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Yamareco

記録ID: 2073277
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ハイキング
比良山系

おにゅう峠〜百里ヶ岳 紅葉はどうかな?

2019年10月23日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
5.9km
登り
435m
下り
436m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:14
合計
3:21
距離 5.9km 登り 440m 下り 449m
6:58
22
7:20
77
8:37
8:42
46
9:28
9:37
42
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おにゅう峠には駐車スペースあり。林道は狭くてすれ違えない個所や落石箇所あり。
コース状況/
危険箇所等
高島トレイルの黄色テープや標識がありますが、踏み跡が不明瞭な箇所があります。うっかりしていると違う尾根に進んでしまったりします(今回の私です)。
その他周辺情報 くつき温泉てんくう
おにゅう峠に着きました。途中で落石箇所が何か所かありました。ガスっていて視界はいまいちです。
3
おにゅう峠に着きました。途中で落石箇所が何か所かありました。ガスっていて視界はいまいちです。
日本海側を見ても何も見えません。

(1月の容量をオーバーしてしまったみたいで写真はこの2枚しかアップできませんでした。)
3
日本海側を見ても何も見えません。

(1月の容量をオーバーしてしまったみたいで写真はこの2枚しかアップできませんでした。)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

紅葉と雲海の情景で有名なおにゅう峠。一昨年高島トレイルクラブのツアーでここで1泊したことはあるのですが、下から登ったことはありませんでした。
「紅葉と雲海」の撮影をしたいと思い、その下見のつもりでやってきました。前日からおにゅう峠に車中泊するつもりだったのですが、色々と用事が重なりかないませんでした。日の出前の真っ暗ななかを初めての林道を走るのが怖くて、少し明るくなったタイミングで峠まで来ました。峠手前の左手が少し開けたところまで来ると1台の車がガードレールぎりぎりに停車していました。こちらに気づいてすぐに避けてくれたその方と話してみると、やはり昨日来て1泊したそうです。今朝は雲海はダメだ、帰るとのこと。
峠はガスがかかり景色は全く見えません。紅葉も今一つという感じ。百里ヶ岳目指して登山開始。台風19号の影響なのか、半分色づいた葉が辺り一面たくさん積もっています。ところが枝にはまだ緑の葉もついています。どうも中途半端な状態。ガスがかかったり時折朝日が射したりの繰り返し。遠望はなし。琵琶湖も若狭湾も全く見えませんでした。しかし、百里ヶ岳に着くころには少し青空も見え、その後は何とか琵琶湖も若狭湾も望むことができました。
下山後、針畑ルネッサンスセンターに寄ってみました。閉館日だったのですが、同じくそこに来ていた方からの情報。
・今年の紅葉はいまいち。夏が暑かったこと、その暑さが最近まで続いたこと、葉が痛んだことで木が自ら葉を落としてしまった。そのうえ台風で葉が落とされた。こうしたことが重なったため、今年の紅葉はあまり望めないだろう。
・雲海撮影は場所取りが大事。前日の昼から場所取りをしている人もいる。路駐で渋滞し、そこに落石もあったり。
・最近増えてきたインスタ映え目的の若者たちと、写真目的の年配者のルールがかみ合わずもめごとが起きることもある。
ヤマレコにふさわしくない内容になってしまいましたがご容赦ください。

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