「フォレストリゾート・るり渓温泉」には和室の旅館に隣接した広場にグランピングキャンプ場施設もあり、家族連れ・仲間連れで大賑わい。今キャンプが流行ってるし、人気あるんだねココ
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10/20 15:52
「フォレストリゾート・るり渓温泉」には和室の旅館に隣接した広場にグランピングキャンプ場施設もあり、家族連れ・仲間連れで大賑わい。今キャンプが流行ってるし、人気あるんだねココ
夕食には「豚肉のみぞれ鍋」が部屋で頂けた。〆には長いうどんと釜炊きの十穀米も
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10/20 19:21
夕食には「豚肉のみぞれ鍋」が部屋で頂けた。〆には長いうどんと釜炊きの十穀米も
敷地内イルミネーションイベントの「SYNESTHESIA HILLS(シナスタジアヒルズ)」は通年で開催中。これは美術家の友井隆之氏制作のスパイラルトンネル
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10/20 21:04
敷地内イルミネーションイベントの「SYNESTHESIA HILLS(シナスタジアヒルズ)」は通年で開催中。これは美術家の友井隆之氏制作のスパイラルトンネル
大きな池と丘一面にイルミネーションが施されていて、光の芝生のように映る。空から光が落ち葉のように舞い落ちたり、地面に無数のホタルが舞うような「スターダストフォレス」という演出もあり
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10/20 21:13
大きな池と丘一面にイルミネーションが施されていて、光の芝生のように映る。空から光が落ち葉のように舞い落ちたり、地面に無数のホタルが舞うような「スターダストフォレス」という演出もあり
日本最大級の幻想的オーロラショーである「天空の芸術 オーロラエクスペリエンス」が見られる。180度以上の角度からいろんな光りを見られる
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10/20 21:37
日本最大級の幻想的オーロラショーである「天空の芸術 オーロラエクスペリエンス」が見られる。180度以上の角度からいろんな光りを見られる
これは「MIRRORBOWLER & TOMOI R&D」監修の「クリスタルレイク 」。蓮をモチーフにしたオブジェが浮かび、水面に鏡のように反射して綺麗
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10/20 21:43
これは「MIRRORBOWLER & TOMOI R&D」監修の「クリスタルレイク 」。蓮をモチーフにしたオブジェが浮かび、水面に鏡のように反射して綺麗
朝食にも釜炊きの十穀米、地元食材をふんだんに用いた箱膳、目玉焼きと卵かけご飯の両方を楽しめるよう一人2つの地場卵
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10/21 7:05
朝食にも釜炊きの十穀米、地元食材をふんだんに用いた箱膳、目玉焼きと卵かけご飯の両方を楽しめるよう一人2つの地場卵
朝食後は「るり渓谷」を上流側から下り、往復することにした。渓流沿い歩きを下りと上りの両方で楽しもうということ。まずは最上流部にある「通天湖」の脇から自然散策歩道へ
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10/21 8:25
朝食後は「るり渓谷」を上流側から下り、往復することにした。渓流沿い歩きを下りと上りの両方で楽しもうということ。まずは最上流部にある「通天湖」の脇から自然散策歩道へ
いきなりの水の流れに期待感が高まる。渓谷の渓流は水量が豊富でなきゃね
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10/21 8:27
いきなりの水の流れに期待感が高まる。渓谷の渓流は水量が豊富でなきゃね
良い雰囲気。岩の上や狭間を流れ落ちていく。上流のほうが繊細な感じがある
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10/21 8:30
良い雰囲気。岩の上や狭間を流れ落ちていく。上流のほうが繊細な感じがある
「千幻瀑(せんげんばく)」と「会仙巌(かいせんがん)」。名称の由来は、階段状になった大岩を滝が何段にもなって流れ落ちるさま、そして大勢の仙人が杯とともに曲水の宴を楽しんだ平らな岩
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10/21 8:38
「千幻瀑(せんげんばく)」と「会仙巌(かいせんがん)」。名称の由来は、階段状になった大岩を滝が何段にもなって流れ落ちるさま、そして大勢の仙人が杯とともに曲水の宴を楽しんだ平らな岩
「濯錦汀(たくきんてい)」。清らかで水が波立たないような静かな水際からの名称
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10/21 8:39
「濯錦汀(たくきんてい)」。清らかで水が波立たないような静かな水際からの名称
「浣紗瀬(かんさせ)」。岩の浅瀬で薄い絹を洗いすすいでいるように見えることからの名称
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10/21 8:41
「浣紗瀬(かんさせ)」。岩の浅瀬で薄い絹を洗いすすいでいるように見えることからの名称
「天鼓湍(てんこたん)」と「宝亀巌(ほうきがん)」。正面の滝と亀の形の岩だ
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10/21 8:42
「天鼓湍(てんこたん)」と「宝亀巌(ほうきがん)」。正面の滝と亀の形の岩だ
名所の一つ「水晶簾(すいしょうれん)」。水晶のすだれがかかっているように見える美しい滝
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10/21 8:45
名所の一つ「水晶簾(すいしょうれん)」。水晶のすだれがかかっているように見える美しい滝
視線の上から一気に流れ落ちてくるかのような壮大な滝。特別な名前は付いていなかったが、ここがこの渓流で一番美しいと感じる
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10/21 8:51
視線の上から一気に流れ落ちてくるかのような壮大な滝。特別な名前は付いていなかったが、ここがこの渓流で一番美しいと感じる
「彈琴泉(だんきんせん)」。広いせせらぎの至る所に突き出た石がたくさんの滝を作り、まるで琴を弾いているような様子からの名称
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10/21 8:53
「彈琴泉(だんきんせん)」。広いせせらぎの至る所に突き出た石がたくさんの滝を作り、まるで琴を弾いているような様子からの名称
「玉走盤(ぎょくそうばん)」。岩の上を流れる水がまるで盤上を転がる玉のようだという
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10/21 8:57
「玉走盤(ぎょくそうばん)」。岩の上を流れる水がまるで盤上を転がる玉のようだという
道標にも名前が挙がる名所の「双龍淵(そうりゅうえん)」。雌雄の龍が水中に泳いでいる深い淵、というところからの名称。ここに大きな緑色の橋と休憩東屋がある
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10/21 9:04
道標にも名前が挙がる名所の「双龍淵(そうりゅうえん)」。雌雄の龍が水中に泳いでいる深い淵、というところからの名称。ここに大きな緑色の橋と休憩東屋がある
「龍軻潭(りゅうかたん)」。龍が歌を歌っている深い淵という意味
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10/21 9:11
「龍軻潭(りゅうかたん)」。龍が歌を歌っている深い淵という意味
るり渓谷の渓流歩道の入口を抜けて、舗装道を少し下ったところにある「座禅石(ざぜんせき)」。幅6m、高さ2m、奥行き2mの巨岩でこれも名所
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10/21 9:40
るり渓谷の渓流歩道の入口を抜けて、舗装道を少し下ったところにある「座禅石(ざぜんせき)」。幅6m、高さ2m、奥行き2mの巨岩でこれも名所
るり渓の顔とも言える最大の名所「鳴瀑(めいばく)」。日本の音風景100選にも選ばれている名勝地だ。雨乞いとして地蔵をくくって滝壺に沈めたという伝承がある。ここで折り返して渓流を遡って元の「通天湖」へと戻った
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10/21 9:45
るり渓の顔とも言える最大の名所「鳴瀑(めいばく)」。日本の音風景100選にも選ばれている名勝地だ。雨乞いとして地蔵をくくって滝壺に沈めたという伝承がある。ここで折り返して渓流を遡って元の「通天湖」へと戻った
さてるり渓谷の散策後は小休止ののち、反対方角の「深山(みやま)」へと向かうことに。途中にある「ヤギ牧場」にはちゃんと山羊たちがたくさんいた
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10/21 11:33
さてるり渓谷の散策後は小休止ののち、反対方角の「深山(みやま)」へと向かうことに。途中にある「ヤギ牧場」にはちゃんと山羊たちがたくさんいた
「深山(みやま)」は低山だが、最初のうちは滑りやすい急登が続く。ルートの両端にロープが張ってあるので分かりやすい
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10/21 11:41
「深山(みやま)」は低山だが、最初のうちは滑りやすい急登が続く。ルートの両端にロープが張ってあるので分かりやすい
成長したススキの草原が待ってくれていた。こんな景色は相当久しぶり
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10/21 11:59
成長したススキの草原が待ってくれていた。こんな景色は相当久しぶり
ススキ越しに見える山並みが良い感じ
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10/21 12:00
ススキ越しに見える山並みが良い感じ
第一ピークの少し手前にある小ピークからの景色もなかなかのものだ。中央やや右手の踏み跡から登ってきて、振り返って撮影
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10/21 12:06
第一ピークの少し手前にある小ピークからの景色もなかなかのものだ。中央やや右手の踏み跡から登ってきて、振り返って撮影
先程の場所から1分程進んで、第一ピークからの景色
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10/21 12:07
先程の場所から1分程進んで、第一ピークからの景色
さらに緩やかに下って上って第二ピークを目指す。背丈以上のススキをかき分けるように進んでいくのだが、顔に当たるススキの柔らかな穂が気持ち良い
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10/21 12:13
さらに緩やかに下って上って第二ピークを目指す。背丈以上のススキをかき分けるように進んでいくのだが、顔に当たるススキの柔らかな穂が気持ち良い
第二ピークに到着。昔はここに道標かケルンがあったんだろうか
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10/21 12:15
第二ピークに到着。昔はここに道標かケルンがあったんだろうか
第一、第二ピークに騙されそうになるが、「深山」の頂上はまだまだ先だ。ススキ草原を切り裂いたような道の先に山が見え、電波塔のようなものが見えている
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10/21 12:16
第一、第二ピークに騙されそうになるが、「深山」の頂上はまだまだ先だ。ススキ草原を切り裂いたような道の先に山が見え、電波塔のようなものが見えている
見えていたのはこの「深山レーダー雨量観測所」だ。ここが頂上になる
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10/21 12:28
見えていたのはこの「深山レーダー雨量観測所」だ。ここが頂上になる
「深山」山頂には「深山宮」があり、立派な石鳥居と石燈籠で神域が囲われている
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10/21 12:29
「深山」山頂には「深山宮」があり、立派な石鳥居と石燈籠で神域が囲われている
石鳥居をくぐるとさらにその先にご神体の巨岩が祀られている。両脇の巨岩には「忠」「孝」と刻まれている
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10/21 12:31
石鳥居をくぐるとさらにその先にご神体の巨岩が祀られている。両脇の巨岩には「忠」「孝」と刻まれている
ご神体の巨岩の近くに、深山の山頂三角点が埋まっているのが見えた(中央右下に頭が見えている)。そこは神域なので立ち入らないようにした
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10/21 12:33
ご神体の巨岩の近くに、深山の山頂三角点が埋まっているのが見えた(中央右下に頭が見えている)。そこは神域なので立ち入らないようにした
山頂からは360度見渡せる、素晴らしい景観。北西の山並みには雲海になりそうな霧雲が立ち込めていて、まさに幽玄な世界
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10/21 12:34
山頂からは360度見渡せる、素晴らしい景観。北西の山並みには雲海になりそうな霧雲が立ち込めていて、まさに幽玄な世界
おおまかに南西の山並み
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10/21 12:35
おおまかに南西の山並み
おおまかに北東の山並み。それぞれの方角に山名などが書かれた案内板が設置してあるので対比して見ると良く分かる
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10/21 12:36
おおまかに北東の山並み。それぞれの方角に山名などが書かれた案内板が設置してあるので対比して見ると良く分かる
南東あるいは南にあたるのだろうか、るり渓方面の山並み
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10/21 12:36
南東あるいは南にあたるのだろうか、るり渓方面の山並み
山頂の360度の絶景を堪能したら下山。雲行きも怪しくなってきたので急ぐ。まずは第二ピークへ
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10/21 12:51
山頂の360度の絶景を堪能したら下山。雲行きも怪しくなってきたので急ぐ。まずは第二ピークへ
足元が見えないほど成長したススキをかき分けて下っていく
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10/21 12:53
足元が見えないほど成長したススキをかき分けて下っていく
第一ピークまで戻って来た。特徴的な枯れ木が印象的だ
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10/21 12:58
第一ピークまで戻って来た。特徴的な枯れ木が印象的だ
下山途中の道から、山行の出発地点である「るり渓温泉」が良く見える。こうやって眺めると結構登ってきている感じがするけど
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10/21 12:59
下山途中の道から、山行の出発地点である「るり渓温泉」が良く見える。こうやって眺めると結構登ってきている感じがするけど
下山後はるり渓の天然温泉で汗を流して、併設のレストランで天ぷらうどん。このうどん、一本が1mほどありそうな長いもので食べ応えも十分ですごく美味しかった。氷も美味しかった
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10/21 15:53
下山後はるり渓の天然温泉で汗を流して、併設のレストランで天ぷらうどん。このうどん、一本が1mほどありそうな長いもので食べ応えも十分ですごく美味しかった。氷も美味しかった
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