わくわく太平山紅葉狩り縦走ハイキング

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:45

8:51 スタート地点
10:01 10:01 女人堂
10:10 10:10 前岳
10:43 10:43 中岳
11:13 11:14 鶴ヶ岳
11:53 11:55 剣岳
12:07 12:08 宝蔵岳
12:37 13:25 太平山
13:34 13:34 旭岳
13:58 13:58 御手洗
14:51 15:09 御滝神社
15:36 旭又登山口

今回何故ザ・ブーン前の仁別口から登って下山が旭又口になったかと言うと、山頂で出会った親切な方がもし良かったら旭又口からザ・ブーンまで乗せてくよ？と声をかけてくださったのと、実はまだ旭又口ルートの方向は行ったことが無かったの探求心からお言葉に甘えて下山ルートを変えてみました。

...うん、まああのままガンギマリで強行軍ハイキングで仁別口まで下山しても日がある内に下山は出来ただろうけど、どのみち時間の余裕と言うものはあった方が安全だし、もっと楽しめるのでもっと早い時間に家出ろ(自戒)。

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

中岳以降の剣岳との合流までの登山道だが、鶴ガ岳までは前回の登山時(10月6日)にあった倒木などが取り除かれていて歩きやすくなっていたが、それ以降の道が台風の影響か倒木が複数箇所あり、道が以前より険しくなっていた気がする。

写真

10/27 8:43

自転車で登山道まで来ました

10/27 9:49

熊の爪痕ですかね？(無知)

10/27 10:27

三角井戸です。

10/27 10:27

水量は少なめだけど冷たくて良い水場です

10/27 10:39

中岳から市内方向

10/27 10:41

中岳ですな

10/27 10:51

中岳〜剣岳間にはこのような進行具合の目安になる看板がありまっせ。

10/27 10:58

なんか削れてますねぇ

10/27 11:09

この看板はなかなか綺麗

10/27 11:22

看板が落ちてるんですけど...

10/27 11:35

ナニモイウコトハナイ

10/27 11:43

登山道に倒木がおもいっきり被さってました。台風のときに倒れたんですかね？

10/27 11:48

看板が落ちるどころか木っ端微塵に粉砕されてて草も生えない。...これやったの熊ですかね？

10/27 11:57

中岳ルートから剣岳ルートの合流。キケンって言われてもこっちから来たんだよなぁ...

10/27 11:57

これがたぶん7/7ですかね？

10/27 12:11

なかなか良さげなグラデーション

10/27 12:13

みんな大好き鎖場

10/27 12:16

上の方はもう大分葉が散ってましたね

10/27 12:22

一礼してから通りましょ。

10/27 12:34

色付く尾根

10/27 12:57

ワンタンスープうめうめ

山頂

10/27 13:14

山頂のぷっぷかプリン

10/27 13:20

神秘的な雰囲気で冒険者気分

10/27 13:29

浮かれ気味にヤッホー！

10/27 13:31

鐘を鳴らすとたのC

10/27 13:34

ついでに旭岳山頂も行ってみました。

10/27 13:35

紅葉の広がりがグラデーションみたいになってて良かったです

10/27 13:55

中腹は紅葉が見頃です。

10/27 14:27

下山時に晴れてくれたので紅葉した葉からの木漏れ日が素敵でした。

10/27 16:16

山頂で出会った親切な方に旭又口から送ってもらって帰ってきました。
送っていただきありがとうございました。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

感想

Baretan

今回は紅葉狩りメインの登山でした。
もう流石に上の方は散ってましたが中腹から裾野にかけてなかなか綺麗な紅葉が広がっており満足でした。それと、個人的に台風の後登山道どうなってんのかなと言う興味があったので以前と同じ縦走ルートで登りました。まあ登山道は案の定でしたが...
それと、山頂でガスバーナーを使って暖かいスープが飲めたのが個人的に今回の登山で一番楽しかったです。

次に、今回の登山の反省点ですが、もっと早い時間に家出ろ(自戒)。
今回の反省点はこれに尽きますね。
正直山頂で出会った方が車乗ってく？と声をかけて下さったのも下山時刻を心配しての事だと思うので、次回の登山は自分の中では大丈夫と言う計画ではなく、他人が見ても心配されないような登山計画で登ろうと思いました。