西丹沢 日影山を（仮称）北西尾根から周回

2019年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 576m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:23

7:16 玄倉駐車場
7:25 0:00 向沢橋
9:55 0:00 日影山（ブッツェ平・オモシ野）
11:22 0:00 熊山分岐（秦野峠分岐）
12:16 0:00 神縄トンネルバス停
12:39 玄倉駐車場

昼食タイム＆小休止を含んでいます

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉無料駐車場に駐車させて頂きました

コース状況／危険箇所等

国土地理院の地図を見ると、日影山から玄倉へ派生する尾根は3つ程(北、北西、西）読み取れます。いずれも要読図ルートで道標もないようですが、登り口が分かり易そうな（仮称）北西尾根を登りました。最初の急斜面を20分ほど登ると顕著な尾根に乗ります。両側とも崖になった痩せた部分もあり、気を付けて登ってください。日影山から西への稜線は登山地図では破線ルートで、熊山分岐まで道標がありません。途中に倒木で道が塞がれている箇所や長い笹薮地帯で方向を迷うような場所（玄倉川に派生する尾根へ踏み込むような）もありますが、忠実に尾根を進めば心配ありません。ただ不安を払拭して歩くために、地図と磁石で方向を確認して進むことをお勧めします。熊山分岐（大野山／三保ダム）からはしっかりと道が踏まれています。なお、GPSは持っていないので、ルート図は手書きです。

その他周辺情報

ヤマレコの地図で”秦野峠分岐”は、この記録では”熊山分岐”と記載してあります

写真

11/16 7:15

玄倉無料駐車場

11/16 7:25

向沢橋の名札

11/16 7:28

向沢橋を渡って直ぐ北西へ踏み跡が薄っすらあり

11/16 7:34

初っ端の急斜面
雨の後で歩きずらい

11/16 7:55

尾根上にでた
なかなかの美尾根

11/16 7:58

赤く染まったモミジ
紅葉ピークはまだのよう

11/16 8:08

尾根が崩れないよう
根を張巡らしてくれている

11/16 8:17

両側が切れ崖となっている

11/16 8:17

北面の崖
ここでカモシカを目撃
我々は大迷惑な侵入者に過ぎない

11/16 8:18

（仮称）北尾根の643mピーク
現在位置＆標高を確認する目標になった

11/16 8:21

痩せ尾根はRFし易い

11/16 8:22

広葉樹の中を

11/16 8:28

今日は快調ペースで

11/16 8:56

尾根上部は右手からの尾根（西尾根）と合流し、広い斜面になる

11/16 9:02

長い眠りについた樹
何万年か経って化石になるより　腐って養分として地球に還元される方が望むところでは

11/16 9:04

頂上に近ずくと植林帯となる
この部分は左に回り込み登って行った

11/16 9:08

ここから植林帯を登り出した
なお、ここよりさらに左（北）に行くと北尾根に合流する

11/16 9:54

日影山山頂の道標

11/16 9:56

記念に集合写真

11/16 10:09

頂上の一枚

11/16 10:25

山歩きは晴れがいい

11/16 10:27

笹薮地帯出現
ダニも目撃

11/16 11:05

磁石と地図で確認しながら進んだ

11/16 11:05

笹薮地帯後半には
踏み跡が倒木で塞がれている箇所がある

11/16 11:18

自然樹の中は気持ち良し

11/16 11:22

熊山分岐（秦野峠分岐）にて

11/16 12:00

熊山分岐から
陽光の中を
楽々と

11/16 12:05

蛇（寄生木）に巻き付かれたみたいに　恐ろしや

11/16 12:11

道標
神縄トンネルバス停へ

11/16 12:16

神縄トンネルバス停

11/16 12:28

湖岸（丹沢湖）に添って

11/16 12:28

薄っすらと紅葉

11/16 12:38

駐車場に帰着

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

やす爺

この季節に　この山へ
寂しいのに　温かみを感じる　
なんか 辻まことの世界感だなと思いつつ　登りました

コメント

train115

た