甲斐駒ケ岳（黒戸尾根）

2012年07月15日(日) 〜 2012年07月16日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 16.2km
• 登り: 2,315m
• 下り: 2,307m

コースタイム

(7/15)
8:00　駐車場
8:08　神社、吊り橋
9:31　笹の平分岐
10:48　刃渡り
11:05　刀利天狗
11:38　5合目小屋跡　着（昼食）
11:56　発
12:39　7丈小屋

(7/16)
5:38　天場発
6:05　8合
6:42　駒ヶ岳神社本社
6:45　駒ヶ岳　山頂着
7:01　発
7:54　天場着
9:42　撤収、天場発
10:11　5合目鞍部
10:52　刃渡り
11:37　笹の平分岐、昼飯
12:41　吊り橋

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

ハシゴなど、油断しなければ問題なし。

写真

7/15 7:56

尾白渓谷駐車場。
上がいっぱいなので下の段へ。

7/15 7:58

上の駐車場とトイレ。

7/15 8:00

7/15 8:01

7/15 8:06

少し歩くと神社。

7/15 8:07

神社の左奥に吊り橋。

7/15 8:08

いよいよ山登り開始。

7/15 8:37

おいしそう。
焼いて食べました。

(ウソピョン)

7/15 8:38

出だしの急傾斜が終わるとしばらく緩斜面。

7/15 9:29

笹原になるとまもなく、

7/15 9:31

笹の平分岐

7/15 10:44

ときどき遠くの山が見える。

7/15 10:45

笹原から苔に変わると間もなく、

7/15 10:48

刃渡り

7/15 10:49

刃渡りからの景色。

7/15 10:59

梯子が出始める。

7/15 11:05

刀利天狗。

7/15 11:38

5合目小屋跡。
昼を食す。

7/15 11:56

5合目から行く先を見る。

7/15 11:57

5合の最低鞍部。

7/15 11:58

7/15 11:58

長〜い梯子。

7/15 12:19

橋とか。

7/15 12:39

7丈小屋到着。
テントの受付します。
600円也。

7/15 13:24

テントいっぱい、下の段に張る。
向こうは鳳凰。

7/15 16:51

晩飯。
カレーとキムチとキュウリとスープ。

7/16 4:58

朝、鳳凰と富士山。

7/16 5:38

山頂へ出発。
ずいぶん撤収されてます。
テント持って北沢峠まで行く人が多いのでしょうか。

7/16 5:53

8合目へ向かう途中。
ここにも剣が。

7/16 5:53

同じアングルですが雲を写す。

7/16 6:05

8合御来迎場。

7/16 6:10

危険ではないです。

7/16 6:22

でたっ、剣。

7/16 6:24

裏からアップ。

7/16 6:42

神社本社到着。

7/16 6:45

すぐに山頂です。

7/16 7:01

ガスで景色が無いので帰ります。

7/16 7:54

天場に戻る。
皆さん撤収作業中。
おやつを食べてから自分も降りる。

7/16 12:41

長い下山路の終点、吊り橋に戻る。

7/16 6:15

7/16 6:18

7/16 6:29

7/16 6:32

7/16 6:39

7/16 7:34

7/16 10:50

7/16 10:50

撮影機器：

COOLPIX S6200 ニコン

感想

otoukiken

いつかは黒戸尾根。
大昔、山をやっていたころにそう思っていたがチャンスがなかった。
山を再開してからも、中央高速からその山容を見るたびに「いつかは黒戸尾根」と思っていた。
それは、片思いの初恋の人に対するようなものだ。自分の中で勝手に思いが増幅していく。そこにあるのに近づけない。
「黒戸尾根行ってきちゃいました〜」的なレポを見るにつけ、チっ、俺の女に手を出すな！と呟く。

今年は行くぞと決めていた。おそらく日帰り可能だが、行くならあえてテントでということも。

昭文社の地図、昭和56年版を片手に行ってきた。
スカっとした晴れではなかったがそんなことはどうでもよい。
永年の夢をかなえられたというか、胸の中のしこりが取れたような。

久しぶりの筋肉痛だ。
もう引退してもよいか。