記録ID: 2086219
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
雨の大杉谷山行
2019年10月29日(火) 〜
2019年10月30日(水)
hama-n
その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 24:34
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 2,276m
- 下り
- 3,552m
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1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 4:46
15:51
2日目
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 5:44
11:37
小屋の予約時にも注意を受けましたが下り入山は大台での前泊が基本です。
近年、下り入山でのけが人が増えているようです。最低でも途中の小屋で一泊が望ましいと思われます。
二日目の行程もバスの時間があるのでかなりハードです。登山口から大杉までは10kmの車道歩きです。ここにきて車道歩きは堪えます。
僕は前回の経験からこのような計画で歩きましたが、おすすめはしません。
出来れば登山口から大台ケ原を目指すか、下りならば2泊3日を計画されたほうがいいと思います。
近年、下り入山でのけが人が増えているようです。最低でも途中の小屋で一泊が望ましいと思われます。
二日目の行程もバスの時間があるのでかなりハードです。登山口から大杉までは10kmの車道歩きです。ここにきて車道歩きは堪えます。
僕は前回の経験からこのような計画で歩きましたが、おすすめはしません。
出来れば登山口から大台ケ原を目指すか、下りならば2泊3日を計画されたほうがいいと思います。
| 天候 | 29日 土砂降りの雨です。 30日 いいお天気でした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
近鉄大和上市駅から奈良交通の路線バスで大台ケ原まで。 平日は一日一本しかありませんので注意！ 〜復路〜 登山口から大杉までは車道（舗装路）を約10キロ徒歩。 大杉からは大台町営バスにてJR三瀬谷へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
先の台風、大雨等によるものと思われる倒木が数か所あり。通り抜けに大きな支障となるようなものはありませんが、まぁ、通りにくいかな？ 堂倉滝〜登山口間は濡れてとても滑りやすい箇所が多く要注意。鎖場も多数あります。 |
| その他周辺情報 | 僕たちが下山した大杉には温泉等の入浴施設はありません。 JR三瀬谷駅付近はわかりません。そこまでの時間がなかったので探しもしてません。 JR三瀬谷近くに道の駅があります。食事もできます。 隣にはマックスバリューもあります。 大台町営バスを利用だと大阪、名古屋両方面とも列車の到着まで多少の時間があるのでお土産を買ったりできると思います。 |
写真
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堂倉避難小屋
とても立派な避難小屋。すぐわきには林道。その林道を2〜3分歩くと営業小屋もあります。
とても立派な避難小屋。すぐわきには林道。その林道を2〜3分歩くと営業小屋もあります。
カメラのレンズが曇っているのに全然気づかずにいたので曇った写真ばっかり。
雨のおかげで大迫力です。
歩くのは気を使ったけど悪いことばかりじゃありませんね。
歩くのは気を使ったけど悪いことばかりじゃありませんね。
この景色を見ながらの朝食は最高。
小屋で朝食を取っている方々には申し訳ない。
小屋で朝食を取っている方々には申し訳ない。
大杉谷入山協力金が10月5日からスタートしてます。1シーズン1000円とシーズン料金です。
協力金を支払うとヒメシャラかヒノキで作った記念品がもらえます。ちなみに僕のんはヒメシャラです。
10/30 14:06
大杉谷入山協力金が10月5日からスタートしてます。
1シーズン1000円とシーズン料金です。
協力金を支払うとヒメシャラかヒノキで作った記念品がもらえます。ちなみに僕のんはヒメシャラです。
1シーズン1000円とシーズン料金です。
協力金を支払うとヒメシャラかヒノキで作った記念品がもらえます。ちなみに僕のんはヒメシャラです。
撮影機器：
感想
hama-n
会社の後輩との山行です。
前回一緒に行った塩見岳では冷えたビールが飲めなかったので取りあえずビールのうまい山行にしようと計画。じゃぁ、行きも帰りも飲めるようにと車を使わず、かつ紅葉も楽しめそうな大杉谷にしようと決定。（さすがに行きは飲んでません。）
あいにくの雨でのスタートでしたが、この山域では当たり前のこと。楽しみましょう♪とゆ〜ことでまずは日出が岳へ。
結構な降りだったので展望台はパスしてさっさと下り始めます。
堂倉滝までは普通の登山道をただただ下るだけって感じ。
そこからは今回のハイライト、溪谷へ突入です。
雨のおかげで滝の水量も多く迫力抜群。テンション上がります。
気温も歩くのにはちょっと暑いかな？ってぐらいで気にしていた降雨からの冷えも皆無でした。
二日目は昨日と違っていいお天気。
今回の山行で一番のお目当てのシシ渕も前日の雨の影響か神秘的様相を醸し出し最高。
途中、写真を撮ったり風景に見とれていたおかげで登山口到着に時間がかかったんで、最後の車道歩きは結構気合入りましたが何とかバスの時間に間に合いホッと一息。
何度でも行ってみたい素敵な大杉谷でした。
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