開聞岳 ご来光

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 7.8km
• 登り: 825m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:45

5:18 かいもん山麓ふれあい公園
5:37 5:37 二合目
6:47 6:47 五合目
8:02 8:19 開聞岳
9:18 9:19 五合目
9:51 9:51 二合目
10:02 10:03 かいもん山麓ふれあい公園
10:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて登山口まで

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、5合目以降、大岩やハシゴなどがありますので、三点支持で登った方がよい場所もあります。

その他周辺情報

下山後の温泉は、ヘルシーランドのたまて箱温泉に入りました。一人510円。
内湯はなく露天風呂だけ(洗い場はあります)で、日によって、女風呂と男風呂を入れ替えているようです。どちらも、海と開聞岳が見え、絶景露天風呂ですが、左側は開聞岳が見えにくいです。ちなみに、右側は、偶数日が男風呂、奇数日が女風呂でした。
http://ppp.seika-spc.co.jp/healthy/

写真

11/4 5:39

今日は暗い中、ヘッデンつけての出発です。

11/4 6:34

5合目
展望ポイント

11/4 6:41

なんとか、ご来光前に5合目に着けました。

11/4 6:44

おっ、太陽が。

11/4 6:45

ご来光

11/4 6:45

徐々に明るさが増してきました

11/4 6:51

今日もいい天気( ^ω^ )

11/4 6:51

指宿の街並み

11/4 7:05

ご来光を堪能しましたので、先に進みます。

11/4 7:06

緑の暖簾
この下をくぐります

11/4 7:25

7合目付近の展望ポイント

11/4 7:27

今日は、島々はほとんど見えませんでした。
下山時に、噴火した硫黄島がうっすら見えた程度。

11/4 7:35

一昨日の山行の疲れが残っているのか、なんだか登りが辛いです。太ももも疲れてる(^◇^;)

11/4 7:51

ようやく頂上が近づいてきました。

11/4 7:53

展望ポイント

11/4 7:56

影開聞岳

11/4 8:07

登頂
貸切状態

11/4 8:08

大隅半島

11/4 8:08

池田湖方面

11/4 8:08

枕崎方面

11/4 8:56

下山開始
7合目付近の展望ポイント

11/4 9:26

5合目展望ポイント

11/4 10:00

下山しました
やっぱり明るい時間に歩く方がいいね(^-^;

11/4 10:27

駐車場から見た開聞岳
いい天気( ^ω^ )

11/4 11:27

温泉の直ぐ側の展望ポイント
三角錐の開聞岳はカッコいい！海ともマッチしてますねー

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 朝ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 三脚

感想

torauma

さすがは、南国の鹿児島。この時期でも日差しが強く、まあまあ暑い。平地でも半袖でいけるくらい。
なので、開聞岳でも暑かった。結構汗をかいた。

この日は、晴れ予報だったのでご来光に期待できるが、開聞岳は登山道が明瞭な明るい時間帯に登りたい。
でも、天気の良い景観を見たら、ご来光山行をしなかったことに後悔するんだろうなぁと…
そこで、5合目で、ご来光を望んでから登頂することにした。

計画どおり日の出前に5合目に到着し、ご来光を見ることができ、今日の山行目的はほぼ達成。
しばし堪能した後、先に進むと下山してくる登山者に出会った。静岡から来た方で、山頂でご来光を見たそうだ。今日は、開聞岳一番のりかな〜って思っていので、まさか先行者がいたとは(^◇^;)
しかし、今日は足取りが重い。一昨日の韓国岳、獅子戸岳に登った疲れが残っているのか。
山頂は時間帯が早いこともあり、貸切状態だった。やや風も吹いていたので、汗が冷えて寒く1枚羽織った。
下山時は、夜明け以降に登ってくる方々に出会った。お子さん連れの登山者など、30人はすれ違っただろうか。三連休だし、天気いいしね。

鹿児島では、桜島の噴煙が結構活発化してるので、場所、風向きによっては、火山灰が降り積もる。この日は、車にも、薄っすら積もっていた。

下山後のたまて箱温泉では、太陽に照らされ輝く海、そして登ったばかりの開聞岳を観ながらの入浴。天気が良いこともあって、最高のシチュエーションであった(*´꒳`*)