記録ID: 207031
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
綿の国星〜吾妻縦走路を歩く
2012年07月16日(月) [日帰り]
kiyoshi
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:12
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 313m
- 下り
- 303m
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1018 リフトトップ
1038 かもしか展望台
1059 人形石
1143 ヤケノママ分岐
1203 弥平衛平手前でランチ
1243 出発
1346 人形石
1430 リフトトップ
1038 かもしか展望台
1059 人形石
1143 ヤケノママ分岐
1203 弥平衛平手前でランチ
1243 出発
1346 人形石
1430 リフトトップ
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＊ハイキングコース。危険箇所なし。 ＊ほとんどは西吾妻方面へ向かわれるので、人形石から東側はほぼ人気なし。今日はそれでも4人のハイカーと会った。静かな道。 ＊ロープウエイとリフト3基、結構しますので、給料日前は避けよう。 ＊ロープウエイ上駅にトイレあり。リフトトップにもあるが、山のトイレです。 ＊白布温泉が登山基地なので、お風呂はどこでも。今日は中屋別館500円。誰もいなかったので、長〜い湯船でちょっと泳いだり。 |
写真
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撮影機器：
感想
＊東北の高層湿原パート�供Ａ衙世気鵝�足首が今ひとつなのに、今週も涼しくて、花が一杯で、誰も歩いていないところに行きたいのだと。贅沢じゃない？ コストパフォーマンスちょっと悪いけど、吾妻縦走路を少し歩いてみた。ロープウエイ、リフト乗り継いで、みんなが向かう方向と反対へ。アップダウンも少ないし、湿原、池塘が次々と現れ、どこまでも木道が続くちょっとした楽園。今日はここがワタスゲであふれ、大島弓子の傑作「綿の国星」をふと思い出した。子猫のストーリーだったのだけど、頭の中ではタイトルが一人歩き（笑）。ワタスゲの一つ一つが大きくて、量もたっぷり。まるでコットンフィールズだ。キラキラと輝いて、木道歩いてると高揚してくる。
＊誰もいない高層湿原に行ってみたいなら、ここもいいかもね。元気ならそのまま明月荘と弥平衛平湿原まで行くといい。二年前に歩いたときはちょっと忙しかったけどね。
＊足首がなかなか治らないんだって。来週はどうかな。ちょっと心配だが、本人はいく気満々である。
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ロマンチック乙女チックな山行でしたね。
ここにチビ猫のようなネコちゃんがいたら最高の演出でしょう
ワタスゲのふわふわ感は、ちょっとえぐい「コットンフィールド♪」にはそぐわないです。
やっぱり「綿の国星」です
高層湿原はのんびりくつろげますね。
下界は蒸し暑くてじめじめで、早くも夏バテ気味でした。
きっと姉の影響でしょうね。って、meikenさん、同世代
クロワッサン、寒江山って思ったら吾妻は山がつかないや…
下界に降りたらいきなり３０°越えでびっくりでした。meikenさんは山休みだったのかな
kiyoshiさん、こんばんは。
ワタスゲで埋め尽くされた湿原の写真を拝見して、昨年の西吾妻山行を思い出しました。
こんな風景にお目にかかれるならばリフト代も安いものです
吾妻の縦走、いつかは歩いてみたいです。あこがれますね
kiyoshiさんは若かりし頃に踏破したことあるんでしたっけ？
この先東大填からは修行の道だよ〜
でも通しで歩くならお供しましょうか、ワン
ところで日帰り、一泊？どっちでもスタンバイしておきますよ
リフト代×２は、お値段きいてドキドキした
のびやかな風景、可憐な花々が迎えてくれる静寂な世界、これは写真入りの詩集ですね
無料で拝見しました
奥様の山ガルック、後姿ですがとてもお似合いのように拝見しましたよ。kiyoshiさん、いかがでしたか
梅雨の合間の晴れの日に、こんなきれいな場所で、人が少ないなんて、なんて贅沢なんでしょう
雰囲気のある写真を拝見していたら、一日ここで、まったりと過ごしに行きたくなりました、でも私の場合は貧乏性だからなかなか贅沢な時間を過ごすことはできないのかな〜
ガスで曇った日でしたが
蔵王のイロハ沼に露で濡れて
絵筆のようなワタスゲをみました。
吾妻のはふわふわしていて楽園を象徴している様ですね。
７月は梅雨の合間に
月山、朝日連峰（二ッ石山）、鳥海山、飯豊本山と
これまでの膝の怪我を一掃した山行が出来ました。
あとは以東岳かな。
相棒さんの足首も順調のようですね。
よろしくお伝えください。
学生時代、家内が読んでいた漫画のタイトルと同じではなかと、、、。
奇麗な山道ですね。
過酷な質問ですねえ
山蛾、じゃなくて山ガ
膝痛もあるので、もっと早く山用タイツを履くべきでしたね
来週は北の方にお邪魔しますね、晴れたらだけど
そうなんです、貧乏症の我々もしゃかしゃか歩いちゃうほうなんですが、今はノンビリですよ
私なんか、指に穴が空いた手袋、そのままつかってるし〜ってこれ、貧乏症じゃなくて、貧乏
いい場所あちこちにありますが、問題は天気ね。一番晴れそうなところをいつも探しています。昨日は福島よかったですね、飯豊も雪渓見えてましたよ。
ずいぶんロング歩かれましたね。あとでブログの方にお邪魔しますね
それ、それです
身の回りにあるとたまに眺めてました。なんということもないファンタジーなのに、絵がいい。
きれいな道です。山のいろんな姿、これからも楽しみたいと思っています。
パミールさんは、もしかして夏場はヒルクライムに行くかな
魅力的な縦走路ですね〜
ここも分水嶺なのですね
福島の山にも足を伸ばしてみたくなってきました
奥様、山用タイツ購入されたみたいですね。
kiyoshiさん‥は要らないか
でも一度履くと手放せなくなりますよ〜
大きな湿原もあるのですが、木道沿いに小さな湿原が次々と現れるんですよ。つなぎはオオシラビソの背丈くらいの樹林で、そのたびに風景が切り替わる…この道は飽きません
膝サポーターよりいいかなと。ついでにショートパンツも買ったりして
奥様のリハビリハイキングには最適のエリアでしたね。お疲れ様でした。
素晴らしい眺望に高嶺の花。ワタスゲには心を擽られましたよ。
クロワッサンはこの間の続きですね。もしもこのルートをご一緒していたら、きっと私は心太を用意したと思います。
東大巓、中大巓、西大巓、心太…その後に続くコメントはご想像にお任せ致します。
おはようございます
のんびり夏山を楽しみました。二時間程度の歩きと考えていましたが、あちこちで写真を撮っていたので、あまり進みませんでしたよ
トコロテンですか…無理やり感が高まっていますが…あとは想像にって
まさかの大島弓子登場！
チビ猫だったら、わたすげを綿あめと思って食べちゃうかも。
それか羽毛布団と思って飛び込んで、綿まみれ？？
吾妻の湿原いいですね〜。
ここから明月荘・弥平衛平湿原への道、本当に「ロマンチック街道」。昨夜主人とあの音のない世界について思い出し、夢みたいだったねとはなしていたところです。
写真とキャプションみて夢心地になりました。
meikenさんとのやりとり、ツボにはまったのですが。
kiyoshiさんから「バナナ・フィッシュ」が出てくるとは…
守備範囲広すぎです！（私もアッシュが好きだったんですが
大島弓子、「綿の国星」リアルタイム時はよさが？？？だったのですが、先日機会があって再読。
見事にはまって購入してしまいました
現実と夢のはざまにいるような浮遊感がなんともいえません。kiyoshiさんやmeikenさんと少女マンガ談義してみたい
奥様、早く足完治されますように
睨んだとおり、コミック少女でしたね
我が家の女性陣はみんなそう
マンガ談義には、相棒さんと娘を派遣しますよ
バナナフィッシュは、サリンジャーの A perfect day for bananafish がモチーフになってるんですよね？ 彼の初期の短編はどれも好きです
吾妻の道はスリルはないけれど、心豊かになる道。
ゆっくりと時間が流れていますね
kiyoshiさん、こんばんは。
最高のワタスゲ日和ですね。
私も藤十郎手前の木道、曲線が綺麗で引き込まれてしまいました
先週行った時も、梵天岩や大凹辺りには人がいたのに、
中大巓の分岐から東は、ほとんど人に会わず贅沢な時間を過ごせました。
木道で寝たくなるのもごもっとも。
木道ってポカポカ暖かいですよね。
吾妻縦走、いいですね。
私もヤマレコ友に触発されて、行きたくてウズウズしてます。
先週の記録は拝見させていただいておりましたよ、ありがとうございます
でも実はこのあたりが本当の吾妻の核心部だと思いませんか
藤十郎（とうじゅうろうって読むのかな？）の先、少し下ったところが、わが秘密の「綿の国星」
弥平衛平までずっといいですよね。
吾妻縦走、mikiさんが歩かれた家形〜兵子付近がなんとも行きたくない
ではまたお二人（三人）の記録、楽しみにしています
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