富士山吉田口二合目、紅葉の始まり

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 633m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:26
• 合計: 3:44

10:40 中の茶屋
10:55 10:55 林道富士線 起点
11:43 11:44 林道侭下線 終点
11:49 11:51 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
12:07 12:07 吉田口一合
12:39 12:59 吉田口二合
13:16 13:16 吉田口一合
13:24 13:25 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
13:27 13:28 馬返し
14:08 14:09 林道富士線 起点
14:23 14:23 中の茶屋
14:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の茶屋に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし。

写真

10/20 10:39

中の茶屋。綺麗な建物。

10/20 10:42

右と左で植生が違います

10/20 10:49

この道、すでに飽きた……

10/20 10:49

ススキが嬉しい

10/20 10:54

このコース、昔は自動車道だったとは。

10/20 11:02

トリカブトが咲いていました

10/20 11:07

黄葉が始まっていました。が、写真に撮ったら新緑に見えてしまう……

10/20 11:07

やっぱり新緑に見える？

10/20 11:09

10/20 11:09

イチゴの花と実

10/20 11:16

ミズヒキソウがまだ咲いていました

10/20 11:17

イチゴの実。結構大きい。

10/20 11:19

これが大石茶屋（崩壊）だな？いい感じ（？）に崩壊してる。

10/20 11:20

大石茶屋の解説。

10/20 11:21

紅葉も始まっています。

10/20 11:22

アザミが咲いていました。富士山だけど、フジアザミではなさそう。

10/20 11:33

葉っぱの形から、タイアザミとかかな？普通のやつ。

10/20 11:41

ヤマトリカブトかな？

10/20 11:48

ようやく馬返に到着。
実はすでに結構疲れてしまった。

10/20 11:49

富士山頂まで515分。本当かなあ？
タイムを調べたら、意外とそれぐらいらしい。

10/20 11:50

花の名前を考える気力がない……

10/20 11:52

ようやく一合目。

10/20 11:52

10/20 11:53

鳥居と紅葉。

10/20 11:53

狛猿（左）。

10/20 11:53

狛猿（右）。

10/20 11:56

これは、なんだっけ？
浸透桝みたいな役割かな？

10/20 11:59

トリカブトが増えてきました。

10/20 12:07

一合目。

10/20 12:21

黄葉。やっぱり新緑に映ってしまう……

10/20 12:28

ここからしばらくは石畳。

10/20 12:32

10/20 12:37

二合目に到着。これだけしか登ってないのに、もうへとへと。

10/20 12:38

鳥居と紅葉。

10/20 12:38

ここもいい感じ（？）に崩壊。

10/20 12:39

橋が！

10/20 12:40

10/20 12:40

ここは軽石がなく、溶岩流がむき出しで、川になるのですね。

10/20 12:40

下流側はカエデ。紅葉したら綺麗そう。

10/20 12:42

上の方はちょっとだけ紅葉

10/20 12:54

ご飯を食べていたら、鳥さんが遊びに来ました。
図鑑で調べたけど、名前が分からない。

10/20 12:54

鳥の写真を撮ろうとすると、ピントが合った瞬間に飛んでしまいます。

10/20 14:13

朝よりススキが開いたような。

10/20 14:20

たわわに実っています。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ma-naka

天気は曇り時々晴れ、ということなので、前回に続いて富士山方面へ。いえ、富士山に登ってきました。二合目まで……（爆）

本当は馬返から六合目まで登るつもりだったのだけど、渋滞に巻き込まれたり道を間違えて林道をず〜っと上の方まで上がってしまったりして、中の茶屋に着いたところで運転に疲れてしまい、ここから行けるところまで行くことに。上の方は雨が降っていたので、あまり上まで登らなくてもいいのです（負け惜しみ）。（それぐらい、上まで車で行ってしまった。新屋山神社奥宮の辺りまで）

実際、歩いてみると、すぐに息が上がってしまって、久々のなまった体にはこれでも結構大変でした。二合目で帰ってきたのは、初めてかもしれない。

コースは、中の茶屋〜馬返の林道は退屈でした。しかも人がほとんど入っていないので、蜘蛛の糸が引っかかってうっとおしい。馬返からは登山道らしくなりました。お花も少しはあって、まあ楽しめました。
今度こそは、馬返からスタートします。てか、バスを使えば道を間違える心配はないし、下りは五合目からバスに乗れるので楽ですね。