6人で日向山へ

2019年11月07日(木) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 5.3km
• 登り: 602m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:30

10:09 矢立石登山口
11:41 11:42 日向山
11:45 11:48 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
11:50 12:31 雁ヶ原
12:35 12:35 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
12:38 12:40 日向山
13:37 13:38 矢立石登山口
13:39 ゴール地点

天候

晴れ　のち　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢立石駐車場に止める。狭いので注意。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし

その他周辺情報

甲州街道沿いの「道の駅　はくしゅう」で昼食など購入可
下山後の入浴は尾白の森キャンプ場近くの「尾白の湯」

写真

11/7 10:02

駐車場は狭く、既にほぼ一杯

11/7 10:07

矢立石登山口を出発

11/7 10:09

登り始めの色づきはまだ浅い

11/7 10:24

柔らかな陽ざしの入る快適な登山道

11/7 10:39

次第に色が濃くなってくる

11/7 11:07

1時間くらい登るとこの色

11/7 11:43

右へ行くと三角点だが、登りではパスする

11/7 11:47

頂上のテラスに飛び出るとこの景色

11/7 11:53

一瞬どこにいるか忘れてしまう景観

11/7 11:55

大岩越しに覗く甲斐駒

11/7 12:34

こちらは八ヶ岳

11/7 12:36

思い思いに休憩する登山者たち

11/7 12:40

帰りは三角点に寄ってみる（標高は頂上よりは少し低い）

11/7 13:09

色づきの中を下る

11/7 13:28

もうすぐ到着

11/7 13:38

登山口に下りて来た

11/7 13:39

止まっていた車も少なくなっている
今日も無事下山！

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

Tad

旧知の6人で秋の日向山へ。日向山は初めての山でどこにあるかもよく分かっていない。2台の車に分乗して矢立石登山口の駐車場に着くと既に相当数の車が止まっていて、我々は何とか止めることができたがそれより後に来た車は少し下った路肩に止めることになってしまった。

10時過ぎに登り始める。気温はやや低めで歩きやすい。緩めの勾配の登山道の両側には色づき始めの広葉樹が程よい密度で並んでいる。人気のハイクコースらしく、この時間に下りて来る人も結構いる。
高度が上がると次第に枝葉の色づきも濃くなってくるが、今年の紅葉はここでもやはり控え目で撮影にも身が入らない。

何度か短い休憩を入れながら、1時間半ほどで頂上の白い砂岩の広場に出る。一瞬甲斐駒か燕岳の頂上にいるかと錯覚するような白い巨岩の連なりを数枚撮影してから、各々砂地に腰を下ろして真正面の八ヶ岳の景色などを眺めながら昼食にする。
登り始める時には真っ青だった空にも白い雲が沸いてきていて、じっとしていると山頂の風が体を冷やしていく。

山頂に50分程いた後、下山開始。少し戻ったところにある三角点に寄ってから、登って来た道を下りて行く。登りの時とは違い色づいた葉に注ぐ日の光も弱くなり、かなり肌寒く感じ始める。
ちょうど1時間で登山口に到着。尾白の森の日帰り湯でゆっくりしてから帰路に着く。

先週の塔ノ岳と同様に、大した標高差ではないにも拘わらず疲労を多めに感じ、不安が増す山行だった。