雲から逃げろ！霊仙山！

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,065m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:05

8:47 スタート地点
9:32 9:32 榑ヶ畑登山口
9:40 9:41 山小屋かなや
9:46 9:48 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
9:56 10:00 榑ヶ畑道三合目
10:00 10:00 大洞谷源頭
10:05 10:05 榑ヶ畑道四合目
10:19 10:20 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:29 10:37 榑ヶ畑道六合目
10:43 10:44 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:53 10:53 榑ヶ畑道八合目・お池
11:09 11:09 経塚山 (九合目)
11:19 11:20 霊仙山三角点最高点分岐
11:23 11:29 霊仙山
11:33 11:33 霊仙山三角点最高点分岐
11:50 11:51 榑ヶ畑道八合目・お池
11:58 11:58 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:03 12:04 榑ヶ畑道六合目
12:11 12:11 榑ヶ畑道五合目・見晴台
12:18 12:21 榑ヶ畑道四合目
12:22 12:25 大洞谷源頭
12:27 12:28 榑ヶ畑道三合目
12:33 12:33 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
12:38 12:38 山小屋かなや
12:47 12:47 榑ヶ畑登山口
12:52 ゴール地点

概ね計画通りに行けました。
次回は奥まで車を乗り入れれば、お昼前には山頂につけそうですね。舗装路45分はツマラナイ…(^_^;)

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米原インターからすぐ近くなので、アクセスはかんたんです。
なぜか朝7時で名神が工事渋滞でしたが、9時には到着。
しかし駐車場選択をミスり、長ーい林道歩きをするはめに。
道は細いですが、車は奥の方からガンガン駐車しちゃってるので、行けるところまで行っちゃって問題なさそうです。

でもでもなんと帰り道はこの山に50年前から登ってらっしゃる大ベテランのご夫婦に拾っていただき、養鱒場までおおくりいただきました。ありがとうございました。m(__)m

コース状況／危険箇所等

滋賀県特有の泥濘室な地盤と、石灰岩が混じり合う路面でやや難儀しました。
視界が開けてから、晴れの日は問題ないでしょうが、ガスがひどい日など、ルートロストの危険性はかなり高いように思います。

樹林帯にはロープが貼ってありますが、知らぬうちにロストしそうになったりもしました(*_*;

その他周辺情報

水の駅で平成1の清水を飲み、おばんざいビュッフェへ。
到着1時半、営業2時までとのことでしたが、快く受け入れてくださいました。
ありがとうございます。

写真

11/16 8:49

朝一番は快晴、昼前から雲が出てくるらしい。

11/16 8:52

木漏れ日が気持ちいい♪

11/16 9:18

なんか手前の養鱒場の駐車場に登山者がたくさんいたので車を入れたが、ずっと舗装路歩きで一番奥の駐車場まで乗り入れればよかったと後悔。

11/16 9:31

やっと林道終点！

11/16 9:53

黄葉きれいです！

11/16 10:17

石灰岩が地面から生えてます。

11/16 10:19

展望スポット

11/16 10:26

真っ青な空が呼んている！

11/16 10:30

正午から雲から増えるとの予報。風上には分厚い雲が。いそげ〜(笑)

11/16 10:40

アルプス的なペンキマークも。

11/16 10:42

すげー！！展望が一気に広がる！（なんで目閉じてんの？）

11/16 10:46

山頂を横目に周回します

11/16 10:47

山頂案外遠いのポーズ。

11/16 10:51

秋っぽい？

11/16 10:53

昔はこのあたりも背の高いクマザサで一面覆われていたそうです。

11/16 10:58

超青い虫

11/16 11:09

鞍部的な部分。かなり風が強い。

11/16 11:10

すっごい風です！13m！そして雲がががが

11/16 11:24

山頂ついたー！！雲との競争には負けたが(笑)

11/16 11:27

琵琶湖も見えます。さむいです。（しつこい）

11/16 11:36

謎の花

11/16 12:44

この切り株…かなり疑義がありますね。股間…いや、またの部分から上向きに群生するきのこ…うわーい（喜）

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

もひ

降雪前にノーマルタイヤで遠出をと思い、大阪から片道2時間で日帰りできるこちらの山に。
春には福寿草なども楽しめるとのことで、暖かい時期にも再度訪問してみたい山でした。