鳥取県三朝町 若杉山 おまけ付き

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.4km
• 登り: 366m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:15

8:30 若杉山登山口
9:00 9:00 放牧地
9:25 9:30 若杉山 山頂
9:30 9:40 岩石公園
10:00 10:00 山乗大権現分岐
10:05 10:05 山乗大権現
10:45 若杉山登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口へのアプローチは自動車のみです。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

その他周辺情報

三朝温泉・関金温泉など、多数♨あります。

写真

11/3 8:33

登山口の前に自動車を駐車します。

11/3 8:34

登山届を出すポストがあります。

11/3 8:34

林道には車止めゲートがされています。
暫くはこの様な林道歩きです。

11/3 8:57

林道が終わると・・

11/3 8:59

広い放牧場跡地？に飛び出します。

11/3 9:03

所々、この様な謎の囲いがあります。

11/3 9:04

囲いパノラマ・・

11/3 9:05

山頂を目指しジグザグに登ります。

11/3 9:22

少し紅葉しています。

11/3 9:25

山頂直下まで登ってきました。

11/3 9:28

山頂到着。

11/3 9:28

11/3 9:29

山頂からのパノラマ。
天気が良ければ綺麗なんでしょうねぇ・・残念です。

11/3 9:30

天気が悪いのでHDRで撮影してみました。

11/3 9:33

山頂の先にある岩石公園です。

11/3 9:35

食事や休憩にちょうどよい場所です。

11/3 9:35

岩場からの景色

11/3 9:46

11/3 9:47

戻ります。

11/3 9:51

放牧場跡地の謎の囲いが見えます。

11/3 10:04

途中にある分岐を進むと、岩場にお地蔵様がおられます。

11/3 10:06

役小角と思いましたが、山乗大権現っていう方らしいです。

11/3 10:07

山乗大権現からの展望

11/3 10:07

11/3 10:10

来た道を振り返って。

11/3 10:18

放牧場跡地に降りてきました。

11/3 10:43

駐車場まで戻ってきました。

11/3 11:36

帰りに寄り道して倉吉線の廃線を歩きます。

11/3 11:36

駅のプラットホームからスタートです。

11/3 11:37

モノクロで・・

11/3 11:38

線路は森へ続きます。

11/3 11:39

根が張ってます。

11/3 11:42

竹林に入ると・・

11/3 11:42

コレが見たかった！

11/3 11:44

竹のトンネル

11/3 11:44

HDRで・・

11/3 11:47

トンネルが見えます。

11/3 11:48

トンネルは施錠されていて入れません。

11/3 11:48

HDRで撮ると貞子が出そうで怖い・・

11/3 11:50

戻ります。

11/3 11:51

枕木に金属プレート。

11/3 11:55

けっこう訪れる方が多いです。

11/3 11:58

戻ってきました。

撮影機器：

FUJIFILM XQ1 富士フイルム

感想

manboh5555

岡山県との県境にある鳥取県三朝町の若杉山へ行きました。
登山口まで自動車で入れますが道が荒れているので不安な場合は少し下にある駐車スペースに停める事もできます。

登山届のあるポストから暫くは緩やかな林道を歩きますが、放牧地に飛び出すとけっこう急なジグザグの登りが山頂まで続きます。

山頂はベンチもあり、晴れていれば360度の展望が広がるのでしょうが当日は曇っていてほとんど展望がありませんでした。
そのまま進むと大きな岩が露出した岩石公園と呼ばれる広場が出てきます。
ここも展望が良く、座る岩もあるので昼ごはんを食べるには最適だと思います。

山頂と放牧地の中間地点に登山道から分岐する道があり、そこを進むと突き当りにある大きな岩の下にお地蔵様がおられます。
見た感じ役小角（役行者）かと思ったのですが、帰ってから山行記録を拝見すると「山乗大権現」と記載されていました。
なお、分岐には標識が無く小さなリボンのみなので、踏み跡をよく見ないと見落としてしまう可能性があります。

登りと同じ登山道を下って駐車場に戻り、時間も早かったので旧国鉄倉吉線廃線跡に立ち寄りました。

旧国鉄泰久寺駅跡にある民有地に自動車を駐車できる場所があるのですが3台ほどしか駐車できず、満車のときは廃線散策から先客が帰られるのを待って停めなければなりません。
なお、突き当りのトンネルは常時施錠されていますが、「倉吉観光マイス協会」という団体にツアーを申し込むとトンネルを通って反対側に進むこともできるようです。