金峰山。強風、寒さのため千代ノ吹上手前で撤退。

2019年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:15

7:48 瑞牆山荘
8:04 8:05 富士見平林道交差
8:17 富士見平林道終点
8:22 富士見平湧水
8:27 8:29 富士見平小屋
9:03 9:05 鷹見岩分岐
9:12 9:14 大日小屋
9:41 9:42 大日岩
10:14 10:15 砂払いノ頭
10:29 10:30 千代の吹上
10:44 砂払いノ頭
11:03 11:05 大日岩
11:25 11:30 大日小屋
11:34 11:36 鷹見岩分岐
12:02 12:35 富士見平小屋
12:36 12:37 富士見平湧水
12:48 富士見平林道終点
12:59 富士見平林道交差
13:03 瑞牆山荘

2200m辺りから雪があるが、アイゼン無しで行けそうだった。
途中会ったで頂上から下って来た人の話だと、雪も結構あり、何も見えず強風、真冬に近いとのことでした。

天候

曇り、強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日なのにかなり車が止まっていた。
瑞牆山へ行った人が多かったようだ。

コース状況／危険箇所等

信州峠経由、瑞牆山荘発ピストン
信州峠は台風の影響は無く交通止されていない。

その他周辺情報

黒森温泉き休業中でした。

写真

八ヶ岳

天気はまあまあかな。

信州峠、無事通過

11/13 7:47

天気は良くないが出発します。

瑞牆山は今日は良く見える。
金峰山は雲の中。

瑞牆山をバックに一枚。

11/13 8:28

富士見平小屋に到着。
色々料理がありますな。美味しそう。
しかし昔の事件を思うと複雑。
かなり昔事件の前にここに泊まったことがあります。

11/13 9:12

大日小屋。閉まっている。

11/13 9:37

大日岩。

11/13 9:38

まだ山が見える。

大日岩。
今日は時間が無いのでパス。
今日の目的は金峰山と五丈岩を登ること。

11/13 10:14

雪が出て来た。
すれ違った人に聞くと雪はそれほどではなく、アイゼン
なくても大丈夫。
頂上は何も見えなかったそうです。

11/13 10:27

写真では伝わりませんが、風は風速10m以上気温マイナス2度。体から体温を急激に奪っていく。

11/13 10:28

風は収まりそうになく。残念ですが。
これより少し登ったところで引き返しました。
頂上はも何もないからもっと風が強いだろう。

下ります。

11/13 10:37

上から見ると雪が多い。
登る若い女性ペアとソロに会いましたが昔の事件を知っているのだろうか。

11/13 11:04

寒そう。
下は晴れている。

あたりは冷たい空気包まれている。

11/13 12:02

富士見平小屋へ到着。
昼飯にしますか。

11/13 12:02

何か暖かいものを食べたいが。
ジビエは苦手。

11/13 12:35

結局カップラーメンで我慢。
しかしここでも結構寒い。
頂上はかなり寒くなって

朝見えていた瑞牆山はすっかり雲に覆われている。

11/13 13:03

無事下山。

11/13 13:03

休業中みたい。

長野県側この辺は風景が綺麗。
紅葉も最盛期を過ぎたが綺麗。
東山魁夷の絵を連想させる。

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

感想

yositake01

相棒が腕のケガから復帰(医者からokが出た)のでリハビリをかねて金峰山へ瑞牆山荘から登ることにしました。
朝のうちは瑞牆山も見えてまあまあの天気だったが、大日岩あたりから10m以上の強風となり、上空は真冬の寒気団みたいな冷たい雲が流れ身体から体温を急激に奪っていく。
冬装備で来たが、相棒も久振りであり、腕の状態も万全ではないので、千代ノ吹上の手前あたりで残念ですがで撤退しました。
その後天候の回復もなく判断は正解だった。
下山途中に女性ペアと男性ソロ。中国人女性のソロに会いましたが頂上まで行ったのでしょうか。
天候は最悪だったが久振りに山へ登れて相棒も満足。
帰りの何処かの温泉へ入りたかったが結局真っすぐ帰りました。