陣馬・高尾 〜藤野駅から高尾山口まで〜

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:55

9:46 藤野駅
9:50 9:50 藤野神社
10:06 10:06 陣馬登山口バス停
10:14 10:14 藤野観光協会 観光用無料駐車場
10:18 10:18 上沢井バス停
10:36 10:39 一ノ尾根−上沢井分岐
10:53 10:55 一ノ尾テラス
11:04 11:06 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
11:22 11:22 一ノ尾根−和田尾根分岐
11:35 11:52 陣馬山
11:58 11:58 13B-S-140
12:02 12:02 南郷山
12:12 12:13 奈良子峠
12:19 12:22 明王峠
12:28 12:28 底沢峠
12:57 12:57 72番鉄塔
13:19 13:30 景信山
13:50 13:51 小仏峠
14:07 14:12 城山
14:14 14:14 五十丁峠
14:24 14:24 一丁平
14:30 14:31 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:40 14:40 もみじ台
14:45 14:48 高尾山
15:05 15:05 大山橋
15:14 15:15 稲荷山
15:37 15:37 高尾山・清滝駅
15:40 15:41 高尾山口駅
15:41 ゴール地点

テスト

天候

晴れ

本格的に歩き始めたころにやってみたかった、高尾・陣馬の縦走にチャレンジ。
体力がついたころには、標高のある鳥沢〜笹子あたりに行くようになり、あるき機会が無かった。しばらく体調不良に苦しみ体力が落ち、再び体力をつくることとなり、行きやすい高尾・陣馬を歩く機会が増えた。
体力も戻ってきており、集大成として高尾・陣馬を縦走することとした。
コースタイムは7時間半になり、最後まで力尽きずに歩ければ、自分にとっては戻ってきているといえるレベル。結果、疲れはしたが、余力を残してゴール。
良い天気のもと、充実した登山ができた。

アクセス

利用交通機関：

電車

帰りは京王ライナーを利用。
席の心配をせず帰れる。案の定熟睡して、気がついたら明大前。お値段410円でお手頃おすすめ。

コース状況／危険箇所等

通行に支障のある場所は無かった。
台風の影響が見られる箇所は、何箇所かあった。

写真

11/9 9:45

麓は紅葉の雰囲気なし。

11/9 10:09

藤野駅で大量に人が降りたが、陣馬に向かう途中に人無し。バス移動が主流らしい。

11/9 10:17

2ヶ月前に通った一ノ尾尾根から上がるので、前回と違う登山口まで少し歩いて気分を変えてみる。

11/9 11:34

それほど渋滞もなく陣馬に到着。本日1つ目のピーク。
日没までに高尾山口にたどり着く手応えを感じる。
人がいっぱい。

11/9 11:35

暑すぎず、寒すぎず、晴れていて、登山日和。
11月の山は大好き。

11/9 11:35

太陽の方向的に奥多摩方面が映える。

11/9 11:35

陣馬・高尾山域の魅力の一つは、大都会の景色。
ここまでの規模になると、流石に壮観で圧倒される。自分の街と思うと、一層良い景色に感じる。

11/9 11:50

紅葉はいまいちでしたが、場所によっては色づいている。

11/9 13:17

影信到着。
なかなかいいペース。日没前到着余裕。

11/9 13:17

関東平野に近付いた。

11/9 14:09

城山に到着。
日が傾いてきた。人がいっぱいです。

11/9 14:09

天狗は欠かさず写す。

11/9 14:09

ここからも関東平野がきれい。

11/9 14:09

売店スペースがちょうど紅葉。

11/9 14:44

高尾山頂に到着。
山頂標識は長蛇の列で、写すのやめる。しっかり歩くのが2ヶ月ほどブランクがあったので、体力不足を心配したが、無事踏破できた。
念願の高尾・陣馬縦走完成。
次はどこの山域に入り浸ろうかな。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Pukumin

紅葉の時期で人が多く、特に高尾山はすごい人でした。
紅葉はまずまずぐらいでしたが、天気がよく、気持ちの良い一日でした。