
かつ「吊り橋ポーズ」無理です…特に主人。
次回秋の紅葉シーズンに、360度憧れオールスターズに囲まれた山頂に立ちたいなぁと画策中です。
祝瓶山のブナはその色白さ、優美さ。雨上がりのせいかなまめかしさまで感じました。
あの木々が黄葉の時、それは美しい世界でしょうね。
えぃと背中をおしてくれたkamadmさんとkiyoshiさんに感謝です
のぼってうなずくその人気 です
ヘタレ第一人者(そんな言葉あるのかな)の私が登れたので、mokkedanoさんなら大丈夫。
高所恐怖症の私ですが、最後の岩登り、楽しくて興奮しました
ただし風の強い時や足場が濡れている時は…
ぜひ快晴・微風をねらってください。
朝日連峰、昨年ガスに涙をのんだので、今回は登りながらガスが上がって行くたびに喜びの声をあげていました。
山頂が姿を現したときは主人「きた〜」って言ってました。
今回の核心部「吊り橋」での主人の腰のひけっぷりは、しばらくネタにしたほどです
我々のヘタレより上かも〜?
しかしかく言う私も下山の沢で2度転びました
はじめまして。
kamadamさんの記録、特にかみさんが好きでいつも拝見させていただいてました。
あの急登、楽しいといいながらも、かなり汗だくになってます
ひたすらの急登って確実に登っている実感が得られるので、結構すきなんです。
kamadamさんの記録もまたたのしみにしてますね!
祝瓶山、今回は朝日の遠望が得られませんでしたが、かなり充実感のある山でした。
天気がよければ大展望もあるので、言うことなしだと思いますよ。
ぜひ、勢いつけていってください
それにしても今回、私の方こそヘタレを感じました。
山の高度感はなんともないのですが、吊り橋はどうも苦手です・・・。
祝瓶山、朝日の中でも異色の鋭鋒ですね。お二人の健闘が目に浮かびます。
赤鼻尾根最後のブナ林は規模は小さいが、白い樹肌の美しい森で印象深い。kamadamさんとこの若いブナ林のことを話題にしながら下ったことを思い出します。
ずいぶん昔ですが、朝日連峰の地図を見るのにはまった時期がありました。全部歩いてみたいと思ったのですが、やっぱりいくつかの支尾根は残っています。今は時間があるのに、もう歩ききる体力がない、それがちょっと悲しい。
昨年の大朝日は雲の中でしたか。今回も展望は今ひとつだったようですが、三度目の正直、今度はきっと快晴の朝日の主稜線に立たれることでしょう。
朝日連峰、この夏どうぞ存分に歩いてください。
kiyoshiさんの記録を拝見すると,いつも行きたい気持ちがつのりコメントというより質問をしてしまいます。今回もアドバイスいただき,これは行くしかないと
ここkiyoshiさんとkamadamさん歩いてたなぁなんて思いながら奮闘していました。
やっぱりあの木肌のみずみずしさは若いブナなんですね。まだ新緑の雰囲気も残っていて,急坂を下った疲れを癒してもらいました。
山頂から連なる山々を見るとき,下山後登った山を見上げる時,その先にはどんな世界が広がっているんだろうと思います。
憧れはつのるばかりで,一方自分の体力・技術力のなさに悶々としたり。
山の中に足を踏み入れると毛穴がぶわっと広がるような喜びを感じます(うまく表現できないんですが
3度目の正直,快晴の朝日の主稜線本当に実現したいです
最近、祝瓶が大分行きたくなっていただけに、
「やられたっ!」
と、ちょっと嫉妬してしまいましたw
大朝日もいいのですが、祝瓶や伊東岳も押さえたいですよね!
いいなぁ、祝瓶...。
返信おそくなりました。
朝日の支尾根、kiyoshiさんの記録を見る限り体力気力ともまだまだいけると思いますが・・。
ぜひ、これからも魅力ある朝日の山行記録を見せていただきたいなと思います。
ところで、朝日、三度目の正直になりませんでした・・・。
祝瓶山、tonoyamadaさんが狙っていると知りつつも抜け駆けしてしまいましたねw
あの山容や急登、晴れれば大展望もあるのでぜひ今度!
ところで以東岳なんですが、スミマセン先ほど帰ってきたろころです・・(暴風雨でしたが)
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