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Yamareco

記録ID: 2062254
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ハイキング
鳥海山

鳥海山 秋

2019年10月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
18.6km
登り
1,619m
下り
1,595m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:17
合計
6:24
距離 18.6km 登り 1,619m 下り 1,607m
5:33
5
5:38
31
6:09
6
6:15
6:16
36
7:01
7
7:08
7
7:15
7:16
14
7:30
89
8:59
9:00
5
9:05
18
9:23
18
9:41
9:48
7
9:55
40
10:39
9
10:48
10:49
7
10:56
9
11:05
11:11
14
11:25
28
11:53
4
11:57
ゴール地点
寒くなりましたね。山頂付近で防寒アウターを装着。
山頂付近には氷柱もありました。山頂を目指すには「冬」を意識することが必要な時期になりましたね。
天候 曇り 風強く
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おはようございます。
今日は鳥海山。
きれいな色です。
2019年10月14日 05:43撮影 by  SO-01J, Sony
3
10/14 5:43
おはようございます。
今日は鳥海山。
きれいな色です。
もう少しお天気いい予想でしたが、まあね。
2019年10月14日 05:45撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 5:45
もう少しお天気いい予想でしたが、まあね。
賽の河原から太平口コースの合流を目指す。
雪の上の方が歩きやすい。
2019年10月14日 06:14撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 6:14
賽の河原から太平口コースの合流を目指す。
雪の上の方が歩きやすい。
途中から新山を見上げる。
ガスがかかっているかと思ったが、意外と顔をだしている。
2019年10月14日 06:20撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 6:20
途中から新山を見上げる。
ガスがかかっているかと思ったが、意外と顔をだしている。
ハートに青空が移り混む
2019年10月14日 06:21撮影 by  SO-01J, Sony
5
10/14 6:21
ハートに青空が移り混む
初夏に花の楽園になるところ。
秋の装い。
2019年10月14日 06:22撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 6:22
初夏に花の楽園になるところ。
秋の装い。
そろそろ冬ね。
2019年10月14日 06:45撮影 by  SO-01J, Sony
6
10/14 6:45
そろそろ冬ね。
三峰に寄ると、写真撮影中の方が。
1時に鉾立をでて、2時に御浜へ、満月の鳥海を移しながら移動してきたとのこと。5週連続とのこと。
だいぶ色づきが濃くなり、コントラストがはっきりしているとのこと。
2019年10月14日 06:52撮影 by  SO-01J, Sony
3
10/14 6:52
三峰に寄ると、写真撮影中の方が。
1時に鉾立をでて、2時に御浜へ、満月の鳥海を移しながら移動してきたとのこと。5週連続とのこと。
だいぶ色づきが濃くなり、コントラストがはっきりしているとのこと。
秋の鳥の海
2019年10月14日 06:55撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 6:55
秋の鳥の海
振り返って笙ケ岳
2019年10月14日 06:55撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 6:55
振り返って笙ケ岳
逆回りにしようかとも考えましたが、山頂がガスってたらピストンするつもりで左回りを選択。
2019年10月14日 06:57撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 6:57
逆回りにしようかとも考えましたが、山頂がガスってたらピストンするつもりで左回りを選択。
素敵な眺め
2019年10月14日 07:01撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:01
素敵な眺め
緑一面だった千畳ケ原もツートーンな景色に。
2019年10月14日 07:01撮影 by  SO-01J, Sony
5
10/14 7:01
緑一面だった千畳ケ原もツートーンな景色に。
このコース、好きですね。
2019年10月14日 07:11撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:11
このコース、好きですね。
柔らかい
2019年10月14日 07:14撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:14
柔らかい
2019年10月14日 07:14撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:14
振り返ってのトレイル
2019年10月14日 07:14撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:14
振り返ってのトレイル
笙ケ岳を見上げる。
2019年10月14日 07:16撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:16
笙ケ岳を見上げる。
日の光があれば、もっと輝くんだろうなと妄想する。
2019年10月14日 07:16撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 7:16
日の光があれば、もっと輝くんだろうなと妄想する。
山頂もずっと見えている。
無積雪期は今年最後かもしれないから、行っておくことにした。
2019年10月14日 07:16撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:16
山頂もずっと見えている。
無積雪期は今年最後かもしれないから、行っておくことにした。
谷筋から酒田市方面
2019年10月14日 07:24撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:24
谷筋から酒田市方面
幸次郎沢の途中から振り返る。
2019年10月14日 07:29撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:29
幸次郎沢の途中から振り返る。
月山森のふもと周辺、
ここも花の楽園なところ。
2019年10月14日 07:43撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 7:43
月山森のふもと周辺、
ここも花の楽園なところ。
雪がないと、道を探さないといけなくてもどかしい。
2019年10月14日 07:47撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 7:47
雪がないと、道を探さないといけなくてもどかしい。
心字雪渓も極小サイズ
2019年10月14日 08:04撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 8:04
心字雪渓も極小サイズ
最上部の残雪
最盛期には、この上部をトラバースするようにすすむ。
2019年10月14日 08:19撮影 by  SO-01J, Sony
10/14 8:19
最上部の残雪
最盛期には、この上部をトラバースするようにすすむ。
まもなく薊坂の入り口
2019年10月14日 08:19撮影 by  SO-01J, Sony
10/14 8:19
まもなく薊坂の入り口
薊坂の途中から振り返る笙ケ岳。
つづら折りを下を向いて、あえいで登っていると、座って休憩中の女性が不意に目の前に。思わず「うわっ」と声も出しちゃった。失礼しました。
2019年10月14日 08:52撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 8:52
薊坂の途中から振り返る笙ケ岳。
つづら折りを下を向いて、あえいで登っていると、座って休憩中の女性が不意に目の前に。思わず「うわっ」と声も出しちゃった。失礼しました。
薊坂上部から心字雪渓のなごり。
休憩中の女性が「あとどのくらいかかります?」と。
稜線まで10分くらいではないかとお伝えする。
2019年10月14日 08:52撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 8:52
薊坂上部から心字雪渓のなごり。
休憩中の女性が「あとどのくらいかかります?」と。
稜線まで10分くらいではないかとお伝えする。
やや風が強いかな。
寒くなりましたね。
2019年10月14日 09:00撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:00
やや風が強いかな。
寒くなりましたね。
千蛇谷
2019年10月14日 09:02撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:02
千蛇谷
稲倉岳へ続く稜線。
2019年10月14日 09:04撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:04
稲倉岳へ続く稜線。
風が強い〜
2019年10月14日 09:23撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:23
風が強い〜
積雪が待ち遠しい矢島口方面の斜面
2019年10月14日 09:23撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:23
積雪が待ち遠しい矢島口方面の斜面
ガスもないので新山へ向かう。
ブリッジが残っている。
2019年10月14日 09:32撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:32
ガスもないので新山へ向かう。
ブリッジが残っている。
山頂近くでは、たろんぺ、も。
氷柱ね。
2019年10月14日 09:43撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 9:43
山頂近くでは、たろんぺ、も。
氷柱ね。
笙ケ岳方面。
2019年10月14日 09:44撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 9:44
笙ケ岳方面。
美しいベールのよう。
とにかく強風。
2019年10月14日 09:44撮影 by  SO-01J, Sony
2
10/14 9:44
美しいベールのよう。
とにかく強風。
七高山。
2019年10月14日 09:45撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 9:45
七高山。
長居はできません。
2019年10月14日 09:46撮影 by  SO-01J, Sony
6
10/14 9:46
長居はできません。
千蛇谷を下る。
ここでも「あとどれくらいで山頂ですか」と女性二人から。
初めての鳥海山で、鉾立からここまで3時間と。
1時間あればゆっくり小屋かなとお伝えする。
2019年10月14日 10:13撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 10:13
千蛇谷を下る。
ここでも「あとどれくらいで山頂ですか」と女性二人から。
初めての鳥海山で、鉾立からここまで3時間と。
1時間あればゆっくり小屋かなとお伝えする。
かろうじて残っている。
軽装な外人さんが登っていった。
2019年10月14日 10:29撮影 by  SO-01J, Sony
2
10/14 10:29
かろうじて残っている。
軽装な外人さんが登っていった。
稲倉岳の斜面が美しい。
2019年10月14日 10:33撮影 by  SO-01J, Sony
3
10/14 10:33
稲倉岳の斜面が美しい。
歩いてきた千畳ケ原方面
2019年10月14日 10:44撮影 by  SO-01J, Sony
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10/14 10:44
歩いてきた千畳ケ原方面
振り返っての山頂。
2019年10月14日 10:53撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 10:53
振り返っての山頂。
山頂がガスにまかれ始めた。
みなさん無理しないでね〜。
2019年10月14日 11:03撮影 by  SO-01J, Sony
1
10/14 11:03
山頂がガスにまかれ始めた。
みなさん無理しないでね〜。
小屋の裏で風をしのいで、靴擦れにテーピング。
2019年10月14日 11:03撮影 by  SO-01J, Sony
2
10/14 11:03
小屋の裏で風をしのいで、靴擦れにテーピング。
5合目付近がいい紅葉。
2019年10月14日 11:42撮影 by  SO-01J, Sony
4
10/14 11:42
5合目付近がいい紅葉。
今日もありがとうございました。
山頂付近は冬に頭を出しているようです。
2019年10月14日 11:42撮影 by  SO-01J, Sony
2
10/14 11:42
今日もありがとうございました。
山頂付近は冬に頭を出しているようです。
撮影機器:

感想

 東日本大震災のあと、県の社会福祉協議会がバスをチャーターしてボランティアを派遣することがあった。申し込みをして何度か参加させてもらったことがある。たまたま同じところへの派遣になったことがあり、その時は岩手県の釜石近くの唐丹地区だった。
 同じ岩手で、台風19号の影響でラグビーワールドカップの試合が中止になったカナダの選手が、被災した地域のボランティア活動をしたニュースもあった。
 
 健康であったり、家族も落ち着いて生活できていたり、地域も被災するようなこともない普段通りの日常の生活ができていることにあらためて感謝せずにいられない。

 飛び込みのボランティアは経験がないが、もしまた募集があったら参加したいと考えている。

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訪問者数:3188人

コメント

はじめまして?
はじめまして(^-^)/
今年、残雪期に視界の悪い和賀岳山頂にてお話しした者です。
ある出来事から、かなり前にヤマレコでアカウントを登録した事を最近思いだし、利用させてもらっているところです。
あの時は、同じ位のスタートでしたが、私が稜線上に上がった頃には、既に稜線の遥か彼方を歩いていて、余りの速さに驚いた事を思い出します。
あの時もtoppe1969さんの足の速さには閉口致しましたが、相変わらずの鳥海山での俊足っぷり、流石ですね(^-^)/
あの後、下山中に予想通り天気が回復し、悔しい思いをしましたっけ…。
また、和賀岳山頂でのゴミ拾いやボランティア活動など相変わらずの志しの高さに頭が下がります(^-^)
私も今年、もう一度鳥海山に登りたいと思っていた所、偶然レコを発見して、懐かしく思いコメントさせていただきました。
2019/10/15 10:56
Re: はじめまして?
aoirousagiさん、こんにちは お久しぶりですね。
今回はあまり天気も良くなく、風も強かったんで、速めに動いたかもしれません。
結果、あわない登山靴の靴擦れ攻撃にも見舞われました

和賀岳でのお話の通り、未開の地を進むがごとくの記録ですね
鳥海山は、どのようにアプローチされるのでしょう
レコアップ楽しみにしてます
2019/10/15 12:11
Re[2]: はじめまして?
今年は、和賀岳にてお話しした通り、その後6月には羽後朝日岳、9月には稲倉岳と、どちらも藪こぎにて登頂いたしましたが、向白神岳には3月に登頂したのみで、未だ足を運んでおりませんので、今年も残り少ない無雪期に向白神岳に向うべきか、鳥海山に向かうべきか、それとも毎年秋の恒例となりました九階の滝に向かうべきか悩んでいるところです。
また、和賀岳でお話ししてくださった積雪期に蟻の戸渡をアイスアックスを使用して渡るのも興味深いですね…\(^-^)/
是非またお会いして、面白いお話しを聞かせて下さればと思っておりますので、その日を楽しみにしております。
2019/10/15 14:16
Re[3]: はじめまして?
こちらこそ

羽後朝日岳も稲倉岳もいかれたんですもんね。凄い
『積雪期に蟻の戸渡をアイスアックスを使用して渡』ったのは、無論私ではありませんからね
2019/10/15 15:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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