阿弥陀岳、南陵から中央稜線

2019年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:43

5:57 舟山十字路
6:23 6:23 南稜広河原取付
8:07 8:08 立場岳
8:23 8:24 青ナギ
8:59 9:00 無名峰
10:07 10:16 阿弥陀岳
10:22 10:23 西の肩（岩場）
10:31 10:31 西ノ肩
12:18 12:18 中央稜取付
13:05 13:05 南稜広河原取付
13:20 13:40 舟山十字路
13:40 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路に駐車。台風直後で天気も今イチだったので、朝6時時点は、乗用車と、地元の人と思われる軽トラック、各1台

コース状況／危険箇所等

第3ピークのガリ場と第4ピークの岩場には痺れました。
他にも急登、急降下は有るけど、大きな問題は無し。

中央稜線は時々踏みあとが分からなくなった。

その他周辺情報

縄文の湯、市外者600円

写真

10/14 5:58

舟山十字路駐車場から出発

10/14 6:25

舗装路を約30分歩くと、看板。
バリエーションルートの、南陵コースの入り口

10/14 6:27

直ぐに、渡渉が有ります。
この日は台風後二日目だけど、水量は問題無し。

10/14 7:57

苔が多くなり、如何にも八ヶ岳

10/14 8:07

立場山

10/14 8:20

真ん中の細い歩道の右は砂の急斜面

10/14 8:58

目指す阿弥陀岳。
見る方向で、表現がこんなに違うのですね

10/14 9:04

第1ピーク、ここから岩場の始まり
兎に角超える(^^♪

10/14 9:14

第2ピークに向かう

10/14 9:19

同じく

10/14 9:20

第2ピークまでは、まずまず、オッケー

10/14 9:20

後ろから登るメンバー
急登が分かって頂けますか？

10/14 9:43

いよいよ核心部、第3ピークのガリ−の入り口

10/14 9:44

リーダーから10メートル以上を空ける様にと言われ、間隔を充分空けて、2人目スタート

10/14 9:47

狭隘の登坂道。
上の人がコケたら、当然俺も

10/14 9:49

俺がコケたらたら、この人も

10/14 9:51

途中から、岩場と岩+草の選択肢。

何方も必死です。
草は掴めるけど、足場の浅いところを上がるか
急だけど岩場を上るか、究極の選択

10/14 9:54

ピーク3の鞍部は、上のお尻の辺りです。

10/14 10:06

ピーク4もそれなりにスリリング。

10/14 10:09

ピーク3のガリ−からすれば、直後を行けるだけ少し余裕

10/14 10:18

着いたど~( ^^) _U~~

10/14 10:22

山頂は風が冷たく、記念写真を済ませて、早々に中央稜線を目指しました。

感想

あぶ

八ヶ岳の主役は誰もが知っている、赤岳。

硫黄や横岳もメジャーなのだけど、阿弥陀岳はその少し脇役・・みたいに
イメージしていたのは俺だけでしょうか？

でも、赤岳を検索すると、主役の阿弥陀岳の西から登る、南峰と呼ばれる
バリエーションルートからのチャレンジが多いのに興味をそそられていました。

今回、本来は別の山を目指す予定が、一昨日の台風の影響を受けずに登れそうな
山をベテランに考えて貰った結果、阿弥陀岳、南陵からのチャレンジとなりました。

画像を見てもらっても、分かると思いますが、赤岳鉱泉や、行者小屋方面から見る
阿弥陀岳とは、まったく違った山容で、山の道も厳しい関所がありました。

でも、楽しかった〜〜(^_-)-☆