男体山 〜中禅寺湖一望の絶景〜

2012年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,214m

コースタイム

7:40 二荒山神社
（5分）
7:45 一合目
（11分）
7:56 二合目
（14分）
8:08 三合目
（25分）
8:33 四合目
（13分）
8:46 五合目
（20分）
9:06 六合目
（25分）
9:31 七号目
（29分）
10:00 八合目
（26分）
10:26 九号目
（22）
10:48 頂上
　　（登り合計時間3時間8分）
　　　休憩
12:00 頂上出発
14:08 二荒山神社着
　　　（下り　2時間8分）

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口である二荒山神社に登山者用無料駐車場有り

コース状況／危険箇所等

登山口である二荒山神社にて名前・連絡先を記入し
入山料として500円支払います
簡単な案内図とお守りがもらえます。

登山道は一歩道ですのでまず迷わないでしょう。

三合目から四合目は車道（舗装路）を歩きますが、
その他はかなり傾斜のきつい土の道・ガレ場等です。

油断していると危険です。

写真

7/18 7:25

登山者用無料駐車場です。
本日は平日（水曜日）だったのでガラガラでした。

7/18 7:32

牛石だそうです。

7/18 7:32

ここから入ります。
入って右手に受付が有りますので記帳し入山料500円を支払います

7/18 7:38

中禅寺湖側

7/18 18:55

いよいよここをくぐったら登山口です。

7/18 7:45

一合目
余裕です

7/18 7:53

まずはこんな感じ。
傾斜はユルめ。

7/18 7:56

二合目
まだまだ余裕ですね

7/18 8:06

城跡を思わせる石垣

7/18 8:07

三合目から舗装路になるのですが、下山道入口を親切に教えてくれています。

7/18 8:08

三合目
ここから四合目までは舗装路

7/18 8:14

お、中禅寺湖がちらっと見えてきました。

7/18 8:33

四合目付近
ここから本格的な登山道です。

7/18 13:27

四合目

7/18 13:15

五合目
ん、そろそろしんどくなってきた。

7/18 8:51

中禅寺湖を望む角度が変化してきてます。
社山方面

7/18 9:03

半月山方面

7/18 9:06

六合目
もう一合目ごとに休憩を入れないと登れません。

7/18 9:14

マルP
何の意味かよくわかりません

7/18 9:23

このへんからこんな岩場になります。
手を使って這いつくばって登ります

7/18 9:31

七号目

7/18 9:32

避難小屋が有ります。
見晴らしは・・・あまり良く有りません。

7/18 9:44

7.5合目・・・だそうです

7/18 9:52

7/18 10:00

8合目は瀧尾神社となっているようです。

7/18 10:00

誰か意味を教えてください・・・

7/18 12:24

7/18 10:05

もうすっかり周りの山々を見下ろしています。

7/18 10:09

ここから又、土の道となります

7/18 10:17

なだらかそうに見えますが、結構きつい勾配です。

7/18 10:26

9合目
あと少し・・・が長いんですよ

7/18 10:32

本当にあともう少し

7/18 10:34

ふと振り返ると、こんな絶景となってました

7/18 10:36

ここら辺から細かい赤土？で、足を取られ歩きにくいです

7/18 10:39

もう感動モノですよ

7/18 10:39

戦場ヶ原も一望

7/18 10:48

着きました〜
この先が頂上です

7/18 10:49

頂上側から見た小屋の方

7/18 10:53

これが登った証拠

7/18 11:32

7/18 11:33

この日は中禅寺湖までしか見えませんでしたが、それだけでも充分！

7/18 12:02

7/18 12:03

7/18 12:47

7/18 13:37

三合目から四号目に掛けての舗装路

7/18 14:31

降りた後、中禅寺湖の反対側へ周りました。
このアングルの男体山サイコー！

撮影機器：

Canon EOS 60D Canon

感想

ksk_rr

友人との約束がやっと果たせた、男体山初登頂。
心配だった天気も曇りでとどまりそうだったので、登山開始。
入山料500円を払い、お守りを頂く。
ちょっと特別な感じがして嬉しい。

さあ登頂開始。
二荒山神社を抜け、登山口へ。

石段を登り終えると早速一合目の石碑が。
何か重厚な感じがとても良い。

木の生い茂った土の登山道を登って行くと、二合目の石碑が。
そうかこの山は各合目に表示があるのだな・・・

三合目まで順調に進むと、四合目までの舗装路出現。
なぜこの区間だけアスファルトの舗装路なのだろうか？

四合目から本格的に登山が始まる。
沢山の登山者が来ている割に道は細く、所々手すりの様な鉄パイプが埋め込んであるが、グラグラで信用出来ない

それ以降はほぼ直登。
土の足場からガレ馬になり、又土の登山道と変化が大きく、ただでさえ辛い登りを更に辛くさせられた。

そんな苦労をしたからこそ頂上の景色はとても感動しました。

頂上からは日光・東京方面は残念ながら見えなかったものの、中禅寺湖まではよく見えたのが救いでした。

次もまたくること自分に誓い下山へ。

実はここからの下りがとても辛かったのです。

とにかく体力目一杯使い、堪能しました。