巾着田の曼珠沙華と日和田山散策

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 3.3km
• 登り: 242m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:30

9:34 スタート地点
9:40 9:41 日和田山登山口
9:55 9:55 日和田山 男岩・女岩
10:04 10:10 金刀比羅神社
10:17 10:21 日和田山
10:45 10:46 日和田山見晴らしの丘登山口
11:02 11:02 高麗駅
11:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

2019年曼珠沙華まつり
9月14日(土)〜9月29日(日) 9:00〜16:30
一部の区域で見頃を迎え9月26日から入場料300円
9月中旬〜9月下旬頃の時期毎年秋のお彼岸前後にあたり一番綺麗な彼岸花が楽しめます。

◇JR東日本 山手線・埼京線 池袋駅→西武池袋線池袋駅→飯能駅（はんのう）乗り換え
　→高麗（こま）駅下車。池袋から高麗までは約1時間。→高麗駅から巾着田へ徒歩15分。
◇彼岸花の開花時期にあわせて、西武線特急『ちちぶ』『Laview』の一部列車が高麗駅に止まります。
◇東京メトロ副都心線直通西武線→飯能駅→高麗駅下車。
◇横浜、渋谷方面からは、土曜休日のみ運行の有料座席指定列車「S-TRAIN」で飯能まで乗り換えなしで行くことができます。

写真

9/28 8:23

モリモリ！
曼珠沙華！

9/28 8:35

曼珠沙華の森！

9/28 8:37

まだ飽きない！

9/28 8:39

髭が可愛い！

9/28 9:00

橋と花

9/28 9:02

絵になるわー

9/28 9:04

アルビノ！？

9/28 9:14

ヘブン！

9/28 10:17

ついた！

日和田山とほんとに巾着型した巾着田の形と位置関係がわかる地図

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

reiko

高麗駅から巾着田へ、そして日和田山散策。
曼珠沙華（彼岸花とも）が例年の見頃時期が9月中旬〜9月下旬ということで、今年は遅めの開花だそう。前回ppoくんと2年前の同じ時期（2年前の9月30日だから今回は二日早い）訪れた時はもう花はほとんど終わっていました。二日で花が終わるわけもなく、その年ごとに開花時期がずいぶん違うのですね。もっと前にも一人で満開時期に訪れていますが、その時は公園には入場せずでもたくさんの花を楽しむことができました。今回は公園にも立ち寄っての満喫コース！という事で、今回は満開直前開花直後という絶好の巾着田レポ！
朝一に着いたので公園もまだ開いたばかり。たくさんの出店が準備中でしたが、なんとか開いてるお店を見つけてお値段も大きさも手頃感のあるおまんじゅうをいただいて（花より団子かい）からの公園散策。真っ赤な曼珠沙華の森を、美しい川のほとりの花畑を飽くことなく歩き回りました。ppoくんはお花畑散策で山歩きの余力あまりなさそうでしたが、頑張るとのことで、登山口に向かいました。
日和田山はおまけみたいになっちゃいましたが、巾着田からの流れで登山客は多く、山頂付近まで人だらけ。神社のあたりが展望が素晴らしいのですが、日和田山何度目だろうか、初めて気付いたのが巾着田というのが地形由来という事実！を目の当たりにしてびっくり。山から見ると巾着を逆さにした形ですが、高麗川が蛇行の果てにまるで巾着型になってしまっているのです。地図で見ると北側が巾着の上なので、わかりやすいです。そして巾着田の内側が曼珠沙華の公園になっているのですね。お花がぎっしり詰まった巾着！持って帰りたい！！
お花で大満足したので散策程度の日和田山の後はどこにも立ち寄らずまっすぐ下山してお腹も空いてお昼も食べたかったのですが、レストランも満席、でたくさんの人が並んでたのでギブ。
結局池袋でランチという事に気分を変えて高麗駅から帰りました。今日は朝から高麗入りしましたが、日和田山は午後からでもコンパクトに楽しめるだけでなく、岩をよじ登り、その眺望からなんだかお得な達成感も味わえる素敵な山！そこにこの巾着田の曼珠沙華が付いたらもういう事無し！のオススメ太鼓判コースです。