土内から火打、小又、神室山周回

2019年10月21日(月) 〜 2019年10月22日(火)

• GPS: 09:08
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,948m
• 下り: 1,905m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:58

8:35 スタート地点
10:02 10:02 西火打岳
10:24 10:39 火打岳
10:46 10:47 火打岳北峰
11:02 11:02 砂利口
12:19 12:32 小又山
13:10 13:11 天狗森
14:29 14:35 神室山
14:36 神室山避難小屋

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:38

14:36 神室山避難小屋
9:29 ゴール地点

天候

初日は、新庄は濃い霧に覆われていたが、火打登山口では霧が切れて快晴。午後にかけて曇りがちになり、風も強まった。
翌日は、予報通り雨だが、朝はミストレベルで、酷くならないうちに下山できた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

火打岳登山口に4,5台ほどの駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

火打新道登山口→火打岳: 始めの急登部は斜度が激しく、特に下りでは滑り落ちないよう注意。尾根に上がれば快適な道が続く。
火打→神室山: 小又山手前までは頭が下がるほどに笹刈りされてあった。火打直下は非常に急な尾根なので注意。小又からも道はほぼ明瞭で問題なし。
神室→火打登山口: 崖の岩場が不安定な感じ。土内川沿いの道は枝沢の渡渉が何箇所もあり、一番の難所は雷滝近くの渡渉箇所。いろいろ渡り方はあると思ったが、岩伝いは滑るため、ロープが張ってあるところを水に浸かって渡渉。たるんだロープを持って渡るのはかえって危険な気がして、思い切り手を伸ばして足場を掴んで通過。渡渉箇所手前の道から下部に下りて水流の少ないところを渡渉する方法もあり、その方が簡単かもしれない。

写真

10/21 10:42

火打岳から小又、神室山への縦走路

10/21 10:46

凛々しい火打岳

10/21 17:09

神室山避難小屋から鳥海山の夕焼け

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shikkachi

初めての神室連峰縦走。
縦走路管理が割りとされてあり、愛されている山なんだなと感じながら、快適に歩けました。