記録ID: 206560
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
有馬三山 紅葉谷滝巡り
2012年07月16日(月) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,083m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
有馬温泉駅 9:15
落葉山 9:30
灰形山 10:00
湯槽谷山 10:35
極楽茶屋 11:30(昼食)
紅葉谷出合 12:10
蟇滝 12:20
七曲滝 12:40
蜘蛛滝 13:00
百間滝 13:55
似位滝 14:00
白石滝 14:25
金の湯 15:20
落葉山 9:30
灰形山 10:00
湯槽谷山 10:35
極楽茶屋 11:30(昼食)
紅葉谷出合 12:10
蟇滝 12:20
七曲滝 12:40
蜘蛛滝 13:00
百間滝 13:55
似位滝 14:00
白石滝 14:25
金の湯 15:20
天候 | 曇り 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
空は今にも雨が降りだしそうなどんよりとした天気で、山の方を見るとすっぽり霧で包まれて全容が判らないくらいである。 有馬温泉駅出口の左手にローソンがあり、そこでおにぎりを2つ買う。(いつもお昼はおにぎり2つだけ) 先日購入した「山と高原地図」のiphoneアプリを起動!(ただし、機種はipodなので外付けGPSをセットしている) 「・・・ん?」(ずっとGPS衛星をサーチしている) なかなかGPS衛星を捕捉できない状態のようである。 そして、自作ハイドレーション装置をその間にセットする。(といっても、ペットボトルのキャップに穴を開けて、そこに水槽用ホースを通しただけの制作費200円もしないもの) いざ、出発。まずは妙見寺(落葉山)をめざす。 気温は高くは無いが、湿気がすごい。 汗がだらだら出て、しかも蒸発しないので、汗拭きタオルがみるみるぐっしょり・・・ (不快) 落葉山は楽々。 しかし、続く灰形山・湯槽谷山は裏六甲縦走路という名前だけあってその傾斜は中途半端じゃない。 ちょうど菊水山の登りに匹敵すると思う。 途中、大きなキノコと大きなカエルに遭遇する。岩もこけがびっしり生えているところを見ると、南斜面のためもともと湿気が多いところなんだろう。 湯槽谷山のあたりから結構霧が発生しており、極楽茶屋前の車道では車がヘッドライトを付けて徐行運転していた。 極楽茶屋で昼食。 さて、紅葉谷を下りいよいよ滝巡り開始。 道なりに進むと七曲滝分岐の標識あり。尚、それ以降の標識はないので踏跡に沿って進むべし。途中山側(左)に行く道と、まっすぐに行く道の分岐に出会うが、まっすぐが正解。 まもなく蟇滝に到着。 非常に狭い道となっており足を踏み外すと蟇滝へ落ちてしまうので注意しましょう。この日は地面が非常に緩く少し恐ろしかった。尚、ロープが張っているのでこれを両手でしっかり持って進めば大丈夫でしょう。 ちなみに、先ほどの分岐の山側(左)は蟇滝を迂回路して次の七曲滝/蜘蛛滝への分岐に出ます。 蟇滝を過ぎてそのまま道なりに進むと川に突き当たります(先ほどの迂回路の出口になります)。そして、七曲滝へは左側の川に沿って登ります。(最初は判らず、迂回路を逆走して元の分岐に戻ってしまった) 蜘蛛滝は七曲滝とは逆の方の川に沿って進むが、岩にしがみ付く様に進む箇所がありますので自信が無い人は立ち入らない方がいいです。 さて、蜘蛛滝から七曲滝の上流に抜ける道があるはずだが、判らずしばらく近辺を捜索。結局、少し道を戻ったところにロープを発見。ロープが泥だらけで見落としていた模様。 そして、紅葉谷の道へ戻る。 順調に百間滝と似位滝を見て、うわさのゴルジュに到着。 左の道を慎重に進む。(後で少し手前の右手に巻道があるのを知った) 白石滝まで来るとあとはハイキング気分。 空はすっかり晴れて朝とは全然違ってカンカン照り状態になっていた。 金の湯に入り、一日の疲れを流す・・・・ 滝巡りコースは危険な箇所もあるので、単独行動は控えた方が良いでしょ |
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