秋の花咲く・・・ 東おたふく山〜六甲最高峰・有馬

2019年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.5km
• 登り: 805m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:29

9:52 東おたふく山登山口バス停
10:01 10:01 東おたふく山、土樋割峠への分岐
10:43 10:44 東お多福山
11:20 11:20 雨ヶ峠
11:42 11:43 本庄橋跡
11:45 11:53 本庄堰堤北側の分岐
12:33 12:36 一軒茶屋
12:45 12:47 六甲山
12:59 13:01 一軒茶屋
14:08 14:08 かんぽの宿 有馬
14:13 14:14 銀の湯
14:18 14:18 有馬本温泉 金の湯
14:21 神鉄:有馬温泉駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急：芦屋川駅前からバスに乗り東おたふく山登山口下車。
神鉄:有馬温泉駅から帰宅。

コース状況／危険箇所等

裏六甲の魚屋道の新たな迂回路は雨後には滑り易く注意。
その他は特に問題ありません。

その他周辺情報

阪急：芦屋川駅南側にコンビニ・山頂直下に一軒茶屋
阪急：芦屋川駅北側・一軒茶屋前にトイレ

写真

阪急：芦屋川駅前から阪急バスに乗ります。

阪急バスで東おたふく山登山口バス停で下車。

道沿いのコウヤボウキ(高野箒)見頃。
キク科コウヤボウキ属の落葉小低木。
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名が。

標識に従い右側へ

車止めチェーンの先に東おたふく山登山口。

先日の台風？での倒木多数。

左の別荘地を見送り雑木林を辿れば

東おたふく山への支尾根に乗ります。

おっと、第一センブリ(千振)見っけ^^)
リンドウ科センブリ属。
薬草として利用され生薬名及び別名は当薬(とうやく)。

おっと、十字センブリも咲いてる。

すぐさまリンドウ(竜胆)
リンドウ科リンドウ属の多年生植物。

東おたふく山山頂。
以外にもハイカーが少ないね。

山頂からは霞ながらも阿倍野ハルカス

雨ヶ峠手前のススキの草原には

センブリが足の置き場に困る程の群生

リンドウも沢山。

花束の様なリンドウ^^)

西へと下れば雨ヶ峠。

雨ヶ峠から住吉道合流点近くではテイショウソウ。
キク科モミジハグマ属の多年草。

本庄橋跡分岐。

→土樋割峠・↑七曲道分岐。

登山道脇にアキチョウジ(秋丁字)群生。
シソ科シソ属の多年草。

急な七曲道を登れば一軒茶屋とうちゃこ^^)

賑わう六甲最高峰。

ススキ越しにガーデンテラス方面。

下山は魚屋道で有馬温泉へ

アケビ(木通、通草、山女、丁翁)が美味そう^^)
アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木。

旧道が崩落の為迂回路。

更に新たな迂回路は

細くて滑り易い。

やがて←筆屋道分岐。
此処は直進します。

九十九折りに下れば魚屋道登山口。

賑わう有馬温泉。

神鉄:有馬温泉駅に到着し電車に乗って帰宅しました。

感想

ぶらっと

週末毎の台風で山歩きは3週間振り^^)
膝の調子ももう一つなのでゆるゆる登山で気に成る
リンドウ・センブリ・テイショウソウ等の秋の花を探しながらです。