戸倉山

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 5.2km
• 登り: 670m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:39

9:07 戸倉山キャンプ場
10:08 10:10 金明水
10:27 10:28 戸倉山（西峰）
10:35 10:37 戸倉山
10:42 11:05 戸倉山（西峰）
11:11 11:11 金明水
11:45 11:45 戸倉山キャンプ場
11:46 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸倉山キャンプ場の駐車場を利用。10数台駐車できそうでした。

コース状況／危険箇所等

登山口近くの砂防堰堤の工事のためのう回路が有ります。台風19号と前日の雨の影響なのか、枝が多数登山道に落ちています。倒木も1か所有りますが、通行に支障はありません。特に危険個所はありません。

写真

10/20 9:11

登山口。晴れてくる予報に期待してスタート！

10/20 9:11

右側の砂防堰堤の工事のためう回路に進みます。

10/20 9:12

う回路の看板

10/20 9:12

う回路は階段になっています。

10/20 9:19

ツヤツヤのキノコ

10/20 9:27

この先、所々にベンチがあります。昨夜の雨で濡れているので休憩しないで先に進みます。

10/20 9:38

登山道に倒木があります。台風の被害なのかな。

10/20 9:45

登山道の側に黄色く色づいた葉。あちこちで見かけました。

10/20 9:49

5合目の標識。あれ〜1〜4合目の標識に気付かなかった。この後、9合目までの標識は全て見ました。

10/20 10:00

立派な「猿の松」

10/20 10:09

このあずまやのベンチは乾いていて休憩にピッタリ。鍋がかかっているけど、使ってもいいのかな？　

10/20 10:10

あずまやの側の水場、「金明水」

10/20 10:10

金明水を一口。美味しい。チョロチョロと水量が少なく、汲むのには時間がかかりそう。

10/20 10:13

道の真ん中の木に8合目の標識。もう少し。

10/20 10:22

青空が見えてきた(^_^)　頂上の眺望に期待します。

10/20 10:23

赤く色づき始めた葉。見頃はもう少し先ですね。

10/20 10:26

山頂（西峰）に到着!(^^)!　中央アルプスが見えるはずですが、真っ白・・・。さっき青空が見えたのでもう少し待てば見えるかも。期待して東峰に行ってきます。

10/20 10:27

南アルプスも雲の中(T_T)

10/20 10:27

山頂には石仏やお社などがあり、ぐるっと一周回れます。

10/20 10:27

東峰への標識。

10/20 10:28

山頂のブナの木。こちらにも戸倉山の標識があります。

10/20 10:28

東峰に向かう途中の避難小屋。東峰へは5分ほど。

10/20 10:29

赤と黄色の葉。

10/20 10:32

東峰が見えてきた、まだ霞んでいる。

10/20 10:33

東峰の山頂。薬師如来坐像に手を合わせて登山の無事を祈願しました。

10/20 10:44

西峰に戻ると中央アルプスが見えた!(^^)!　見えたのはこの一瞬でした。

10/20 10:54

それでは、休憩。今日はきんつばをお供に一服。美味しい♡

10/20 11:03

山頂付近の本日1番の紅葉。

10/20 11:26

黄色く色づいた葉が綺麗です。

10/20 11:46

キャンプ場の駐車場。10数台止められそうでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ70 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

つぶあん

しばらく前から体調不良でしたが、登山に行けそうな感じに回復してきたので、近くの戸倉山に行って来ました。
地元では伊那富士と呼ばれていて、山頂の眺望がよく、気軽に登れる山として人気のある山です。
台風19号や前日の雨の影響と思われる倒木やあちこちに木の枝が落ちていましたが、登山道は危険なところは無く、順調に登ることが出来ました。
登山天気の予報では晴れだったので眺望を期待していましたが、残念ながら雲の中で一瞬中央アルプスが見られただけでした。それでも、山頂で点てたお抹茶を美味しく頂き、紅葉も見られて元気になれました。