醍醐山近辺探検 行者ケ森・本宮ノ峰など五峰

2012年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,354m
• 下り: 1,363m

コースタイム

07:20　東野駅
07:45　行者ケ森登り口
08:30 行者ケ森（ピーク探し）　08:40
09:10 474ピーク
10:05 高塚山
10:35 横峰峠−醍醐山ピークピストン-休憩　11:10
11:50 本宮ノ峰登り口（西笠取）
12:35 鉄塔ピーク（休憩）
13:00 本宮ノ峰
13:35 醍醐寺回峰道　志津川
15:10 下山
15:35　醍醐駅　

天候

曇のち晴　気温高し

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　東野（京都市地下鉄）
復路　醍醐（京都市地下鉄）

コース状況／危険箇所等

行者が森へは急登。真夏には辛い。途中直登路とつづら折りの道あり。地形図には表示なし。
山頂部は平坦。ピークは登山道から少し左手に入ったところ。
474ピークも登山道から離れている。大宅奥山との私製の山頂標識があった。
横峰峠から上醍醐へは入山できないとの看板あり。醍醐山ピークとおぼしき地点まで行って戻った。
本宮ノ峰への道も地形図には載っていない。踏跡は明瞭。山頂に標識あり醍醐寺回峰道経由で醍醐に下りた。途中読みにくくなっていたが数カ所道標あり安心した。

写真

7/16 7:40

行者が森を望む

7/16 7:46

行者が森登り口

7/16 8:34

行者が森山頂部の平坦路

7/16 8:42

行者が森ピーク

7/16 9:31

7/16 9:59

7/16 10:24

横峰峠への道から

7/16 10:25

横峰峠への道から京都市内

7/16 10:48

醍醐山ピーク？

7/16 10:56

横峰峠の看板

7/16 12:36

本宮ノ峰への途中の鉄塔ピーク

7/16 12:58

本宮ノ峰山頂

7/16 13:12

醍醐寺回峰道の標識

7/16 13:37

7/16 13:55

7/16 15:09

醍醐へ下りる最後は竹林

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

zarate2012

　暑いので午前中に下山できる近場に行こうと思っていたところ、京都西山方面は大雨の影響（嵐山トロッコ列車も運休）が危惧されたので、音羽山方面を検討したところ、地形図に山頂表示があるものの登山道が記載されていない行者ケ森や天下峰への登頂ルートが判明したので、行者ケ森スタートから醍醐山方面いければ天下峰までと計画した。
　行者ケ森への登り口は案内はないものの容易に分かった。道は途中から「よつつじ」標識まで、つづら折りの道と、直登の道（踏跡）に分かれていた。最初、テープもあったので直登し、途中で道に入った。
　直登路は結構の急坂でとにかく暑い。行者ケ森だけで帰ろうかとめげかけた。
　山頂部は雑木林の平坦な道が続き、ほっと一息。快調に歩いていたらピークを通り過ぎていたので戻る。GPSで探したピークは道の左（東）側。林の中に私製の山名プレートもかかっており、第一目標達成。
　次に向かった474ピークは道から外れており、登りやすいところを尾根に出て登った。ここもGPSでピーク探し。行者ケ森と同じ方が作成されたと思われる「大宅奥山」のプレート発見。山名があったのかと驚く。帰ってからネットで調べたが、このあたりの地名が大宅奥山ということは分かったが、山名であるかは判明しなかった。ご存知の方がおられればご教示いただきたい。
　下りも当然道はないが、木づたいに降りれば危なくはなかった。無事に谷の道にもどれたと安心して、谷筋を漫然と歩いていたら、牛尾観音に向かう道に出てしまった。地図では途中で高塚山の尾根にでる道があった模様。
　そのまま牛尾観音⇒音羽山⇒千頭岳にコースを変えようかとも思ったが、千頭岳から下りると帰りが遠くなるので高塚山に向かった。
（続く）