恐羅漢山からジョシ谷〜亀井谷〜台所原を周回

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,259m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:42

距離 12.5km 登り 1,262m 下り 1,263m

6:53 恐羅漢山登山口
7:17 「立山ルート」スキー場の最上部
7:53 立山分岐
8:06 8:16 恐羅漢山
8:35 平太小屋原
8:51 8:56 旧羅漢山
9:23 9:24 カマのキビレ
10:16 10:23 ジョシのキビレ
10:31 10:33 ジョシのキビレまで標高差50m地点
10:33 10:34 ジョシのキビレまで標高差60m地点
10:51 最初の右方トラバース地点
11:01 広見入口から登った最初の二股沢（右側に入る）
11:07 広見入口から100m高付近
11:20 11:21 広見入口
11:36 広見入口から三十三曲り口途中の沢（ミニ滝）
11:49 石積
11:54 ミニ滝から三十三曲り下り口の間
12:03 洞穴
12:07 12:10 三十三曲り入口
12:13 12:14 洞穴
12:19 三十三曲りの上部付近
12:24 笹沢(自称)向けて熊笹をトラバース
12:29 12:30 台所原から三十三曲りの間の熊笹トラバース
12:36 台所原西の転換点（自称）
12:39 12:46 台所原
13:01 夫婦ブナ（自称）
13:42 13:52 恐羅漢山
13:58 立山分岐
14:20 「立山ルート」スキー場の最上部
14:34 恐羅漢山登山口
14:35 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸河内インターから国道191号で深入山のふもとを経由して登山口へ。内黒峠の道路は狭いのでいつも避けています。

コース状況／危険箇所等

渡渉箇所が数か所あり増水時には注意が必要だと思います。

その他周辺情報

深入山麓に日帰り入浴できるいこいの村があります。コンビニ・ホームセンターは戸河内インターで下りてすぐのところにあり。道の駅もインターを下りてすぐのところにあり（週末は混んでいることが多い）。

写真

10/6 6:53

朝起きるとまさかの雨、霧雨に変わったので傘をさして出発

10/6 7:06

立山コースで恐羅漢山の山頂へ。

10/6 7:07

アキノキリンソウ

10/6 7:51

樹林帯へ。少し色づいてきている。

10/6 7:55

夏焼峠からの登山道に合流。

10/6 8:16

恐羅漢山の山頂

10/6 8:17

旧恐羅漢山へ。

10/6 8:24

10/6 8:53

旧恐羅漢山山頂に着いた。

10/6 9:01

カマのキビレを目指す。

10/6 9:06

岩がゴロゴロしたところを通る。

10/6 9:23

9時23分カマのキビレに着いた。台風の影響か道標が90度回転していてあらぬ方向を向いているので直した。

10/6 9:24

10/6 9:36

10/6 9:40

良く整備してくださっている。

10/6 9:41

10/6 10:13

10/6 10:15

ジョシのキビレ

10/6 10:23

ジョシのキビレからジョシ谷へと下りていく。

10/6 10:24

台風のせいか？

10/6 10:25

10/6 10:26

谷へと下りていく。

10/6 10:34

10/6 10:35

10/6 10:35

10/6 10:38

10/6 10:39

10/6 10:44

10/6 10:48

10/6 10:48

10/6 10:52

ジョシ谷に下りてきた。

10/6 10:52

10/6 10:54

谷を下りていく。

10/6 11:04

沢の左側に踏み跡がついていることが多い。

10/6 11:05

10/6 11:13

10/6 11:14

10/6 11:15

10/6 11:20

亀井谷合流手前で右側へ。

10/6 11:23

亀井谷に合流した。

10/6 11:23

良い雰囲気の亀井谷

10/6 11:25

石垣が残っている。

10/6 11:26

10/6 11:29

10/6 11:33

10/6 11:34

ロープが張ってある。渡渉ポイントだ。

10/6 11:35

渡渉したところを振り返ったところ。ロープのところの少し上で渡渉した。

10/6 11:36

10/6 11:36

10/6 11:51

10/6 11:52

再び右側へと渡渉する。

10/6 11:53

10/6 11:56

沢の左側に岩壁が見えている。

10/6 11:58

再び渡渉箇所。

10/6 11:58

滑るとドボンなので慎重に左へと渡った。

10/6 12:02

10/6 12:02

三十三曲がりへのポイントだ。

10/6 12:02

10/6 12:04

三十三曲がりを登っていく。

10/6 12:11

10/6 12:27

10/6 12:28

10/6 12:29

10/6 12:34

10/6 12:39

台所原手前で倒木が登山道を塞いでいて藪を漕いで迂回。

10/6 12:40

10/6 12:41

台所原に着いた。

10/6 12:47

台所原から恐羅漢山の山頂へ。

10/6 12:47

とても美しいブナの森が続く。

10/6 12:48

10/6 12:48

10/6 12:51

10/6 12:55

10/6 12:59

10/6 13:08

10/6 13:10

10/6 13:26

10/6 13:28

10/6 13:29

日本海が見えている。

10/6 13:30

10/6 13:39

10/6 13:41

夏焼峠からの登山道に合流するとすぐに山頂だ。

10/6 13:43

恐羅漢山の山頂に着いた。

10/6 14:17

少し休んで立山コースで下山する。

10/6 14:17

ホームゲレンデの鷹ノ巣山が見えている。

10/6 14:32

10/6 14:32

10/6 14:34

予定通り亀井谷〜ジョシ谷〜台所原を歩くことができた。やはり素晴らしい。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ 携帯トイレ ショートスパッツ 傘

感想

ohkamo

今年五月に歩いたジョシ谷〜
亀井谷を今度は恐羅漢山登山
口を起点として回ってみまし
た。朝には天気は回復するだ
ろうと思いきや雨の中で傘を
さして登ることになってしま
いました。

恐羅漢山から旧恐羅漢山へ。
そしてカマノキビレへ。台風
の影響か道標が90度ずれてい
てジョシのキビレのさす方向
が三本栃の方向を指していた
ので戻しました。ジョシのキ
ビレからジョシ谷へ。ここか
らお気に入りの森♪。大きな
ブナが（それ以外の木はあま
りよく知らない）いくつもみ
られる。とても山深い感じの
するところ。

岩ゴロゴロの中を踏み跡を探
しながらジョシ谷を下りて亀
井谷へ。ジョシ谷は急峻で狭
い谷だからか雨で増水後の流
れで地形が変化しやすいので
しょうか沢の近くの踏み跡は
少し不明瞭でした。

亀井谷に合流すると明瞭な踏
み跡にリボンと歩きやすく雰
囲気を楽しみながら歩くこと
ができました。谷の右側から
左へ渡渉するところに春には
なかったロープが張られてい
ました。最近雨が多かったせ
いか増水していて慎重に左へ
と渡りました。20分ほど歩い
て再び右側へ。ここはすんな
り渡渉できました。12時前に
再び左側へ。ここは少し流れ
が急で深くてスリップすると
ドボンしそうで慎重に渡渉し
ました。この渡渉地点から3,
4分で三十三曲がりへ。

気温は低いものの湿度がとて
も高くてヘロヘロになりなが
らも谷を離れて40分ほどで台
所原に着きました。台所原手
前で倒木で完全に道が塞がれ
ていて笹薮を少し漕いで通過
しました。

台所原〜恐羅漢山山頂にかけ
ての美しいブナの森を満喫し
ながら再び山頂へ。どんより
曇っているものの展望はあり
阿佐山〜天狗石や深入山、鷹
ノ巣山などがみえました。も
う急ぐこともないのでゆっく
り休んで立山コースでスキー
場の脇を通って下山しました。
増水には気を付ける必要が
あるかと思いますが裏恐羅漢
山を楽しめるとてもいいコー
スだと思います。夢の中に居
たみたい・・・とはいいすぎ
かなあ。よかった。