暁晴山・峰山高原・砥峰高原

2019年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 15.4km
• 登り: 516m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:20

12:00 峰山高原リゾートゲート
12:11 12:11 あずま屋
12:29 12:39 暁晴山
13:14 13:16 防火帯
13:26 13:26 峰山口駅
13:32 13:34 砥峰高原近道入口
13:39 13:42 砥峰高原 峰山方面出入口
13:47 13:53 展望台
14:11 14:12 とのみね自然交流館
14:33 14:33 展望台
15:20 峰山高原リゾートゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峰山高原の駐車場を利用

写真

10/22 11:59

峰山高原リゾートのゲートから歩き始めます。

10/22 12:10

モミジのグラデーションを仰ぎ見て、

10/22 12:12

電波塔が建つ暁晴山を目指して舗装道路を進みます。

10/22 12:27

暁晴無線中継所の管理用道路に入り、揺れるススキの穂の中を進んで、

10/22 12:30

一等三角点が置かれた暁晴山の頂上に到着します。

10/22 12:32

兵庫県の主な山が一望できるというだけあって見晴らしが良く、西から北西方向には、後山山系や氷ノ山を望み、

10/22 12:36

北方から東方にかけて峰山高原を見渡すと、彼方には段ヶ峰や千ヶ峰、笠形山などが連なります。

10/22 12:38

南方に目を転じると、家島諸島を浮かべる播磨灘が見通せます。

10/22 12:55

リフト降り場の脇から下ると、その先は峰山高原と砥峰高原を繋ぐハイキングコースへ。小さな沢を横切りながら、平坦な道を進んでいくと、

10/22 13:07

赤や黄に色づく木々に迎えられます。

10/22 13:14

緩やかに登り始めると、木々の合間に暁晴山を眺め、

10/22 13:22

峰山四等三角点に達し、下りに転じます。

10/22 13:26

ほどなく、森林基幹道峰山線に合流する「峰山口駅」へ。しばらく林道を歩いてから、

10/22 13:36

再び登山道に進み、作業道を横切ると、

10/22 13:42

砥峰高原の一角に差し掛かり、視界が一気に開けます。

10/22 13:44

午後の陽差しを浴びて銀色に輝くススキの中を歩いて、

10/22 13:46

展望台に導かれると、広大なススキの大草原が一望の下。

10/22 13:51

リンドウや、

10/22 13:53

ウメバチソウが点々と続く遊歩道を歩いていくと、

10/22 14:01

「ノルウェイの森」の撮影地へ。

10/22 14:12

湿原に越しに砥峰高原の全景を振り返ります。

10/22 15:03

この先は林道を歩いて峰山高原まで戻ります。長い林道歩きを経て電波塔が目印の暁晴山が見えてくると、あとひと息です。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

波打つススキの穂を求めて峰山高原から砥峰高原を周回しました。