樽前山風不死岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
免許とりたてなので時間がかかるだろうと思って早めに札幌2時半出発。夏休み中毎日のように運転の練習をしていたというMの運転で思ったより早くついた。まだ暗かったので5時半depa目安でしばらく寝る。差し入れの荷分けジャンして5時半depa。数名いる他の登山客は軽装で羨ましい。樽前山外輪山までは整備された夏道。外輪山に出ると樽前のドームがよく見える。スカッパじゃないのが悔やまれる。東山 Peakはというか稜線上がったときからずっと風が強くて休めたものじゃないので休憩もそこそこに行く。そこから北外輪山と 932峰の間の登れそうな大岩でテンション上がった以外はなんもな稜線歩き。風不死岳縦走路の急登辺りは全く急登ではなかった、ロープ場鎖場も全く緊張せず物足りなかった。緊張するような登りがあったら一年目山行で行けないけど。風不死岳 Peak はガスっており支笏湖も恵庭岳も見えず残念。ピー写撮って東山と風不死岳のピー缶と個スぺ開放。L は小豆の缶詰 sLは2Lの三ツ矢サイダー一人目のMはピー缶もどき もう一人のMは忘れたと言っていた。sL の三ツ矢サイダーでフルーツポンチに。おいしかった。ピー缶食べ終わったあたりで Peak にいた人が下りて行った。寒いし人もいないしちょうど良いんじゃないかと話がまとまり差し入れのおでんを食べることにする。ガス缶を囲むように座って風よけしながら炊いたが全く温まらない、2時間超のロンバケとなった。途中ガスが晴れて紋別岳、恵庭岳、羊蹄山が見えた。他の P が登っているんだなあと話した。天気もいいし楽しいだろう。おでんの汁は捨てられないのでさらって depa。きつかった。外輪山の西側はたくさん岩が落ちてて飽きないし振り返ると風不死岳の山容がきれい。西山につづく急登終えると風が強い。ピー缶開けるの諦めて下りる。南側は風がとても強かったが苫小牧の町がきれいだった。下山後は支笏湖休暇村で温泉入る。稜線寒かったしとてもよかった。お疲れさまでした。
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