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Yamareco

記録ID: 2092835
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

紅葉と滝巡り(大東岳山麓・宮城)

2019年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
16.0km
登り
1,204m
下り
1,211m

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:34
合計
9:22
6:25
57
7:22
7:30
28
7:58
8:02
73
9:53
10:22
78
11:40
11:47
16
12:03
12:27
11
12:38
12:38
0
12:38
12:38
0
12:38
12:38
72
13:50
13:57
63
15:00
15:15
32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道62号で二口渓谷を目指します。秋保ビジターセンターを過ぎるとまもなく右手に大東岳登山口の駐車場(7〜8台駐車可)があります。一杯の時は秋保ビジターセンター近くに広い駐車場があります。
トイレは大東岳登山口にはありません、秋保ビジターセンター(登山届可)にありますが早朝営業しておらず利用は難しいかも、二口キャンプ場(三方倉山登山口)の駐車場にトイレあります。
出来れば秋保大滝の駐車場の西端に奇麗なトイレがありますので、そちらのご利用をお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
大東岳裏コースの登山道は、谷川が急斜面です、疲れて来て足を踏み外すと滑落の危険があります。
登山道を横切る滑沢も滑り易く、沢で滑るとかなり下まで滑落するので疲れて来て注意散漫の時はバランス失ったりで特に注意です。滑落死亡事故も発生しています。
CT(コースタイム)は写真撮りながらですので当てになりませんが、最悪ゆっくり、この時間なら歩けるかな…の参考程度に。
出発、間もなく登山道より朝日に照らされている三方倉山が見えました。
モルゲンロートより赤い紅葉。
2019年11月04日 06:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 6:30
出発、間もなく登山道より朝日に照らされている三方倉山が見えました。
モルゲンロートより赤い紅葉。
名前を調査中
※2019.11.07 「臭木(くさぎ)」では、真ん中の種子部分(青紫の玉)が落ちてしまったのでしょうか。紅い部分はガク。
2019年11月04日 06:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 6:42
名前を調査中
※2019.11.07 「臭木(くさぎ)」では、真ん中の種子部分(青紫の玉)が落ちてしまったのでしょうか。紅い部分はガク。
最初は、大行沢の駒止滝。
昔、山形への馬が通った街道だったのでしょうか。
2019年11月04日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 6:59
最初は、大行沢の駒止滝。
昔、山形への馬が通った街道だったのでしょうか。
この辺は、紅葉はまだですね。
2019年11月04日 06:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 6:59
この辺は、紅葉はまだですね。
裏磐司岩方面は若干紅葉かな。
2019年11月04日 07:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 7:03
裏磐司岩方面は若干紅葉かな。
岩に絡みつく木が面白くて。
2019年11月04日 07:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 7:05
岩に絡みつく木が面白くて。
白滝分岐点、0.3kmが曲者です。
2019年11月04日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 7:06
白滝分岐点、0.3kmが曲者です。
白滝への途中へは…
2019年11月04日 07:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 7:06
白滝への途中へは…
大きな岩と、小さな滝。
2019年11月04日 07:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 7:10
大きな岩と、小さな滝。
白滝真下へは右側の大岩の脇を進みます。
2019年11月04日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 7:17
白滝真下へは右側の大岩の脇を進みます。
白滝の左側の崖。
2019年11月04日 07:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 7:19
白滝の左側の崖。
白滝。
裏コース登山道分岐より白滝まで結構な坂道です。
2019年11月04日 07:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 7:24
白滝。
裏コース登山道分岐より白滝まで結構な坂道です。
白滝全景。繊細な感じの滝ですね。
2019年11月04日 07:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 7:24
白滝全景。繊細な感じの滝ですね。
白滝上部、紅葉も入れて見ました。
2019年11月04日 07:27撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 7:27
白滝上部、紅葉も入れて見ました。
2019年11月04日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白滝と黄葉。
2019年11月04日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 7:27
白滝と黄葉。
白滝のさらに下の滝も入れて見ました。
2019年11月04日 07:31撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 7:31
白滝のさらに下の滝も入れて見ました。
下部の滝の一部だと迫力半減ですね。
2019年11月04日 07:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 7:32
下部の滝の一部だと迫力半減ですね。
白滝下山途中にカツラの落ち葉、付近にはカツラの甘い香りが漂っていました。香りは「綿あめ」に近いでしょうか。
2019年11月04日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 7:39
白滝下山途中にカツラの落ち葉、付近にはカツラの甘い香りが漂っていました。香りは「綿あめ」に近いでしょうか。
雨滝の反対側、やっと紅葉が始まり掛けています。
2019年11月04日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 7:54
雨滝の反対側、やっと紅葉が始まり掛けています。
雨滝。
水量が少ないですね。いまは霧滝でしょうか。
2019年11月04日 08:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:01
雨滝。
水量が少ないですね。いまは霧滝でしょうか。
別角度からの雨滝。
2019年11月04日 08:01撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:01
別角度からの雨滝。
再度、雨滝。
そそり立っており、見上げると首が痛くなります。
2019年11月04日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:01
再度、雨滝。
そそり立っており、見上げると首が痛くなります。
登山道(大東岳裏コース)の紅葉が始まっていました。
2019年11月04日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:12
登山道(大東岳裏コース)の紅葉が始まっていました。
なかなか魅せてくれます。
2019年11月04日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:13
なかなか魅せてくれます。
2019年11月04日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:13
秋の朝日(夕日)にてる山、も〜みじ♪
あかや黄色の色とりどりの♪
思わず鼻歌が出ます。
2019年11月04日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:14
秋の朝日(夕日)にてる山、も〜みじ♪
あかや黄色の色とりどりの♪
思わず鼻歌が出ます。
展望所より少し戻り
裏磐司岩をバックに紅葉。
2019年11月04日 08:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:20
展望所より少し戻り
裏磐司岩をバックに紅葉。
太陽の光で紅葉が一段と映えます。
2019年11月04日 08:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:21
太陽の光で紅葉が一段と映えます。
なかなかの紅葉。
2019年11月04日 08:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:21
なかなかの紅葉。
裏磐司岩。
登山道は、さらにこんな感じで紅葉が続きます。
2019年11月04日 08:22撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
11/4 8:22
裏磐司岩。
登山道は、さらにこんな感じで紅葉が続きます。
裏磐司岩展望所より。朝方は逆光気味です。
2019年11月04日 08:17撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:17
裏磐司岩展望所より。朝方は逆光気味です。
裏磐司岩。
2019年11月04日 08:19撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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裏磐司岩。
逆光で裏磐司岩と紅葉が上手く写せません。
2019年11月04日 08:24撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 8:24
逆光で裏磐司岩と紅葉が上手く写せません。
京淵沢の梯子滝。これがせいぜいです。
滝全体・滝壷へは、危険な状態なので止めます。
2019年11月04日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:30
京淵沢の梯子滝。これがせいぜいです。
滝全体・滝壷へは、危険な状態なので止めます。
黄葉。
2019年11月04日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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黄葉。
登山道を振り返ります。
迷カメラマンでも奇麗な紅葉になっていますよね。
2019年11月04日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 8:49
登山道を振り返ります。
迷カメラマンでも奇麗な紅葉になっていますよね。
紅葉に溜息の連続です。
2019年11月04日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:00
紅葉に溜息の連続です。
登山道を振り返ります。
三方倉山方面。
2019年11月04日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道を振り返ります。
三方倉山方面。
コシアブラの黄葉でしょうか。コシアブラは本当に黄葉になります。
2019年11月04日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:05
コシアブラの黄葉でしょうか。コシアブラは本当に黄葉になります。
滑滝と紅葉。
大行沢の沢底は、一枚岩の連続でしょうか、続いています。
2019年11月04日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:13
滑滝と紅葉。
大行沢の沢底は、一枚岩の連続でしょうか、続いています。
大行沢の北石橋への渡渉点、水量が少なく問題なく渡れました(いつもは苦労していました)
2019年11月04日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 9:17
大行沢の北石橋への渡渉点、水量が少なく問題なく渡れました(いつもは苦労していました)
大行沢の北石橋への渡渉点、上流側。
2019年11月04日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:18
大行沢の北石橋への渡渉点、上流側。
姥樽への道。
2019年11月04日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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姥樽への道。
2019年11月04日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 9:23
登山道をキョロキョロしながら、歩きます。
2019年11月04日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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登山道をキョロキョロしながら、歩きます。
2019年11月04日 09:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:25
ヤマアジサイ。
ヤマアジサイは、アジサイ科アジサイ属の1種。沢でよく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。 ただし、独立した種として認めていないとか。
2019年11月04日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ヤマアジサイ。
ヤマアジサイは、アジサイ科アジサイ属の1種。沢でよく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。 ただし、独立した種として認めていないとか。
2019年11月04日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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急登で息が乱れ、休んで見上げれば、ド〜ンと大東岳。
2019年11月04日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:32
急登で息が乱れ、休んで見上げれば、ド〜ンと大東岳。
2019年11月04日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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周りを見れば紅葉。
2019年11月04日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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周りを見れば紅葉。
2019年11月04日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:34
今年も、面会出来ました。
2019年11月04日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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今年も、面会出来ました。
少しモミジで洒落っ気を出したのでしょうか、それとも思わず赤面したのでしょうか。
2019年11月04日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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少しモミジで洒落っ気を出したのでしょうか、それとも思わず赤面したのでしょうか。
姥樽付近のブナ林です。
2019年11月04日 09:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:42
姥樽付近のブナ林です。
少しのダウン、アップで北石橋の近くへ。
この谷底が、北石橋です。
2019年11月04日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 9:51
少しのダウン、アップで北石橋の近くへ。
この谷底が、北石橋です。
すり鉢状の中に北石橋があります。
北石橋下部より見上げると、今年は紅葉過ぎ加減ですね。
2019年11月04日 09:58撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 9:58
すり鉢状の中に北石橋があります。
北石橋下部より見上げると、今年は紅葉過ぎ加減ですね。
でも北石橋は魅せてくれます。
2019年11月04日 09:59撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 9:59
でも北石橋は魅せてくれます。
同じ様な画像で申し訳ありません。
2019年11月04日 10:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:00
同じ様な画像で申し訳ありません。
2019年11月04日 10:00撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:00
2019年11月04日 10:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:04
でもバックにはもう紅葉はありません。
2019年11月04日 10:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
11/4 10:04
でもバックにはもう紅葉はありません。
北石橋上部。
2019年11月04日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:08
北石橋上部。
北石橋下部より見上げる、日が当たらない時
2019年11月04日 10:05撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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北石橋下部より見上げる、日が当たらない時
北石橋下部より見上げる、日が当たると。
2019年11月04日 10:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:09
北石橋下部より見上げる、日が当たると。
水面に浮かぶ落ち葉と水鏡(?)
2019年11月04日 10:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:10
水面に浮かぶ落ち葉と水鏡(?)
明るさを変えながら、何枚も同じ様な写真を撮ってしまいます。
2019年11月04日 10:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:10
明るさを変えながら、何枚も同じ様な写真を撮ってしまいます。
2019年11月04日 10:10撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:10
北石橋下部より何度も見上げる。
2019年11月04日 10:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:11
北石橋下部より何度も見上げる。
北石橋上部にも行けますが怖いだけで見晴らしはそんなに良くありません興味のある方以外は登らなくても損はありませんよ。
北石橋の上から見たってこんな物です。

2019年11月04日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 10:17
北石橋上部にも行けますが怖いだけで見晴らしはそんなに良くありません興味のある方以外は登らなくても損はありませんよ。
北石橋の上から見たってこんな物です。

北石橋上流方面より。
では、北石橋を後にします。
2019年11月04日 10:20撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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11/4 10:20
北石橋上流方面より。
では、北石橋を後にします。
北石橋上部に直ぐ見える滝です。
最初に迷う所です、理屈抜きでこの滝の左側を進みます。
2019年11月04日 10:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:24
北石橋上部に直ぐ見える滝です。
最初に迷う所です、理屈抜きでこの滝の左側を進みます。
北石橋直ぐ上の滝の上から、振り返り大東岳。
2019年11月04日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:27
北石橋直ぐ上の滝の上から、振り返り大東岳。
北石橋直ぐ上の滝を少し進むとT字路。
左側の直ぐの急登の道を進みます(右側、石橋峠は通行止め)
2019年11月04日 10:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 10:28
北石橋直ぐ上の滝を少し進むとT字路。
左側の直ぐの急登の道を進みます(右側、石橋峠は通行止め)
癒しのツルリンドウの実。
2019年11月04日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:34
癒しのツルリンドウの実。
短いですけど急登です。
2019年11月04日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:35
短いですけど急登です。
938m峰に到着。
※新しい標柱でも建てられるのでしょうか、古い杭は抜かれていました。
2019年11月04日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:44
938m峰に到着。
※新しい標柱でも建てられるのでしょうか、古い杭は抜かれていました。
938m峰を過ぎ稜線を振り返ると大東岳が…。
2019年11月04日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:51
938m峰を過ぎ稜線を振り返ると大東岳が…。
少し藪っぽい坂道が続きます。
2019年11月04日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 10:51
少し藪っぽい坂道が続きます。
ツルキシミ。クリスマスを連想してしまいます。
2019年11月04日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 10:58
ツルキシミ。クリスマスを連想してしまいます。
ここの標柱(表示ありませんが…)が大切です。
ここから左側へトラバース(実際は緩やかな坂道です)で進みます。
2019年11月04日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
11/4 11:05
ここの標柱(表示ありませんが…)が大切です。
ここから左側へトラバース(実際は緩やかな坂道です)で進みます。
標柱より前の山方面を見上げ、このまま進む事が出来ないのだろうかと思案する(ただ楽出来ないかと思っている自分)※時間的余裕があればGPS片手に藪漕ぎをしてみたいです。
2019年11月04日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:08
標柱より前の山方面を見上げ、このまま進む事が出来ないのだろうかと思案する(ただ楽出来ないかと思っている自分)※時間的余裕があればGPS片手に藪漕ぎをしてみたいです。
では、今回は無理せずトラバース道を進みます。
2019年11月04日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 11:13
では、今回は無理せずトラバース道を進みます。
途中には、ホコリタケ(つついたら茶色い胞子が噴出しました)
2019年11月04日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:14
途中には、ホコリタケ(つついたら茶色い胞子が噴出しました)
こんな所もあります。
2019年11月04日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:16
こんな所もあります。
不鮮明な道。でも今回はピンクリボンがしっかり認められます。※何時までもあると思うなピンクリボン。
2019年11月04日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:18
不鮮明な道。でも今回はピンクリボンがしっかり認められます。※何時までもあると思うなピンクリボン。
なかなか歩き難いです。
2019年11月04日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:20
なかなか歩き難いです。
振り返り、北面白山方面が遠くに。
2019年11月04日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 11:30
振り返り、北面白山方面が遠くに。
標柱がありますが文字は読めません。
以前のデータでは「竜駒の背坂」
2019年11月04日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:34
標柱がありますが文字は読めません。
以前のデータでは「竜駒の背坂」
標柱を過ぎると藪が少し濃くなりますがピンクリボンは健在です。
白糸の滝分岐点に到着です。
2019年11月04日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 11:40
標柱を過ぎると藪が少し濃くなりますがピンクリボンは健在です。
白糸の滝分岐点に到着です。
糸岳に向かう途中から二口方面を振り返る。
右は三方倉山。
2019年11月04日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 11:53
糸岳に向かう途中から二口方面を振り返る。
右は三方倉山。
ドウダンツツジの紅葉。大きな木だと紅で綺麗です。
2019年11月04日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 11:54
ドウダンツツジの紅葉。大きな木だと紅で綺麗です。
白糸の滝分岐点より、0.5km、糸岳(1227.6m)到着。
急登を登り、藪がかったトラバース道(?実際は緩く登りでした)を歩き糸岳へ。
秋なので木々の葉が落ち道は荒れていましたが進むべき方向が掴めて迷う事はありませんでしたし、関係者の方々によるピンクリボンが各所にありました。
2019年11月04日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白糸の滝分岐点より、0.5km、糸岳(1227.6m)到着。
急登を登り、藪がかったトラバース道(?実際は緩く登りでした)を歩き糸岳へ。
秋なので木々の葉が落ち道は荒れていましたが進むべき方向が掴めて迷う事はありませんでしたし、関係者の方々によるピンクリボンが各所にありました。
糸岳三角点にタッチ。
2019年11月04日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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糸岳三角点にタッチ。
糸岳山頂より山寺方面。
朝日連峰は見えませんでした。
山頂は寒かったですが山形からのご夫婦と山談義。
山寺〜二口間が舗装開通で糸岳への登山者が増えたのでしょう、帰る頃には4名の方が糸岳に居ました。
2019年11月04日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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糸岳山頂より山寺方面。
朝日連峰は見えませんでした。
山頂は寒かったですが山形からのご夫婦と山談義。
山寺〜二口間が舗装開通で糸岳への登山者が増えたのでしょう、帰る頃には4名の方が糸岳に居ました。
糸岳より白糸の滝へ向かう、糸岳の稜線より仙台神室(左)、山形神室(右)。左奥が熊野岳でしょうか。
2019年11月04日 12:32撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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糸岳より白糸の滝へ向かう、糸岳の稜線より仙台神室(左)、山形神室(右)。左奥が熊野岳でしょうか。
存在感が半端でない大東岳。
2019年11月04日 12:34撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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存在感が半端でない大東岳。
望要平(下草が邪魔していますが良い景色です)
2019年11月04日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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望要平(下草が邪魔していますが良い景色です)
風鳴平(ここから急登の下りが始まります)
2019年11月04日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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風鳴平(ここから急登の下りが始まります)
下の沢まで急坂を下ります。
2019年11月04日 12:50撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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下の沢まで急坂を下ります。
白糸の滝への道より紅葉終盤の雑木林。
2019年11月04日 12:51撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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白糸の滝への道より紅葉終盤の雑木林。
臨潭(のぞき)に到着。
2019年11月04日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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臨潭(のぞき)に到着。
臨潭より、へっぴり腰でのぞく。
緑と紅葉のコントラストが良いですね。
2019年11月04日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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臨潭より、へっぴり腰でのぞく。
緑と紅葉のコントラストが良いですね。
少しアップ。
2019年11月04日 13:03撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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少しアップ。
さらにアップ、日向ぼっこの雑木たち。
2019年11月04日 13:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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さらにアップ、日向ぼっこの雑木たち。
日陰磐司岩方面。
表磐司岩の存在に圧倒され存在感が薄いですし、近くで眺められる展望所が無いのも寂しいです。
2019年11月04日 13:04撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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日陰磐司岩方面。
表磐司岩の存在に圧倒され存在感が薄いですし、近くで眺められる展望所が無いのも寂しいです。
白糸の滝の下山路も、この辺から紅葉が始まっていました。
2019年11月04日 13:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白糸の滝の下山路も、この辺から紅葉が始まっていました。
太陽の光が通った、葉は一段と綺麗ですね。
2019年11月04日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 13:20
太陽の光が通った、葉は一段と綺麗ですね。
時間の経つのも忘れ、何度も足を止め紅葉観賞です。
しばらく、コメントなしです。
2019年11月04日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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時間の経つのも忘れ、何度も足を止め紅葉観賞です。
しばらく、コメントなしです。
2019年11月04日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2019年11月04日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2019年11月04日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2019年11月04日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2019年11月04日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白糸の滝、上からです。
2019年11月04日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 13:38
白糸の滝、上からです。
上からです。
2019年11月04日 13:43撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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上からです。
滑ったら下まで止まりません。絆創膏で済みませんね。
2019年11月04日 13:44撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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滑ったら下まで止まりません。絆創膏で済みませんね。
白糸の滝付近の紅葉です。もう終盤ですね。
2019年11月04日 13:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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白糸の滝付近の紅葉です。もう終盤ですね。
白糸の滝、上から見る方が迫力あります。
2019年11月04日 13:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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白糸の滝、上から見る方が迫力あります。
白糸の滝途中の紅葉です。
実際はもっと奇麗ですがなかなか紅葉の色が出せません。
2019年11月04日 13:45撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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白糸の滝途中の紅葉です。
実際はもっと奇麗ですがなかなか紅葉の色が出せません。
後ろに白糸の滝が…。
2019年11月04日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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後ろに白糸の滝が…。
2019年11月04日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 13:47
2019年11月04日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白糸の滝、登山口に到着。
2019年11月04日 13:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白糸の滝、登山口に到着。
白糸の滝、下からです。
2019年11月04日 13:53撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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白糸の滝、下からです。
二口沢の滝。
今日は、沢の水量も少なく(名取川の上流)、靴のままで渡渉出来ました。
2019年11月04日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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二口沢の滝。
今日は、沢の水量も少なく(名取川の上流)、靴のままで渡渉出来ました。
白糸の滝全景(対岸より)
2019年11月04日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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白糸の滝全景(対岸より)
少しアップ。
2019年11月04日 13:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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少しアップ。
二口沢の滝、全景。
2019年11月04日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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二口沢の滝、全景。
二口林道からの表磐司岩方面。
2019年11月04日 14:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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二口林道からの表磐司岩方面。
舗装された二口林道。
2019年11月04日 14:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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舗装された二口林道。
日陰磐司岩方面。
2019年11月04日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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日陰磐司岩方面。
(表)磐司岩方面。
2019年11月04日 14:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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(表)磐司岩方面。
磐司岩方面。
2019年11月04日 14:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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磐司岩方面。
磐司岩方面。
二口街道、宮城と山形が舗装道路で繋がり、車やバイクが頻繁に通るようになりました。車等は歩行者にとってはうるさいですが舗装により土埃が上がらなくなったのは非常に助かります。舗装された、二口林道をテクテクと歩いて二口駐車場へ。

※道幅は狭く車のすれ違いが大変でスピードはあまり上がらない感じで助かります。
2019年11月04日 14:21撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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磐司岩方面。
二口街道、宮城と山形が舗装道路で繋がり、車やバイクが頻繁に通るようになりました。車等は歩行者にとってはうるさいですが舗装により土埃が上がらなくなったのは非常に助かります。舗装された、二口林道をテクテクと歩いて二口駐車場へ。

※道幅は狭く車のすれ違いが大変でスピードはあまり上がらない感じで助かります。
磐司岩方面。
2019年11月04日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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磐司岩方面。
磐司清水(水汲み場)
※節水にご協力と言いたくなります。
2019年11月04日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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磐司清水(水汲み場)
※節水にご協力と言いたくなります。
磐司清水脇の橋から、上流方面。
2019年11月04日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 14:31
磐司清水脇の橋から、上流方面。
磐司清水脇の橋より、大土ガ森の「子生婦岩」に似ていると思いませんか。
2019年11月04日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
11/4 14:32
磐司清水脇の橋より、大土ガ森の「子生婦岩」に似ていると思いませんか。
二口林道脇の紅葉。
※車で通る人はこんな素晴らしい紅葉もただ見過ごしているでしょうね。
2019年11月04日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 14:49
二口林道脇の紅葉。
※車で通る人はこんな素晴らしい紅葉もただ見過ごしているでしょうね。
新しい舗装の両脇、紅葉道が続きます。
2019年11月04日 14:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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新しい舗装の両脇、紅葉道が続きます。
二口沢に掛かる橋より、ここからだと姉妹滝の妹滝だけ。
2019年11月04日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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二口沢に掛かる橋より、ここからだと姉妹滝の妹滝だけ。
姉妹滝の姉滝。
※姉滝の標柱がしっかり案内していますが、標柱の姉滝方面に行くと、姉滝の上流に出てしまいます。迫力ある滝は眺められません。もう少し下から姉妹滝が見える所に行けます。
2019年11月04日 15:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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姉妹滝の姉滝。
※姉滝の標柱がしっかり案内していますが、標柱の姉滝方面に行くと、姉滝の上流に出てしまいます。迫力ある滝は眺められません。もう少し下から姉妹滝が見える所に行けます。
姉妹滝の妹滝。
2019年11月04日 15:09撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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姉妹滝の妹滝。
何とか一枚に納まり姉妹滝になりました。
※この姉妹滝が見える場所へは足場が悪いので歩行注意です。
2019年11月04日 15:11撮影 by  NIKON D810, NIKON CORPORATION
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何とか一枚に納まり姉妹滝になりました。
※この姉妹滝が見える場所へは足場が悪いので歩行注意です。
三方倉山、北斜面のひと際目立つ紅葉。
2019年11月04日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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三方倉山、北斜面のひと際目立つ紅葉。
二口キャンプ場脇橋(大行沢に掛かっている橋)より大東岳裏コース方面。
※ここの付近で二口沢と大行沢、小行沢、宍戸沢等が合流して名取川になるようです。
2019年11月04日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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二口キャンプ場脇橋(大行沢に掛かっている橋)より大東岳裏コース方面。
※ここの付近で二口沢と大行沢、小行沢、宍戸沢等が合流して名取川になるようです。
大東岳登山口駐車場へ無事戻ってきました。
ここでも登山届は提出できます。
※届出用紙は、今回ありませんでした。ネットからプリントして事前記入で持参してきた方が無難(確実)ですね。
2019年11月04日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 15:46
大東岳登山口駐車場へ無事戻ってきました。
ここでも登山届は提出できます。
※届出用紙は、今回ありませんでした。ネットからプリントして事前記入で持参してきた方が無難(確実)ですね。
秋保大滝(車で移動)、途中道路脇に一匹のニホンザルが物欲しそうにしていました。注)餌上げない!
だいぶ暗くなって来ましたが、この時間でも観光客が結構いました。
2019年11月04日 16:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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秋保大滝(車で移動)、途中道路脇に一匹のニホンザルが物欲しそうにしていました。注)餌上げない!
だいぶ暗くなって来ましたが、この時間でも観光客が結構いました。
秋保大滝のアップ。
2019年11月04日 16:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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秋保大滝のアップ。
帰路途中、秋保温泉手前より渋滞、お疲れ様。
2019年11月04日 17:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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11/4 17:04
帰路途中、秋保温泉手前より渋滞、お疲れ様。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 カメラ

感想

山々の紅葉も終盤、高い山は既に冬季閉鎖になっている峠も出て来ました、近場でまだ紅葉を楽しめそうな所は大東岳裏コースや二口林道と予想しました。
始めは、無理をせず白滝を見ながら北石橋まで行ければ良いかなと感じでした。そして大東岳登山口駐車場に戻り車で白糸の滝や表磐司岩、姉妹滝が見られれば良いなと考えていました。
しかし、北石橋まで来てみたものの、また同じ道を戻るのだって大変で退屈しそう、いっその事、前回で土地勘もあり北石橋から糸岳・白糸の滝方面を目指すのも、効率よく紅葉と滝巡り周回が出来るのではと考えてしまいました。
北石橋より糸岳方面を目指そうと決心した所に、偶然糸岳方面から降りて来た方が一名おられ、貴重な登山道の情報が得られましたし、踏み跡も期待出来そうと企みました。
また秋で木々の落葉も進んでおり、進むべき方向も掴みやすいのではないかと確信して糸岳を目指しました。前に思っていたより坂道が続いていたので少々へばり気味だけが誤算でした。
でも、今回は思っていた以上に効率よく滝群に巡り合え紅葉も見られ、今年最後の滝・紅葉見物、写真には実際見たようには写せなかったのが残念でしたがモミジ、ドウダンツツジ類の紅、コシアブラ等の黄が太陽の光を一杯浴びて、これでもかと言う位、紅葉が鮮やかに映え、それは見事でした、その登山道を歩けた事に幸せを感じられた自分がそこに居ました。

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