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Yamareco

記録ID: 2079497
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ハイキング
尾瀬・奥利根

紅葉の谷川岳・一ノ倉沢散歩(おまけで覚満淵)

2019年10月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
あなぐま その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
10.0km
登り
270m
下り
276m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
1:16
合計
4:58
距離 10.0km 登り 275m 下り 288m
8:32
8:37
20
9:18
10:10
18
10:28
18
10:46
10:48
3
12:56
12:59
16
13:15
13:19
5
13:26
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイ駐車場から先は自家用車進入禁止。
電気ガイドバス(ガイド付きの電気バス:定員8名)が、ロープウェイ駐車場〜一ノ倉沢間に概ね1時間に1本出ているようだ。料金無料だが、ガイド料500円。片道だけ乗って、帰りは歩く人もいるようだ。
コース状況/
危険箇所等
舗装路で危険箇所なし。
その他周辺情報 一ノ倉沢にトイレあり。
ベンチは途中3箇所。一ノ倉沢には多数。

おまけで行った覚満淵は、駐車場のある赤城高原ビジターセンターは、平日ということもあってか閉まっていた。前回6年前は平日でも開いていたのだが…… トイレは別にある。
ロープウェイ駐車場。立体駐車場で下から入って一方通行でぐるぐる回り、出口は一番上になる。場内が暗いので注意が必要。
2019年10月28日 08:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 8:25
ロープウェイ駐車場。立体駐車場で下から入って一方通行でぐるぐる回り、出口は一番上になる。場内が暗いので注意が必要。
ロープウェイ山頂駅に向かって紅葉しているようだ。
2019年10月28日 08:27撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 8:27
ロープウェイ山頂駅に向かって紅葉しているようだ。
道沿いは、部分的に紅葉はあるが……
2019年10月28日 08:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 8:28
道沿いは、部分的に紅葉はあるが……
あまり色づいていない。
2019年10月28日 08:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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あまり色づいていない。
西黒尾根入口。今回はパスで。
2019年10月28日 08:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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西黒尾根入口。今回はパスで。
時々右が開けるが、谷をはさんで反対側の山はよく紅葉している。
2019年10月28日 08:46撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/28 8:46
時々右が開けるが、谷をはさんで反対側の山はよく紅葉している。
囲むような緑。
2019年10月28日 08:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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囲むような緑。
反対側の山の谷。結構深い感じ。
2019年10月28日 08:48撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/28 8:48
反対側の山の谷。結構深い感じ。
立派な道標(あまり意味はない)。
2019年10月28日 08:49撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 8:49
立派な道標(あまり意味はない)。
マチガ沢に到着。
2019年10月28日 08:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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マチガ沢に到着。
反対側もよく見える。
2019年10月28日 08:54撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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反対側もよく見える。
荒々しい岸壁と紅葉がいい感じ。
2019年10月28日 08:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/28 8:56
荒々しい岸壁と紅葉がいい感じ。
岸壁アップ。
2019年10月28日 08:56撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/28 8:56
岸壁アップ。
一ノ倉沢に向けて移動開始。
2019年10月28日 08:59撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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一ノ倉沢に向けて移動開始。
背の高い木が多くある。
2019年10月28日 09:00撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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背の高い木が多くある。
道路の山側。植林がなくて明るい。
2019年10月28日 09:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 9:01
道路の山側。植林がなくて明るい。
いい感じに色づいてきている。
2019年10月28日 09:03撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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いい感じに色づいてきている。
一ノ倉沢に到着。紅葉と青空の見事なコントラスト。
2019年10月28日 09:19撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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一ノ倉沢に到着。紅葉と青空の見事なコントラスト。
マチガ沢は岸壁がちょっと奥にある感じだったが、ここは迫ってくる感じでいい。
2019年10月28日 09:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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マチガ沢は岸壁がちょっと奥にある感じだったが、ここは迫ってくる感じでいい。
反対側もよく見える。
2019年10月28日 09:24撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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反対側もよく見える。
手前には河原。
2019年10月28日 09:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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手前には河原。
岸壁アップ。双眼鏡で見たが、誰も登っている人はいなかった。
2019年10月28日 09:26撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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岸壁アップ。双眼鏡で見たが、誰も登っている人はいなかった。
岸壁の右の尾根。
2019年10月28日 09:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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岸壁の右の尾根。
荒々しい。
2019年10月28日 09:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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荒々しい。
石伝いに河原の奥に歩いていく人がいたので、ちょっと行ってみた。
2019年10月28日 09:36撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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石伝いに河原の奥に歩いていく人がいたので、ちょっと行ってみた。
小さな滝があった。左の岩を登るともう少し先に行けそうだが、ぬかるんでいたのとツレの膝の具合もあって、ここで撤退。
2019年10月28日 09:39撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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小さな滝があった。左の岩を登るともう少し先に行けそうだが、ぬかるんでいたのとツレの膝の具合もあって、ここで撤退。
滝の手前より。
2019年10月28日 09:41撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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滝の手前より。
左の岩が組んであったので、右も組んでみた。
2019年10月28日 09:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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左の岩が組んであったので、右も組んでみた。
ガイド付き電気バス。およそ1時間毎に駐車場との間を往復しており、これは一ノ倉沢10時発。調べてみると地元群馬県桐生市の会社のeCOM-8というバスのようだ。
2019年10月28日 10:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/28 10:01
ガイド付き電気バス。およそ1時間毎に駐車場との間を往復しており、これは一ノ倉沢10時発。調べてみると地元群馬県桐生市の会社のeCOM-8というバスのようだ。
帰路。斜面側の見事な林。
2019年10月28日 10:25撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 10:25
帰路。斜面側の見事な林。
マチガ沢付近の斜面の緑。
2019年10月28日 10:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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マチガ沢付近の斜面の緑。
新緑もよさそう。
2019年10月28日 10:47撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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新緑もよさそう。
駐車場に戻ってきた。ロープウェイには乗らなかった。
2019年10月28日 10:52撮影 by  ILCE-7M3, SONY
10/28 10:52
駐車場に戻ってきた。ロープウェイには乗らなかった。
帰りに寄った覚満淵。山がきれいに湖面に映っていた。
2019年10月28日 13:09撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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帰りに寄った覚満淵。山がきれいに湖面に映っていた。
池周辺は草紅葉だが、周囲はすでに落葉していた。
2019年10月28日 13:18撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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池周辺は草紅葉だが、周囲はすでに落葉していた。
そば屋の看板犬?に6年ぶりに再会。前回は元気に黒檜山登山をしていた。
2019年10月28日 13:23撮影 by  ILCE-7M3, SONY
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10/28 13:23
そば屋の看板犬?に6年ぶりに再会。前回は元気に黒檜山登山をしていた。
撮影機器:

感想

微妙な天気・荒れた天気の週末が延々と続いて、加えてツレが膝を悪くしたこともあって、6月から全く山に行けていなかった。先週末も相変わらず駄目だったものの、久々に休みがとれたので、週明けの月曜日に、久々に晴れの天気予報だったこともあって紅葉見物に行ってみた。

谷川岳のマチガ沢・一ノ倉沢は、以前行ったことがあると思って調べてみると10年前に行っていた。そのときは車で行ったように記憶しているが、今はロープウェイの駐車場から先は車が入れず、歩きとなる。とはいえ片道1時間弱なので、あくまでも軽ハイキング。最初にちょっと坂を上る他は、徐々に上るだけのほぼ平坦な舗装された道。

歩き始めはあまり沿道が紅葉していないのでどうなのかと思ったが、気づかないうちに高度が上がったのか、徐々に木々が色づき始め、一ノ倉沢まで来ると絶景の紅葉に。反対側の山(白毛門?)もきれいに紅葉していた。きれいに晴れたこともあって、素晴らしい景色を手軽に楽しめた。

しかし、月曜日なのに多くの人が歩いており、駐車場もかなり埋まっていたのには驚いた。紅葉シーズンの週末は大変なのかもしれない。

早く終わったので草紅葉の覚満淵にも行ってみた。こちらは標高が高いせいか、周辺の山の紅葉はほぼ終わりという感じだった。こちらも平日ではあるが、覚満淵近くの駐車場はかなり埋まっていて、黒檜山登山と思われる人も神社近くの登山口に多くいた。

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