巨大台風後、登れる山に(筑波神社入口から周回)

2019年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 7.2km
• 登り: 774m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:11

距離 7.2km 登り 783m 下り 789m

7:05 スタート地点
7:18 7:19 筑波山神社
8:11 8:18 男女川解説板
8:38 御幸ヶ原
8:43 8:56 筑波男体山
9:03 9:04 御幸ヶ原
9:20 9:46 筑波山
10:01 10:13 弁慶茶屋跡
10:54 迎場分岐
11:02 白雲橋登山口
11:06 筑波山神社
11:16 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第3駐車場に停めました。駐車場代500円はトイレ整備、靴を洗う水道とタワシなどに活用されていました。

コース状況／危険箇所等

整備された登山道ですが、雨に濡れると石が滑ります。

その他周辺情報

少し離れますが、八千代グリーンビレッジ憩遊館700円。

写真

10/14 7:09

市営第3駐車場。500円を投入するとバーが開きます。きれいなトイレと靴が洗える水道がありがたかった。

10/14 7:18

筑波山神社に入り、ケーブルカー乗場の方に向かいます。

10/14 7:20

10/14 7:24

ここで登山道に入ります。倒木のため通行止めの注意書きがありますが、下山してくる人が倒木は三本で注意すれば通れるとのことでしたので、そのまま登りました。

10/14 7:34

10/14 7:40

10/14 7:41

案内表示も各所にあります。

10/14 7:57

ケーブルカーの脇を登ります。本日は台風後の点検のため運休。

10/14 7:59

最初の倒木はくぐって進みます。

10/14 8:00

10/14 8:00

二番目の倒木はくぐっても通れそうですが、左脇を乗越しました。

10/14 8:03

筑波山の石は滑りやすい。今日は濡れているので余計に滑ります。

10/14 8:08

10/14 8:12

男女川は台風の雨で水が多くなっているようです。

10/14 8:17

三本目の倒木。

10/14 8:27

昨日の半端ない雨量で、登山道にも水が流れています。

10/14 8:38

御幸ヶ原

10/14 8:48

岩の所を滑らないように注意して登ります。

10/14 8:51

男体山頂上。

10/14 9:03

御幸ヶ原の展望台。今日は真っ白で何も見えません。

10/14 9:05

雨は午後からと言われていたのに、登り始めて暫くして降りだし濡れたくないのでさっさと女体山に向かいます。

10/14 9:13

ガマ石。永井兵助が口上を考えた所だそうです。

10/14 9:17

女体山頂上はあと少しです。

10/14 9:20

こっちの方が社が立派。

10/14 9:28

眺望は全くなしですが、折角来たので頂上でコーヒーブレイク。ちっちゃな鳥が綺麗な声で囀っていました。3連休最終日ということで人が続々と登ってきました。

10/14 9:44

滑る石、下りは特に気を付けて。

10/14 9:56

ここは岩をくぐります。女体山だから胎内くぐり？

10/14 10:00

出船入船。

10/14 10:04

母の胎内くぐり。こちらが胎内くぐりでした。雨を避けて、ここで合羽を着ている人がいました。ちょっと戸隠山みたい。

10/14 10:07

弁慶七戻り。今にも落ちそうで弁慶も七戻りしたとのことです。

10/14 10:09

白雲橋コースはここから下ります。

10/14 10:13

10/14 10:18

登山道が沢のようです。

10/14 10:24

10/14 10:27

また倒木です。台風の大きさが分かります。

10/14 10:27

ここはそのままくぐって通れます。

10/14 10:34

10/14 10:47

下りでは多くの人とすれ違いました。

10/14 10:49

白蛇弁天。

10/14 10:54

白雲橋コースと迎場コースの分れ。

10/14 10:56

10/14 10:57

代わった姿の大杉

10/14 10:58

10/14 11:01

筑波山神社に戻ってきました。七五三の準備をしていました。

10/14 11:02

10/14 11:03

駐車場へのショートカット

10/14 11:05

神社の近くにホトトギスが咲いていました。

10/14 11:06

山門。通常は金剛力士の像があるのですが、ここは中国の兵馬俑のような兵が護っています。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

感想

c-tanaka

台風去った3連休最終日、どこかに登りたいと思ったのですが、河川が氾濫、高速道路も寸断。おそらく登山道も沢のように抉れているだろうし、何とか登れそうな山として筑波山を選びました。さすがに倒木注意警告が出ていましたが、下山の人から通れたとの貴重な情報を頂き、登れました。頂上はガスってなにも見えませんでしたが、登れる山を見つけられたことで満足でした。